スレイヤーズウェブドラマ★スレイヤーズの四季〜秋〜13

11/02 22:16 ゼロス「みなさん、ここだけの話、ちんちくりんなステッキ一振りで人の性格が変わってしまったりといろいろできるらしいですよ。」


11/02 22:18 ナレーター「と、ゼロスは「魔女っ娘特集」という本を片手に言った。」


11/02 22:38 リナ「冗談やってるんじゃないわよ!」


11/03 00:06 ゼロス「できますとも、このステッキで。まるで筆ペンのようですが。」


11/03 00:06 エミー「ってまるっきり筆ペンじゃないですか!」


11/03 01:44 ナレーター「これはもしや、グ・・グゥのネタ!!!????」


11/03 03:46 アメリア「「ま、おもしろそーだし、その筆ペンつかってみましょーよ」」


11/03 07:12 ゼロス「お安いご用ですよ。古今東西ー。(シュウに向けて)」


11/03 07:13 リナ「「チチンプイプイ」のつもり?古今東西って。」


11/03 07:15 シュウ「おお?わいは今まで何してたんや?なあエミー?」


11/03 07:16 ガウリイ「(かっ、関西弁!?)」


11/03 08:56 リナ「誰…?(汗)」


11/03 15:25 ゼルガディス「まあこれで一件落着だ。」


11/03 17:21 リナ「はあ、ようやく肩の荷が下りたわ。」


11/03 17:22 エミー「ところでみなさん、デザートがあるんですが。」


11/03 17:53 アメリア「やったー、って今度のはちゃんと食べられる物ですよね?」


11/03 18:03 シュウ「そんなこと言ったらエミーがかわいそうだろ!」


11/03 18:44 リナ「何よ急に…。」


11/03 19:47 エミー「イリュージョン・プリンという幻のデザートです」


11/03 21:22 ゼロス「ええっ!アノ幻の」


11/03 21:52 ゼルガディス「幻?そんなのばっかりだな。」


11/03 22:59 ガウリイ「イリュージョンって、幻想って意味だよな?」


11/03 23:14 リナ「ソレも何か変な効果あるワケ…?」


11/03 23:53 ゼルガディス「もうあんな変なのは御免だぞ…」


11/04 00:11 リナ「…同感だわ」


11/04 01:59 ガウリイ「いい加減腹減ったなあ。」


11/04 08:05 ゼロス「それじゃ僕が食べましょう。」


11/04 15:02 エミー「これは大丈夫ですよ。」


11/04 18:40 リナ「ホントなの〜…?(汗)」


11/04 20:26 シュウ「俺が食べてやる!」


11/04 21:10 エミー「絶対だめ!(と、シュウを縄で縛りさるぐつわをする。)」


11/04 21:10 ゼロス「それじゃいただきまーす。」


11/04 21:11 効果音「パク、モグモグ、ゴクン。」


11/04 23:38 リナ「っていうか、あんたが食べても毒味にはなんないわよ。」


11/04 23:55 アメリア「そうですよね…ゼロスさん、魔族ですもんね……」


11/04 23:55 ゼロス「ああっ!そんな水を差すような言葉を…酷いです、リナさんにアメリアさん……(しくしく)」


11/05 00:44 ガウリイ「泣き上戸か?」


11/05 01:36 リナ「酔っぱらってるわけじゃないでしょ。」


11/05 14:46 ゼロス「ごちそうさまでした。」


11/05 17:04 アメリア「やけに早いですね・・・・・。」


11/05 17:32 リナ「で?何か変化でもあるワケ?ないだろーとは思うけど…」


11/05 20:09 ガウリイ「ところで、何か大事なこと忘れてないか?」


11/05 20:19 リナ「なによ?」


11/05 20:43 シュウ「ん?何だ?」


11/05 21:41 ガウリイ「オレ達まだメシ食ってないぞ。」


11/05 22:40 リナ「うそ・・・。」


11/05 22:41 ゼルガディス「………」


11/05 22:41 リナ「………ねぇ、マトモなご飯はないの?」


11/05 23:13 エミー「そんな!私の料理がまともじゃないとでも…。」


11/06 01:06 リナ「何を説得力のないセリフを…。さてと、とりあえず、そこの食堂でご飯でも食べながら、改めておいしいものでも食べに行く相談でもしますか。」

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