第3回 スレイヤーズ語り
チャットログ
お題:原作
スレイヤーズ本編
2007年5月6日14:00〜トークバトルスタート!のはずがトラブル発生。白いウサギさんがなぜか半角英数しか送信出来ない状態に・・・。白ウサさんの機転により英文による交信が始まる。英文の意味はわかるも、Yes,Noしか反応できないはまりや。自らの英語力の退化に動揺を隠し切れないorz。そんなこんなの試行錯誤の末、なんとか日本語が復活する。
以下、日本語復活直後のチャットログからお楽しみ下さい。
〜プロローグ〜
はまりや:
こちらではどうでしょうか?
白いウサギ: テスト
はまりや: おおおおおすばらしき日本語!
白いウサギ: マジっスか!!
白いウサギ: とうとう日本語を!!!
はまりや:
言葉か通じることがこんなに嬉しいとは・・・
白いウサギ:
ただいま日本!! やっと強制海外生活から開放されたよ!!(ノ_<。)
白いウサギ:
一番苦手な英語を使うはめに……
白いウサギ: ご迷惑をおかけしました。
はまりや:
英語力のなさを痛感したよ・・・海外生活無理っぽいですorz
はまりや: いえいえ、問題なしです
白いウサギ:
だいじょーぶです。インストールしなおします、の一言が言えない自分に頭抱えましたから。
白いウサギ:
英語力試されている? の返事も出来ない始末ー。
はまりや:
最悪ローマ字会話になるかと思いました・・・
はまりや:
あ、こっちの言葉は通じてたんですね
白いウサギ: それは泣きますね。 Drag slave とか怪しい言葉でそうですし
ブラントン さんが入室しました。
はまりや: あとがきネタですかw
白いウサギ:
通じてましたー。じゃなきゃ突然英語で試したりは出来ませんでした(笑)
白いウサギ:
ブラントンさんこんにちはー!
ブラントン: どもです〜
白いウサギ:
やっと日本語がしゃべれるうようになりました!!(←外国人かおのれは)
白いウサギ: しかもタイプミスってる
はまりや:
招待遅れちゃって申し訳ないです。二人選択したつもりが失敗していたようで・・
白いウサギ: ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
ブラントン:
いやいや、本当に久しぶりですし
白いウサギ:
なんでか未だに原因不明です。一応私も最新版だったんですが。
はまりや:
こんなトラブルも過ぎてしまえば楽しい思い出です。
ブラントン: アメリアか!
はまりや:
なんかこの機能も新しくなったようですね。
はまりや:
「苦しい思い出」だっけ?アメリアはw
白いウサギ:
ちなみに私、操作ミスでいきなり挨拶もなにもない状態からはまりやさんに爆弾アイコン送りつけてしまいましたし
白いウサギ:
苦しい思い出ですね。フォローになってないw
はまりや:
それは・・・素敵なプレゼントですねw
白いウサギ:
挨拶代わりの火炎球ならぬ爆弾。
ブラントン: とりあえず私も前回の心残りを早速。
はまりや: おおw赤文字w
白いウサギ:
文字の拡大&色つけ ブラボー
ブラントン:
ではでは、早速はじめますですか〜
白いウサギ: 竜破斬っ!!!
ブラントン: あ、いきなり倍返し!?
はまりや:
らじゃー・・・2年の時を越え、戦士達は再び決戦の場に集う・・・
白いウサギ:
スタートの景気づけってやつです。
はまりや:
って何かかっこいいセリフを考えてる間に大量破壊ですかw
ブラントン: 集いました〜
はまりや:
前置きが混沌に帰ったところで第3回スレイヤーズ語りを始めたいと思います
白いウサギ:
らしくて良いと思いまーすっ♪
ブラントン: ぱちぱちぱち(手拍子)
白いウサギ: BGMにPlain再生開始!!
はまりや: ←既に再生中だったりします
白いウサギ: ちちいっ。出遅れたっ!!
〜原作との出会いと第一印象〜
はまりや:
今回は原作について語ろうか、と言うことで始めたいと思います。
ブラントン: お題了解です〜。じゃあ私はGiveareasonで対抗です。今ミュージックプレイヤー起動中。
白いウサギ:
はーいっ。ではトップバッターははまりやさんどうぞーっ!!
はまりや: BBSにも書きました通り、まずは出会いと第一印象から、って感じで始めちゃって良いですか?
白いウサギ: OKです。
ブラントン: 了解です。
はまりや:
と、ご指名ありがとうございますw
白いウサギ: 言ったもん勝ちですから。
はまりや: 無印の最終回間際にいきなり5巻から読み始めましたw
白いウサギ:
はまりや:
いやー、当時ほんと売り切ればっかりで・・・
ブラントン:
途中からでも読みたいと思ったのですね
はまりや:
アニメ最終回ということで焦って本屋をめぐったんですよ。
はまりや:
ええ、一応アニメで本筋は掴んでますからね。まあ、いいかなーと
白いウサギ:
五巻というと……ザナッファー!!
はまりや:
で、アメリアのタメ口に激しく違和感を覚えた、とw
白いウサギ: あー。それは確かにー(笑)
はまりや:
そうです、ザナッファーの巻ですね
ブラントン:
で、そのまま第一部を一気に大人買い。ですか?
はまりや:
それが、当時は大人買いできる財力もない上に、ほんと売り切ればっかりで・・・集めるのに3ヶ月くらいかかりましたね。
白いウサギ:
にゃるほどー。無印は一話から見てたんでしたっけ?
はまりや:
ええ、当時は新番組は一通りチェックする人だったので・・・
ブラントン:
あ、同じくです。当時がいちばん見てましたね〜。
白いウサギ:
……ぬを。私が一番出会い遅いということになります( ̄▽ ̄;)
はまりや:
高校生だったですからねえ・・・今よりずっと時間もありましたし・・・
はまりや:
ということで、出遅れた白ウサさん次ぎいってくださいw
白いウサギ:
らぢゃーっ! 言われたからには避けることは出来ぬ、ということで。
ブラントン: よろしくお願いしますー
白いウサギ: 私の場合はスレイヤーズNEXTの新番組予告からです!!
白いウサギ: 凄くレア(笑)
ブラントン: えええ!? いったい前番組なんでしたっけ?
はまりや:
予告から入るとは・・・レアなw
白いウサギ:
番組予告なんですよねー。何故か「見なくては!」と思われたのは!
白いウサギ: 思わされた、でした
はまりや: ご神託降りちゃいましたね
白いウサギ:
前番組まったく覚えてないです!!(どーん)
ブラントン:
やっぱりリナが喋っていたんですか?
白いウサギ:
リナですね。むっちゃしゃべってました。
はまりや:
喋ってたはずです・・・ビデオ録画してありますw
白いウサギ:
当時私、全くアニメ見てなかったんですよ。
ブラントン: じゃあ、原作はNEXTと同時並行で?
