ルークがよく使う呪文
順位 |
呪文名 |
漢字表記 |
属性 |
内容 |
回数 |
1 |
黒霧炎 |
ダーク・ミスト |
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6 |
1 |
レビテーション |
浮遊 |
風 |
空中浮遊の術。進むスピードは遅い。 |
6 |
1 |
ルビーアイ・ブレード |
魔王剣 |
黒 |
魔王シャブラニグドゥの力を収束して刃とと化す術。剣に力を宿す使い方と、直接剣の形にする使い方がある。 |
6 |
4 |
レイ・ウイング |
翔風界 |
風 |
風の結界を身にまとい、それごと高速飛行を行う術。 |
5 |
5 |
フェルザレード |
螺光衝霊弾 |
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4 |
6 |
ダム・ブラス |
振動弾 |
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魔力を振動波と化して目標をぶち砕く術。 |
2 |
6 |
ディム・ウィン |
魔風 |
風 |
凝縮した空気を打ち出して、強風による衝撃波を発生させる術。 |
2 |
6 |
ダルフ・ストラッシュ |
魔王槍破撃 |
黒 |
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2 |
9 |
フリーズ・ブリッド |
氷結弾 |
水 |
冷気の塊で相手を凍り付かせる術。 |
1 |
9 |
ベフィス・ブリング |
地精道 |
地 |
大地の精霊、地精〈ベフィモス〉に干渉し、大地に穴をあけるトンネル掘りの術。 |
1 |
9 |
スリーピング |
眠り |
精神 |
相手を眠らせる術。精神が高ぶっている相手には効果がない。 |
1 |
9 |
ブラム・ブレイザー |
青魔烈弾波 |
精神 |
青い光の衝撃波が目標を貫通して攻撃する術。 |
1 |
9 |
ブラスト・アッシュ |
黒妖陣 |
黒 |
命あるもの、意志あるものだけを塵と化す術。 |
1 |
9 |
ファイヤー・ボール |
火炎球 |
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着弾と同時に炸裂しあたりに火炎をまき散らす光球を放つ術。 |
1 |
9 |
グーム・エオン |
虚霊障界 |
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1 |
9 |
ダグ・ウェイブ |
地雷波 |
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1 |
9 |
アビスフレア |
獄炎招 |
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1 |
9 |
ラーフリーズ |
凍界結 |
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1 |
9 |
フレア・アロー |
炎の矢 |
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何本もの炎の矢を打ち出す術。 |
1 |
9 |
リカバリィ |
治癒 |
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1 |
9 |
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以上 全18種類
考察もどき
ルーク&ミリーナは初出の呪文が多いのが特徴的(下線部)。言い換えると第2部になってから新しい呪文が結構増えたって事ですね。
同率1位の「魔王剣(ルビーアイ・ブレード)」。ルークの決め技的呪文。シェーラも「見たのははじめて」と言っていることから、同じルビーアイの力を借りた呪文である「竜破斬(ドラグ・スレイブ)」よりマイナーな術みたいですね。
同じく1位「黒霧炎(ダーク・ミスト)」は14巻で一気に6連発して1位に躍り出ています。
ルークの呪文のアレンジとしてとして道具に呪文を込める能力というのが14巻で明らかになっています(なお、この道具に込めていた各呪文は、カウント規則に伴いなんの呪文かはっきりわかる物だけカウントに含めています)。リナは、「ルークが暗殺者時代に身につけた技術か?」と推測してましたが、例の吸魔の剣を解析して身につけた技術と考えた方が自然な気がします。暗殺者時代から持ってた技術なら、これまでの死闘の中で使用してもいいような気がするから。まあ、ひねくれた見方をすれば、作者がこの設定考えたのが14巻になってからだからという見方もできますが。