予想版スレイヤーズの四季〜秋〜


10/02 16:52 エキストラ「(旅人風の女性)あなた達…おいしい料理を探しているの…?」


10/02 18:16 リナ「そうだけど何か知ってるの?」


10/02 18:36 エキストラ「(旅人風の女性)ええ、私、このレシピに記された料理を完成させるために旅をしています。この料理は、伝説の料理…。」


10/02 19:00 リナ「で、伝説の料理って…。」


10/02 19:26 ガウリイ「おー、なんだかわかんないけどうまそうだな〜。」


10/02 20:09 アメリア「どういう料理なんでしょうね。」


10/02 20:27 エキストラ「(旅人風の女性)かつて、今は亡きレディティウス王国の王宮に仕えていたシェフが考案した料理なんです。」


10/02 22:14 ゼルガディス「(小さな声で)なんかありがちだな・・また裏があるのか?・・・」


10/02 23:22 リナ「そうよね…。普通の料理なら、旅なんかしたり、あたし達に声をかける必要もないもんね。」


10/03 00:23 エキストラ「(旅人風の女性)ええ。ご察しの通り、この料理を完成させるため、あなた方に協力をお願いしたいのです!」


10/03 13:36 リナ「協力?まあ、一応話は聞かせてもらいましょうか。」


10/03 19:16 エキストラ「(旅人風の女性)実は、この料理、完成させるためには、ある特別な調味料が必要なんです。その材料が、この町の東の森に生えているらしいのですが…、何でも怪物が住み着いているとかで…。」


10/03 19:17 リナ「よーするに、一人じゃ怖いからついてきて、と言うこと?」


10/03 21:24 ガウリイ「身もふたもないな」


10/03 22:43 効果音「スパ〜ン!!」


10/04 00:42 リナ「うるさいわね。わかりやすい方がいいでしょ!」


10/04 00:53 エキストラ「(旅人風の女性)まあ…おっしゃるとおりなんですが…。お願いします!もちろん依頼料はお払いしますから。申し遅れました、(バッ、とマントを脱ぎ捨てる。その下には白衣)私、炎の料理人、エミーです(ネーミング適当。)!」


10/04 01:10 リナ「炎の料理人って…。アメリア、あんたとどこか通じるもんがあるわね…。」


10/04 02:03 アメリア「どーいう意味ですか?それ?!」


10/04 07:51 ゼルガディス「そのままだろうが。」


10/04 16:47 ゼロス「まぁまぁ、話を戻しましょう」


10/04 19:10 リナ「んで、依頼料って言うのはどれくらい?」


10/04 20:24 エミー「はい。金貨で20枚ほどでどうでしょう…。もちろんこの料理、完成したら一番に皆さんに食べていただいて結構です。」


10/04 20:51 リナ「う〜ん・・・」


10/04 20:53 アメリア「どうします?リナさん」


10/04 20:56 リナ「どうしよう・・・。」


10/04 20:58 ガウリイ「でも、その料理一度食べてみたいよな?リナ!?」


10/05 17:03 リナ「確かに食べてみたいけど・・・またヘンなことに巻きこまれないでしょうね?」


10/05 18:15 エミー「そんな言い方ってひどいわ!」


10/05 20:31 リナ「な、何よ急に…。」


10/05 22:09 ガウリイ「そうだぞ、リナ。第一ヘンな事にまきこまれるのはいつもの事じゃないか。エミーのせいじゃないと思うぞ。」


10/05 22:12 ゼルガディス「確かにその通りだが…。こんな人生でいいのか、オレ達…。」


10/05 22:23 アメリア「そんな人生私いあやです。」


10/05 22:24 ナレーター「失敗。いあや←嫌です  すいません(汗)」


10/05 23:08 ゼロス「いやー、アメリアさんが人生を悲観なさるのはめずらしいですね。まあ、僕としては、人生ってスバラシイ攻撃をうけるよりはうれしいですが。」


10/05 23:28 アメリア「私は正義を広めたいのです!巻き込まれるんじゃなくて。それに・・・・・・ゼロスさんは正義に目覚めてくれないし・・・・こんなに素晴らしいのに!でも、いいわ!私、困ってる人はほっとけない!それにその料理も食べてもみたい!だからいくわ!愛と正義と真実と食欲の名のもとに!!!」


10/06 00:04 エミー「ああ、なんか気が合いそうですね。(メラメラ)」


10/06 00:22 リナ「なんだか燃えてるけど…。とりあえずそういう事ね。と、いうことで、早速その材料、とやらを取りに行きましょうか。」


10/06 00:57 ガウリイ「その前に、自己紹介とかした方がいいんじゃないか?ほら、名前とか忘れるといけないから…。」

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