白いウサギ:
何せそのころはスレイヤーズとレイヤースの区別がつかない子でした。
はまりや: 門を叩いてしまったんですねw
ブラントン: あ、魔法騎士ですね。
白いウサギ: そです。
はまりや: あれは紛らわしかった・・・
白いウサギ:
妹が無印を見てて、たまーに録画とか頼まれてたり、私が勉強している横で妹がスレイヤーズ無印見てたり
白いウサギ:
まぁ「そーいったものがある」ってのは知ってたんですけどね。
ブラントン:
では無印はあとでビデオで見ていない分を補完されたのですか?
はまりや: なるほど・・・NEXTからは妹さんも一緒に?
白いウサギ:
で、そこはかとなーく面白いなーって印象は残ってたんですが、まともに見ていないのに新番組予告で何故か「見なくてはっ!!!!」と強迫観念にかられました。
白いウサギ: もち保管してます。>無印
白いウサギ: 補完も保管も両方。
白いウサギ: 旧DVD缶ありますからねー。
はまりや: NEXTからは作画もパワーアップしましたからね。
白いウサギ: NEXTは妹と見ましたけど……その頃はもう私の方が完全にハマってましたね。
ブラントン: じゃあNEXTが終わるころには原作も揃え済み…とか
白いウサギ:
最大の失敗は……友人がゼロスは魔族だとネタバレしやがったことです
白いウサギ: そーですね。>揃え済み
はまりや: 友人め・・・
ブラントン: それはいただけないですね…
白いウサギ:
大体5話あたりから小説に興味持って探して、たまたまお金持ってたので、出てた巻大人買いしました
はまりや: 大人買い出たw
白いウサギ: 中学生なのに(笑)
ブラントン:
おおお、当時でもすぺしゃると合わせたら20冊ぐらい出てたと思うのですけど…
はまりや: して、最初の印象は・・・?
白いウサギ:
すぺしゃるは数字通り揃ってなかったので、本屋にあるだけの物を強奪してきました
白いウサギ:
最初の印象⇒「見なくては!!」
はまりや: 強制なんかw
白いウサギ:
小説だと、ああこういう表現も許されるんだーと新鮮でしたね。
ブラントン:
本編の原作は順番どおりに読まれたんですか?
白いウサギ:
あとなによりリナの傍若無人でもちゃんとするべきとこして、きっちりポイント抑えるのがナイスです
白いウサギ: 原作は順番どおりです。
はまりや:
確かに一人称ですからアニメとはだいぶ印象違いますね
白いウサギ:
1週間くらいで全巻読みました。
はまりや:
原作の方が大人ですからね。アニメが少し幼くなっていると言うべきか。
白いウサギ:
なおスレイヤーズ大好きであるということを――この間、会議でpowepoint使って力説してきました!!
はまりや:
順番どおり・・・正しい選択ですよ。私なんて7巻の前に8巻読んだ人間ですからね。モロバレなのに・・・
ブラントン: え、どんな会議ですか…?
白いウサギ:
自分が影響を受けた作品についての発表会です(笑)
はまりや: うおーパワーポイントでまでw(*^ー゚)b
グッジョブ!!
白ウサさんのお力でメディアミックス展開させてくださいw
白いウサギ: スレイヤーズとサクラ大戦、GS美神をメインで語ってきました。
白いウサギ: スレイヤーズ10分、サクラ大戦とGSがそれぞれ3分ずつ(笑)
ブラントン:
あ、美神もなんですね。マンガとゲームと小説と。
はまりや: 比率多いですねw
白いウサギ:
資料に「特別扱い:スレイヤーズ」とでかでか書きました(笑)
白いウサギ:
「続:特別扱い」とか、混沌の言葉の説明までしてやりました! エッヘン!
はまりや: VIP待遇ですな。
白いウサギ: 美神も好きですよー。
ブラントン:
でもスレなら結構ご存知の人も多かったでしょうね
白いウサギ:
ええ、その後スレイヤーズ談義してきましたw
白いウサギ:
まぁそこらへんはあまりやり過ぎると脱線するので戻しますか(笑)
はまりや: なんともうらやましいかぎりw
ブラントン:
じゃあ、次は私ということで…
白いウサギ: お願いしまーす!
はまりや: ではブラントンさんどぞー
ブラントン:
私もはまりや様と近いですね。無印が終わってすぐに原作を読み始めました。
はまりや:
やっぱ終わっちゃうと思うと読みたくなりますよね。
ブラントン: とりあえずNEXTをやるという話を聞いて、そこの範囲までは!と原作の第一部をNEXTの放映開始までに読んだのは覚えています。
白いウサギ:
なるほどー。やっぱり順番どおりですか?
はまりや: 当時は2部も2冊くらい出ていたような・・・
ブラントン:
本編もすぺしゃるも順番どおりです。すぺしゃるは地道にちょこちょこ読み進めていって…原作も読んでいきましたが、確かベゼルドはすぐには読まなかったような…
はまりや:
順番を守れない子は私だけか・・・
白いウサギ: あ。同じ感じです。
はまりや:
私もすぺしゃるは少しずつですね。例によって売っていた順に読みました。
白いウサギ:
でも私、すぺしゃるは順番どおりじゃなかったですから>順番を守れない
ブラントン:
でも古本で買い揃えていったので、新品で出た直後に買い始めたのは13巻からだったりします。すぺしゃるも同じころ出たものからですね。そこまでは全部古本です。
はまりや: 当時から100円だったですか?
ブラントン:
いや、そんなに安くなかったですよ〜。250円ぐらいですか。K-BOOKとかで買ってましたから。
ブラントン: あ、K-BOOKSですね。
白いウサギ:
私は一応古本ではなく新品を。ただし、布教活動で戦地から帰らなかったものは古本を買ったり。……本って消耗品?( ̄▽ ̄;)
はまりや:
今は大量に溢れてますよね・・・。
ブラントン:
そうですね。それだけ売れたということですけど…
はまりや: 戦地ってw殉死されたのかi~人(-.-)
白いウサギ:
ええ。惜しい本をなくしました……(ノ_T。)
ブラントン:
じゃあ1巻ならぜひ新装版で!
白いウサギ:
あ。もち買いました(笑)>新装版
はまりや:
新装版・・・買ってないや・・・
白いウサギ: スレイヤーズ長編1巻は3回以上買っている気が……
はまりや: 消耗激しいw
ブラントン:
さすが…じゃあ、出会いも語り終えましたし順番どおり1巻から順に語っていきますか?
白いウサギ:
おかしいなあ……観賞用、保存用とかカテゴリ分けて買ってないのになぁ……(汗)
白いウサギ: らぢゃー!
白いウサギ:
では先ほどとは逆にブラントンさんからどうぞ!!
はまりや: では1巻からですね〜
ブラントン: 了解です〜。
〜「スレイヤーズ!」〜
ブラントン:
うー、そうですね。やっぱり応募作だけ合って、1巻だけは少し別物ってイメージですね。オーフェンとかラグナロクとか、他のファンタジーものも同じ印象を持っているんですけど。
ブラントン:
いや、もちろん面白かったんですけど!
白いウサギ:
まぁそこで完結しなきゃまずいですからね。応募作は。
白いウサギ:
後先は考えてないでしょうし。
はまりや:
シリーズ化を前提にしてないだけに纏まりと言う意味ではうまくいってますね。魔王倒しちゃったけど。
ブラントン:
ここだけ登場の設定もありますからね。
はまりや: 天竜王?
白いウサギ:
一巻で終了⇒「魔王を倒した!!」 続編もあるよ⇒「魔王倒しちゃった!!」 ……切ない……
ブラントン:
いや、あの日とか現代の五大賢者とかです。もちろん設定自体がなくなったわけじゃないですけど…
はまりや:
敵がどんどん弱くなるファンタジーが読めるのはスレイヤーズだけ!
ブラントン:
逆ドラゴンボール状態。強さのインフレ回避に見事成功!
白いウサギ:
最初の敵はスライムじゃなくてラスボスです。 地道がキライなあなたに!!
はまりや: 5大賢者・・・すっかり忘れられてますねwすぺしゃるにあと二人くらい出ていたような・・・。
はまりや:
並みの勇者は魔王が倒せなくていつまでたっても旅立てない・・・w
白いウサギ:
賢者……神封じの結界の破綻に気づけー。”賢”者と名乗るなら。
はまりや:
最初の方なんかは、適当に書き始めたという作者の言葉どおり、行き当たりばったり感がものすごいですよね
白いウサギ:
凄いゲームバランスですよね。そんなゲームあったら伝説になります。……作りません(先手うち)
ブラントン:
ガウリイもだいぶまともですしね
白いウサギ:
あー。メインがおかれていないまま書き始めたもの、ってのがよくわかりますよね。
はまりや:
スレイヤーズ世界の賢者はなんか大して役にも立たないことをねちねちと考える人のことですからw
白いウサギ:
明日の大根の値段はいくらかしら? 本日までの推移データと、天候、それに星の巡りと今日会った協会長の眉が右下がりであったから……ぶつぶつねちねち
白いウサギ: ま、大根の値段はさておき。
ブラントン:
でもこれって、スターウォーズみたいに続編ができたときに副題を付け直そうとは考えたりしなかったんでしょうか?
白いウサギ:
ガソリンが最近高くなってやーよね奥様。
はまりや:
そんな賢者はいらんwガソリンはほんと何とかして欲しいですわよね!
白いウサギ:
……出しちゃった後ですかねー。続編が決まったのは。
白いウサギ:
富士見ファンタジア文庫の最初の受賞作ですし。
はまりや: そういえば英語版の1巻のタイトルはthe
ruby eyeになってます
ブラントン:
実際最終巻でもっかい使ってますしこれで良いのでしょうけど…あとは劇場版コナンか宮崎アニメか「〜の〜」が基本なだけに。
ブラントン: え、知らなかったです!?>英語版
白いウサギ:
今でこそ 受賞者⇒続編制作 が前提になってますが、当時は続編出るかどうかってだいぶ遅く決まったのでは
白いウサギ:
最初とラストはトクベツ。そーゆー扱いでも問題ないっちゃあないですけどね。
はまりや:
日本語版では赤眼の魔王が副題・・・そのままですなw
はまりや:
でもいちおう○○の○○になってますね。
白いウサギ:
では急遽議題提起!! スレイヤーズ第一巻、副題をつけるとしたら!?
ブラントン:
うーん、じつは難しいですよね…特に印象に残る地名があったわけではないので2,3,4,6,8のパターンは使えませんし…
はまりや: おwお題が登場wとりあえず、都市名の○○というのが基本スタイルですよね
白いウサギ:
……都市名……出てましたっけ……? 思いっきり「盲目の」とか頭に浮かんでしまったんですが(汗)
はまりや:
やっぱりレゾを指す言葉がふさわしいんでしょうね。盲目の賢者・・・そのまんますぎるorz
ブラントン:
まあ2,3,5,8のように敵を表すなら、盲目の賢者が妥当かと思います。
白いウサギ:
まぁスレイヤーズファンなら「盲目の賢者」ってのもOKかもしれませんが、第一巻ということを考えると、インパクトや惹きがあるタイトルにしないとまずいですしねぇ……
白いウサギ: ←編集者思考
はまりや: さすが本職だw
ブラントン:
となるとやっぱりタイトルなのに「!」が付く元のが良かったということなのでしょうか
白いウサギ:
ですねー。少なくとも「なんだろう?」とか、「勢い」は演出出来ますしねー。
白いウサギ:
あい。本職になってしまいました(笑)
はまりや: ! 忘れられがちですよねw
ブラントン:
と、私は語り終えましたけど…どうしましょう? 1巻ずつ3人とも語りますか? それとも最初の口火を交代で、にしましょうか。
はまりや:
まあ、最終巻もデモン・スレイヤーズで想定していなかったもののうまく纏まったのでそれはそれでよしというところなのではないかと
白いウサギ:
盲目の紅火…… 赤のイメージ入れたいですが……くそう。なんか惹き付けられない。
はまりや:
一人一人語る時間もなさそうなので、口火だけ交代で、にしましょうか
ブラントン:
終わりよければすべて良し、ですね>タイトル でも本当にそこは上手だったと思います。さすが神坂先生。
白いウサギ: そーしましょう。
はまりや: なんか赤い人・・・
〜「アトラスの魔道士」〜
ブラントン:
じゃあ、次2巻ということで…順番だと白ウサさまです!
はまりや: 次はアトラスの魔道士ですね。
ブラントン: お願いします〜
白いウサギ:
うをっ!! 一生懸命先頭を避ける作戦が終焉を!?
白いウサギ:
えんさいくろぺでぃあスレイヤーズを片手にしてまーすw
ブラントン: いやいや。15÷3でみんな5回ずつですから。
はまりや:
避けていたのかwこれも運命です。野良犬にかまれたと思って語ってください。
白いウサギ:
うあっ!? なんて親切設計っ!?
白いウサギ:
まぁ竜じゃなきゃ良しとします>噛まれる
白いウサギ:
なんと言っても二転三転って言葉がぬるい程展開が変わっていくストーリーが魅力ですね
はまりや:
竜にかまれる・・・どっかのロードみたいな仕打ちですね
ブラントン:
同感です。このどんでん返しぶりはシリーズでも屈指かと。
はまりや:
確かに・・・本当の黒幕がいつまでたってもわからない、という・・・
白いウサギ: タリム も デイミア もいますけど
はまりや: お じゃあはるしほむもいれなきゃ
白いウサギ:
タリムのラストあたりも好きですね。アニメでは単なる二流に成り下がってしまって悲しい……
はまりや: タイプミスってるしorz。
白いウサギ:
さすが色ネタにさらっと合わせてきますねw
ブラントン:
アニメはやったとはいえ同じなのはほとんど最後だけでしたからね
はまりや:
タリムは第一印象最悪なのに、最後はいい人でしたね。
白いウサギ:
相性の良い魔法やら、サイズが大きければ大きいほど強力な魔法陣とゆー設定も公開されてますね。
はまりや: NEXTに強引につっこまれた感じですし・・・
白いウサギ:
いつかネタに使ってやろうと思ったもんです。
白いウサギ:
そーですねー。アニメはアニメでハルシフォムとの緊迫感のある闘いは好きなんですが
はまりや:
その辺の裏設定もほぼここだけですよね・・・。一応セイルーンの街の結界設定に生きてるか
白いウサギ:
タリムが二流のままなのは淋しかったです。あの時のリナとのやりとりも好きなので。
ブラントン:
しかしあの挿絵はインパクトありましたよ…
白いウサギ:
挿絵? えーっと……ああ、タリムの頭が培養されているところですか
はまりや:
できません・・・のところですね。あの挿絵はよくやってくれたって感じですね。でもアニメではきっと無理だったんでしょう・・・
ブラントン: 同感です。アニメで18時半では無理ですね…
白いウサギ:
無理ですよねー。……しくしくしく……わかってます。わかってても切ない……
はまりや:
あの石化も結構きわどいですけどねえ・・・放置したしw
白いウサギ:
所謂不死の存在とのバトルっつー緊迫感と、黒幕は一体ダレなんだっていう二転三転するストーリーが好きです。
はまりや:
無理と言えばラウグヌト・ルシャヴナも・・・さすがにこれはイラストも不可能でしたね・・・
白いウサギ:
それはアニメは議論の余地なしで弾かれますね。
白いウサギ:
はい、じゃあ長くなるのは必至なのでさくっと三巻へどうぞー!
はまりや:
大技使用不可能な中、リナが小技組み合わせで戦うのもポイントですね。呪文は使いよう、を実践してくれました。
白いウサギ:
あー。その辺特に良いですよね。
はまりや:
ってことで次は私か・・・サイラーグの妖魔ですね。
白いウサギ:
大技だけに頼る主人公のなんと多いことか……しくしくしく。その辺が漫画と小説の差でもあるんでしょうけど。
ブラントン:
じゃあ最後に私も。ハルシフォムの最後のセリフもイラストつきで印象的でした。…ということで、3巻お願いします〜。
〜「サイラーグの妖魔」〜
はまりや:
とりあえずは・・・すっかり影が薄くなってしまったランツ君の活躍でも挙げておきましょうかw
はまりや: 2巻連続で出ているのに・・・存在感薄すぎますよ・・・。
白いウサギ:
巻をまたいで登場するキャラクターの中ではダントツに存在感が……(以下自主規制)
ブラントン:
う、じつのところ…原作の3巻ってイメージあまり残ってないんですよね…やっぱり漫画化もアニメ化もされてるからそちらの方が印象に残ってるからでしょうか。しかもランツくんどっちにも出てないし…
はまりや: 3巻では結構頑張ってますよね。ヴィゼア葬ってますし。
はまりや: 私も実のところ1巻3巻は先にアニメを見ているのでそっちの印象の方が強いですね。
白いウサギ:
なるほどー。私なんかは先に小説読んでいるはずなんですが印象が……(やっぱり自主規制)
ブラントン:
この巻では最後の倒し方がやっぱりイメージ強いです。何となくFFでゾンビにレイズをかけて倒す、みたいな。
白いウサギ: 無印3巻 NEXT2巻 で構成しているし、 無印で出せなければNEXTでわざわざ出す理由がない、とゆーか(酷)
白いウサギ:
倒し方が秀逸なのは同意ですー。
はまりや:
リカバリィにこんな使い方が!ってやつですね。その辺のトリッキーな戦闘手段は私も好きですね。
ブラントン:
あと、最期のコピーレゾとのやりとりも。さっきのハルシフォムもそうですけど。今わの際のセリフは毎回素晴らしいです。
白いウサギ:
コピーがオリジナルを超えるって奴ですねー。
白いウサギ:
リナの回答もまたすばらしく。
はまりや: まあ、3巻に関してはアニメ版の方がよく出来ていたという印象が強いです。ランツ君やエリスが仲間にいない分レギュラー陣がうまく立ち回ってましたし
はまりや: 最期のセリフは私も同感です。
白いウサギ:
リナがいるといないでは仲間達の連携に大きな差が出るという表現もされてました
ブラントン:
無印のクライマックスでしたしね。やっぱり無印が好評だったから次回作も持ち上がったんでしょうし。
白いウサギ:
コピーものを過去書いた私としては色々な想いがよぎります(汗)
はまりや:
ピンチから復活大逆転という流れがほんとすばらしかったです。
はまりや: おお、あの伝説の・・・
ブラントン:
本当に。リナ個人じゃなくてチームワークがありましたよね。
はまりや:
っていつの間にかアニメの話になってしまったwでは4巻行きましょうか
白いウサギ: あれは盛り上がりました
〜「聖王都動乱」〜
ブラントン: はい。では私ですね。
白いウサギ: はいじゃあブラントンさーん
白いウサギ: よろしくです
はまりや: 聖王都動乱ですね
ブラントン:
4巻は…うーん、またイラストで恐縮なんですけど、アルフレッドの最期がいちばん印象に残っています。
ブラントン: アニメではないですからね。
はまりや:
クリストファをとめるフィルさんがまたかっこいいですよね
白いウサギ: 兄弟だからだ……
ブラントン:
アルフレッドがラスボスでないのも、特徴ですしね。
はまりや:
とりあえずフィルさんの代まではセイルーンは安泰でしょう。
白いウサギ:
「フィルさんの代までは」ってのが重いです……
ブラントン: 次の第一皇女はダメですか…
白いウサギ:
ガウリイが仕事を降りようと言ったのも印象に残ってます
はまりや:
その先をどうするのかが悩みの種なんだろうなあ・・・
白いウサギ:
ほーっほっほっほっ! 今日からセイルーンの兵士の制服はこれよっ!!
白いウサギ:
……とか言いそうです……絶対にまともじゃない服を出されるに決まってます……
はまりや:
リナがひたすらピンチに陥りますからね。保護者してます。
はまりや:
うわ・・・こうして恐るべき未来が現実に・・・
ブラントン: あ、うまい>すぺしゃる8巻
白いウサギ:
命の危険は何度も経験してますが、あそこまで実際に重症で追い込まれるのは中々ないですからね
白いウサギ:
当たったら死んでた、とかはありますけど(汗)
はまりや:
無駄使いしまくりそうだし・・・。やはりアメリアの方がだいぶマシなんだろうなあ・・・いくら怖い国になっても・・・
ブラントン:
すみません、記憶頼りで恐縮ですが、竜破斬を光の剣にかけたのってこの巻でしたっけ?
白いウサギ: この巻ですね
はまりや:
ドラスレブレードはここ初出です。
白いウサギ: それも大きなポイントです
ブラントン:
あれがかっこよくて…魔法剣って感じじゃないですか!
白いウサギ:
ルビーアイブレードとは書いちゃダメw
はまりや:
カンヅェルいい具合に強かったですよね。でもこの戦いが結構転機になってますよね。
白いウサギ:
シルフィールを加えて三人になった場合のドラスレ×2+光の剣もやりたかったですねー(じゃあ書け)
白いウサギ:
空間転移とゆー戦闘を難しくする要素も出てきますし
はまりや:
おお〜それは最強かも・・・。じゃあ、重破斬かけて、ガウリイが剣を振るうもやってくださいw
白いウサギ:
さすがに光の剣がグレるんじゃないかと(汗)
はまりや:
もうやってらんねえぜ!俺は元の持ち主のところに帰るぜ!
ブラントン:
いや、ラグドメゼギスと違うから主人には歯向かいません!
白いウサギ:
都合よく虚無が開いたしよ!! 親父ーっ! ただいま帰ったぜーっ!!
はまりや:
よくかえった。お前がいない間に弟がこんなに生まれたぞ
白いウサギ:
もしガウリイを主人と認めていたら……フェブリゾにあっさり感化されてどーする……
白いウサギ:
とゆーか、人間を主人と認めないですかね
白いウサギ:
帰ってきたら剣から遺失船にフォルムチェンジ。 親父これはっ!? これからの時代は宇宙だーっ!! しまった浦島太郎現象っ!?
ブラントン:
というかゴルンノヴァは長男だったのか!? でも確かにイメージそうっぽいかも。
白いウサギ:
いかん。脱線してますね。じゃあ次ー。白銀の魔獣ですねー。
〜「白銀の魔獣」〜
白いウサギ: ……あ。私だ。
ブラントン: よろしくお願いします〜
はまりや:
どうも脱線しますねwそれもまた楽しみですがw
白いウサギ:
ポイントは魔法が使えないリナ&神滅斬初登場!!でしょうか。
はまりや:
タリスマンも出てきましたし、災い転じて福と為すというか、パワーアップが図られた回でもありますね
白いウサギ:
……ゼロスも初登場してますね(ぽつり)
白いウサギ:
レイ・マグナス発言もありつつ
ブラントン:
ラグナブレードとゼロスの初登場がやはり第一ですよ〜
はまりや:
ゼロスは忘れちゃいけなかったw
白いウサギ:
あっさりタリスマン買いとらているニコ目が魔族幹部って!!
白いウサギ:
それと光の剣ネタがやっと活躍しそうだっていうのに神滅斬にいいとこ取られちゃうとゆー(笑)
ブラントン:
でもゼロスの登場で魔族キャラの幅が広がりましたよね。それまでは結構魔族然としてたキャラばかりだったので。
白いウサギ:
光の剣は前から活躍してますけど、前からネタフリしていた光の剣伝説も多少触れていますねー。
はまりや:
確かに・・・ザナッファーには光の剣、だったのにラグナブレードにお株盗られちゃいましたね
白いウサギ:
ですね。そこらへんからガーヴの人格が派生とゆーか、無理のない流れになったり
はまりや:
でもゼロスは魔族の中でもかなり特殊じゃないですか?
白いウサギ:
そして強力な新技を出しながら、その最後が火炎球ってのもまた(笑)
白いウサギ:
基本的にかなり変わり者ではあるでしょうけど、「特別」とゆーわけではないのかもしれないですね。ゼロス。
はまりや:
あの性格は・・・人を小馬鹿にしてその時に生まれる感情が好物なんだろうなあ・・・
白いウサギ:
躊躇なく両手を黒コゲに出来るリナに乾杯(完敗)
はまりや:
最後のファイヤーボールでリナの手は相当むごいことになってますよね・・・
ブラントン:
にしても、ザナッファーはなんでアニメでは出てこなかったんでしょうね…結構大物だと思うのですけど。
白いウサギ: 出てますよー?
白いウサギ:
とゆーか、融合しちゃってますけど。コピーレゾと。
はまりや:
あと、私はデュクリスが好きでした。悪の組織にいるのにいい奴でリナと和んじゃうところとか・・・。
白いウサギ:
エネルギー体みたいな扱いになってましたね。それをコピーレゾが取り込んでパワーアップ。
はまりや: 首だけうねうねしてましたよね
ブラントン:
あ、そうでした…すみません、失念を。
白いウサギ:
同じくデュクリス良いですね。白銀の虎ってビジュアルも格好良くて好きです。
はまりや: 第2部アニメ化するとしたらゼナファはどういう扱いになるんだろうか・・・
白いウサギ:
……エネルギーアップ効果??
はまりや:
メフィの周りにうねうねが登場?
白いウサギ:
精神世界遮断とかって描写はアニメでは一切なかったですからねー。
はまりや:
そもそもアストラルサイドからの遮断が第一の特性ですもんね
白いウサギ:
ザナッファーと無関係じゃないと聞いたリナたちの反応をアニメでぜひ見てみたいですがw
ブラントン: vs覇王戦は絶対はずせないでしょうから、使わないにしても代替案考えなきゃなりませんしね。
白いウサギ:
ですねー。ンじゃさくっと続きへ。リポーターのはまりやさんお願いしまーす
はまりや:
ザナッファーを基にして改良した、見たいな感じでもっていくとか・・・
ブラントン: お願いします〜
〜「ヴェセンディの闇」〜
はまりや:
はい、こちら現地のはまりやです。こちらものすごい雨と風です。立っているのもきつい状況で・・・ああ、傘が!ってボケはさておき・・・
はまりや: ヴェセンディの闇ですね。
ブラントン: 折りしも東京は雨(^^)
はまりや: ここで4人組+ゼロスのパーティが揃うんですよね。
白いウサギ:
天候は闇ー。天候は闇ー。黒い霧が蔓延しておりますー。
はまりや:
で、魔族との戦いも本格化するという・・・
ブラントン:
じつはかなり気に入ってます、この巻。第一部の中ではいちばんかも。
はまりや:
でもズーマとセイグラムが同化してるとは思いませんでした。
白いウサギ: ああ確かにー。>どうか
はまりや:
それぞれキャラの見せ場が光る回ですね。
ブラントン:
ズーマ、かわいそうに…アニメでは存在自体忘れ去られて…セイグラムはだいぶ出世したのに
はまりや:
ここもズーマの最期がまたいいですよね。魔族が「人の心によって敗れる」というのはシリーズ通してのテーマなのではないかと思います。
白いウサギ:
すいません。私何故か頭から虫が離れません。虫、虫ーっ
はまりや:
ズーマあんなに強いのに・・・アニメ未登場哀れw
ブラントン:
この「笑うがいい」ってセリフもまた。
はまりや: なぜに虫?
ブラントン: 同じく>虫
ブラントン: この場で虫と聞くとスレvsオーフェンを思い出してしまいますよ…
白いウサギ:
この巻とは関係ないんですけどね……ズーマ=聖王都=リナを黒コゲにした虫
はまりや: ・・・全然関係ないけど今BGMがMeet
againでテンション上がってますw
白いウサギ:
何故か挿絵のあの黒いフォルムが……
はまりや: そっちまで行ってたんですかw
はまりや:
私もあの虫さんが頭に浮かんでました。
白いウサギ:
ゼロスが獣神官だって暴露されるのもヴェンゼディですね
白いウサギ:
ええ、そう思われるだろうとは予想ついてましたが……何故か頭からはなれなくて(汗)
はまりや:
ですね。こちらも予想外でした。リナは最初から気がついていたみたいですが・・・
ブラントン:
同士よ〜>虫。確かにあのリナとゼロスのエピローグっぽいやりとり、好きです。あと原作ではその後十八番となる多面同時展開戦闘が出てくるのも。
白いウサギ:
私は小説読む前から気づいてましたけどね。
白いウサギ: I(管理人註:チャット中は実名でしたw白ウサさんのご要望により伏せます)ーっ!! 責任取れぼけぇぇぇぇぇいっ!!!!!
はまりや:
エスパーかwと一応つっこみいれてみます
ブラントン: おお、実名が
はまりや: Iめ・・・罪は重いw
白いウサギ:
単にネタバレ暴露されてただけです。
白いウサギ: 実名w
はまりや: ネタバラしといえば私はSFC版の主人公の正体をばらされました。
白いウサギ:
だいじょーぶです。私も同様です。なおそっちはE(管理人註:同上)。
ブラントン:
あー、それもだいぶいただけないですよ…
はまりや:
当時はプレイする予定なかったからべつに「ふーん」くらいにしか思ってなかったんですが、実際に遊んでみたら知らなきゃよかった・・・と激しく後悔しました
はまりや: こっちも実名ですかw
白いウサギ: redezbousはウサ晴らしも含んでますw
はまりや:
うさ晴らしだったんですか。あの名作が・・・
ブラントン: そんな創作秘話がこの場で
はまりや:
じゃあ、また脱線し始めたところで次ぎ行きましょうか、ブラントンさんよろしくです。
ブラントン:
えと、じゃあ7巻。私の番ですね。
白いウサギ:
いやー、何かやってやろうとは思ってたんですよ。それがどういう形にするかは別として(笑) はい、話戻しましょうー
〜「魔竜王の挑戦」〜
はまりや: 魔竜王の挑戦ですね
ブラントン:
この巻はやはりその後多方面にさまざまな余波を残されていったガーヴ様登場を挙げるしか!
はまりや:
ガーヴ様はかっこいい敵役ですよね。
白いウサギ:
ガーヴの胸から生えている手! の挿絵が頭に浮かびます
白いウサギ:
好きなだけ抵抗しろってのもまた……
はまりや: 私はこの間の前に8巻読んじゃったんですけどね・・・ぶち壊し・・・orz
ブラントン:
次の冒頭で消えてしまいますから、巻数的には1巻だけなんですけどね。何というかエヴァでいうところのカヲルくんみたいなインパクトだったのかな、と。
白いウサギ:
一巻しか出てないんでしたっけっ!?
はまりや:
短いながらもやることはやってくれた感じですよね。
白いウサギ:
ランツより圧倒的に存在感がっ!!(蒸し返すな)
ブラントン: TRYなんてある意味そこから始まってますし…
はまりや:
ランツwものすごいかわいそうになってきた・・・
白いウサギ:
今度小説書く時、ガーヴが出てきたら「ランツよりも登場巻数が少ない奴に主人公が負けるわけにはいかない!!」
白いウサギ: TRYでウサ晴らし出来ましたねガーヴ様……
ブラントン:
リナ一人称である以上、リナの前に出てこなかったら登場しませんからね…ページ数で言うと出てきてすぐ消えてしまったので、凄い短いんじゃないかと…
はまりや:
セーラー服ガーヴは気を抜いているとほんと脳内破壊される・・・
白いウサギ:
私は二つで一組のボール魔族も印象に。
ブラントン: もう10年近く経ったのにいまだにあの画像が浮かぶ時点で既に毒されています、ええ。私もですが。
はまりや: 魔族らしいやつでしたよね。
白いウサギ:
あとミルガズィアさんがリナのことをシャブラニグドゥの生まれ変わりではないかという危惧を伝えたのもこの巻でしたかね
はまりや:
同時攻撃→爆発・・・全ては計画通りか・・・
はまりや:
あれはあくまで危惧で終わってるんですかね、やっぱり・・・
ブラントン:
この一言のためにどれだけの二次創作が生まれたことか…
白いウサギ:
クレアバイブルとその周囲の歪んだ空間も印象に残ってます
白いウサギ:
影響を受けた人 ⇒( ̄ω ̄)/
はまりや:
妄想するなというのが無理というもの。コミック版なんて完全にその路線で進んでましたし・・・
白いウサギ: 義仲版ですね
はまりや:
ええ。途中でなかったことにされちゃいましたが・・・。あとはOVAのすぺしゃるのエンディングとか・・・。
白いウサギ: 目が赤く光るー
ブラントン:
ああ、あの映像は確かに意味深でした…でもこれについて神坂先生の公式回答はやっぱりない、ですよね?
白いウサギ:
本職で語ってしまうと、作品の途中で路線変更って実はよくあることだったりしますw
はまりや:
多分なかったと思います。言われていないのは今後ネタにする可能性があるから・・・と信じたいですw
白いウサギ:
某漫画で間違って左利きに描いてしまったコマがあったんですが、それに気づいた作者が「伏線にしよう!」
白いウサギ:
って変えてしまったり。 間違いから生まれる伏線。
白いウサギ:
もしかしたらリナのその設定も書こうと思ったけど路線変更した、って可能性もあるかと
はまりや:
うーん、せっかくオリジナル展開させていたんだから、そこは最後まで遣り通して欲しかったです。途中でダメ出し出たんだろうか・・・。
白いウサギ:
なんで路線変更したのか不明ですよねー。確かにそれはそれ、ということで展開していただきたかったかと。
白いウサギ: ……!!
白いウサギ: あのー……もしかして……
ブラントン: はい…?
白いウサギ:
水竜王の騎士ってありましたよね?
はまりや:
なるほど、そっちにも展開させる可能性があったかも知れないですね。原作は単なるミスリードかもしれないですが・・・。
白いウサギ:
あれってもともとはゲームで企画考えられてましたよね?
ブラントン: ええ、そうでしたよね。
はまりや:
なんだろう・・・新説登場の予感・・・
白いウサギ:
中止になったタイミングって……もしかしてリナ=魔王説をぼかし&否定路線変更した時期だったんじゃ……
白いウサギ:
神の魔法をリナが使えるようにする以上、魔王という 魔族属性があがっちゃバランス悪いと判断したとか……
はまりや: 何だってーΩΩΩ
ブラントン:
その方向は考えもしませんでした…
白いウサギ:
さすがに魔王の欠片がある人が神の魔法使えるのも反発がどーとか考えてしまうのでは……
はまりや: そういえば神の魔法はTRYでも使う構想があったような・・・
白いウサギ: ですよね……(汗)
はまりや:
結局最後の神魔融合しか使ってませんが
ブラントン:
結局フィリアたちしか使っていませんよね、神の魔法そのものは
白いウサギ:
魔王が神の魔法使っちゃ……ダメージ受けそうですしねぇ……存在の否定になるし(汗) 人間という媒体があるとはいえ
はまりや: そういえば、第1部のラストは「他の作品で本来やろうとしたことやられちゃったから展開を変えた」って発言もありましたね。
はまりや:
その辺りもうやむやになった原因だったりするんだろうか・・・でもコミック版とは絡まないかな。
白いウサギ: その両方の設定を活かすのが100%否定する要素はないけど、無理を通してまで設定を活かす必要はない、とか……?
白いウサギ:
まぁ単なる推測の域を出ませんけど。
白いウサギ:
タイミング的にはあまりズレがないような……
ブラントン:
まあ、その設定を使わなくても良いなら否定も肯定もせずに残してという感じなんでしょうかね。
白いウサギ: ですかねー。
ブラントン:
じゃあ、8巻に行きましょうか。
白いウサギ: あ。私ですねー。
はまりや:
原作に限った話だと使わなくてもいい話が続いてましたからね。出るとしたら第3部、ってことで・・・w
はまりや: お願いします〜
〜「死霊都市の王」〜
白いウサギ:
やっぱ終盤に偏ると思うんで、その前に序盤に触れときますか。あっさりガーヴの信念にさよならしたラーシャートと見抜いたリナが素敵です。
はまりや:
かっこよかったですよね。やられっぱなしじゃないぞ!というのを見せ付けた
ブラントン:
クライマックスはアニメやマンガと近いですからね。そのあたりの原作オンリーの部分も結構好きです。
白いウサギ:
ガウリイを助けるためにアメリアとゼルが当然のように力を貸す、ってシーンも大好きですし。
白いウサギ:
戦力的にはラーシャートの方が強いはずなんですが、駆け引き次第ではあんなあっさり倒せてしまう、という……
ブラントン:
やっぱりそういう駆け引きあってこそのスレイヤーズです
はまりや:
あそこはいいですよね。「仲間と言うのがこれほどうれしかったことは初めて」ってところも好きです。臭いセリフだけど、いいですw
白いウサギ:
まぁ絶対に触れなきゃならないところしては、重破斬の不完全版と完全版。L様光臨。
はまりや:
確かに相手が自分に止めをさせない以上、倒すチャンスはありますよね。
白いウサギ:
その辺がリナ達が強い理由なんでしょうねー。戦力的には最強じゃない、けれどもより強い魔族に対抗できている、と。
ブラントン:
ああいうふうに、混沌の言語を正しくすれば威力が変わる、っていう設定は他のファンタジー作品と比べても新鮮ですよね。
はまりや:
最後の重破斬を唱えるまでのリナの心理描写がいいですよね。
ブラントン:
振り返ってみると、全巻通じてもいちばんのピンチでしょうし。あの場面。
白いウサギ:
そうですねー。存在をただしく捕らえていないと威力が正しく発揮されない、という設定も良いです
はまりや:
やっぱり言葉そのものが力なんですね。
白いウサギ: L様に乗っ取られている以上、ある意味リナ死んだようなもんですからね(汗)
はまりや: L様もあとがきの設定がここで生きてくるとはw
はまりや:
一度フィブリゾに分解されましたしねぇ。
白いウサギ:
あと小ネタですが、フィブリゾがリナの腹の中に爆弾しかけるまで結界に入れないってのも良いですね
白いウサギ:
……魔族なんだから小細工せんで堂々と勝負しろと思わないでもないですが……
はまりや:
フィブリゾも良敵キャラですよね。子供の姿だったりコソコソ小細工したり・・・憎たらしさはトップクラス。
ブラントン:
名悪役ランキングならいちばんでしょう、やっぱり。…ガーヴは「敵役」ってことで。
白いウサギ:
あとサイラーグが偽りの復活をとげている、というのも……心理的にいいアクセントになってます
はまりや:
シルフィール的にはかなりきつい状況ですよね・・・。しかも街の人たちは自分たちがかりそめの存在であることに気がついている、という
ブラントン:
ああいう風に心理的にじわじわ、ってあまりスレではやらないんですけどね。13巻のジェイドとかあるにはありますけど。
白いウサギ:
最後の最後でコケる最重要幹部……そりゃ神魔戦争で魔王封印されちゃうよなー……
はまりや:
当然フィブリゾはお食事中なわけですよね・・・ほんと憎たらしい・・・w
白いウサギ:
心理的に重いところを逃げずに描くのもスレイヤーズの良いところです♪
ブラントン: まったくです。
白いウサギ:
なんつーか、ガウリイの存在忘れて、あのフィブリゾの神殿を外から吹き飛ばしたくなりますよね。重破斬あたりで。
ブラントン:
不完全版でも直撃してたら倒せてたんですかね。実際問題。
はまりや: まあL様ご本人降臨するとはなかなか予想できませんよ。
はまりや: レゾ=シャブ倒せたのも光の剣増幅とレゾの意識があったからだから、倒せたかどうかは微妙なのかも・・・
白いウサギ:
正直難しいんじゃないかと。魔王の1/8(レゾ)に対して不完全版+光の剣増幅効果で倒しましたから……魔王1/8とどっちが強いかわからないですけど、
ブラントン:
うーん、そうですよね…やっぱり。難しいですよね。
白いウサギ:
読者的に一部完結の大技が一巻よりも劣っているというのもマイナス要素です(また編集者サイドに走ってる)
はまりや:
そこはシリーズ化想定していなかったのに広がってしまった弊害ですよ・・・。
白いウサギ:
ま、ざっとそんなところで。……ガウリナはファン側で絶対にPUSHしたがるとは思うのですが、私は原作だとそーいったものより戦闘や描くテーマに重点を置いてますので。
白いウサギ: シルフィールの竜破斬は……
ブラントン:
あ、あれは一回きりだったのが惜しいです…
はまりや:
あ、リナがガウリイへの思いに気がつくところもポイントではありますね。
白いウサギ:
炎の矢もまともに使えない奴に力貸していいのかシャブラニグドゥっ!? 魔王としてのプライドはないのかっ!? と正直だいぶ思ってます( ̄▽ ̄;)
ブラントン:
そこはガウリナ的にははずせませんて>はまりや様
はまりや:
人参フレアアローはアニメ設定じゃなかったでしたっけ?原作のシルフィールは黒魔法も使えたんだよってことで・・・
白いウサギ:
コイスルオトメゴコロ に魔王が負けた瞬間ー
白いウサギ: あれ? そーでしたっけ?
白いウサギ:
確かにニンジンフレアアローはシルフィールじゃなく、ヴァンパイヤがつかってましたけど
はまりや:
ガウリナは序盤からじわじわ来てますね
白いウサギ:
本当は二巻でくっつくはずだったらしいですしね>ガウリナ
白いウサギ: アニメ
はまりや:
うろ覚えですが、原作では攻撃魔法は苦手という描写はなかったような・・・
白いウサギ:
アニメになっちゃいますが、髪を梳かしながら涙を落としてしまうリナがまた印象的でした
はまりや: 2巻でくっつくって・・・早すぎでしたねwどんな展開だったんだろう。
白いウサギ:
マジっスか。ンじゃあ私の勘違いですね(笑)
ブラントン:
気になります〜。二巻のあの展開のどこにその要素が…
はまりや:
まあ、初登場時に黒魔法も使えます、ってイメージはなかったことは確かですが。
白いウサギ:
魔方陣の下に落とされた時あたりですかね。ずぶ濡れですし。
ブラントン:
私も探すとそこかな、と思います>ずぶ濡れ
白いウサギ:
だんだん話が八巻から遠ざかったところで9巻行きましょうー
はまりや:
ハルシフォム邸に潜入するところで「あたしに惚れたな」なんてセリフもありましたからその辺かも・・・
白いウサギ:
ですね。きっとそうです(決め付けた!)
〜「ベゼルドの妖剣」〜
はまりや: こっから第2部ですね。私いっきまーす
ブラントン: よろしくです〜。
白いウサギ:
いってらっしゃーい( ̄ω ̄)/
はまりや: ベゼルドの妖剣ですね
はまりや:
この話は新たな冒険の始まりとラストバトルが印象に残ってます
白いウサギ:
光の剣がなくなってマイナス要素が。 ……最初に魔王倒しちゃったり、伝説の武器なくしちゃったり、凄いなまさに逆ジャンプ
はまりや:
ガウリイの剣探しという全く新しい冒険がはじまり、新キャラが登場し・・・
ブラントン:
妖剣、ってラスボスですからね。これが。
ブラントン: まさかまさかの展開。
はまりや:
シェーラが魔族も想像してなかった
はまりや:
で、最後は攻撃しても攻撃しても復活してしまう嫌な敵・・・
ブラントン:
考えようによってはフィブリゾと同じパターンですけど…確かに予想できませんよ>シェーラ
ブラントン:
そこをルビーアイブレードで一閃!ですから
白いウサギ:
同じく。ゼロスがいたからこそ、「ま、まぁ言われてみればその可能性もあったかもしんないけどさっ」みたいな。
はまりや:
依頼人に見せかけて黒幕ですからね。
白いウサギ:
まぁそれ自体は珍しくないんですけど……その黒幕のレベルが聖王都とは比べ物にならん、とゆーことで。>聖王都:アルフレッド
はまりや: 第2部はリアルタイムに追っていたので、毎回次が楽しみっていう感覚が強かったですね。待ち時間に色々予想してみたり・・・
ブラントン:
ルクミリコンビも今回から出会って別れてを4回やってるんですよね。どんだけ世界が狭いんだよ!と(笑)
はまりや:
確かに依頼人黒幕はよくあるか・・・第一発見者が第一容疑者というのは鉄則ですもんね。
白いウサギ:
そんだけ出会うならゼルやアメリアだって会うんじゃないのか!みたいな>世界が狭い
ブラントン:
確かに楽しみでした。新刊が待ち遠しかった…
白いウサギ:
あと私、まぁ新たな冒険の始まりだからってのもあるんですけど、第一部に比べて印象変わりましたよー
はまりや:
まあ、そこで出会ってしまうからこそ腐れ縁なんですよ。
白いウサギ:
なんとゆーか、重さとダークさが数倍アップ(当社比)
はまりや: 印象は確かに違いますよね。
白いウサギ:
第一部の方が冒険活劇って感じがします
ブラントン:
あ、まったく同感です。私も今そう打とうと。
白いウサギ: 先手必勝!!
はまりや:
そうかも。まあ、個人的にそんなダークさは結構好きだったりしますが・・・
ブラントン:
ええ、私も好きですよ、第二部。むしろ第二部のほうが原作については思い入れ強いです。
ブラントン:
やっぱり一部はアニメから入ってしまっているので。
はまりや:
同じくリアルタイマーなせいもあり、2部への思い入れは強いですね。
白いウサギ:
ダークさが重くなった分、アニメとして、スレイヤーズのアニメファン向けとしては打ち出しにくくなったのかなーとも思います。
はまりや:
それはありますね。なんせ人気キャラのゼルアメが出ていない
白いウサギ:
あとダークってのは客選びますから、需要がどうしても狭くなる。ドタバタギャグコメディの方が敷居は低いですからね。
ブラントン:
そこらへんは何とか深夜枠にしてカバーしてほしいのですけど…じゃあ、次10巻行きます。私ですね。
はまりや: 2部談義になってしまいましたが・・・次ぎ行きましょう
白いウサギ: 了解っス。お願いしまーす
はまりや: ソラリアの謀略ですね
〜「ソラリアの謀略」〜
ブラントン:
ソラリアはやはりすぺしゃるとのクロスオーバーが印象強いです。ワイザー!
白いウサギ: おっちゃーんっ!!
白いウサギ:
私この時まだすぺしゃる読んでませんでした(笑
はまりや:
ワイザーのおっちゃんかっこよかったですね。でも、1回目読んだときはすぺしゃるの方読んでなかったから、誰?こいつ状態。
はまりや:
すぺしゃるから読んだ人って少数派でしょうねえ・・・。
白いウサギ:
すぺしゃるから読んだ人は違和感感じたでしょうねぇ……すぺしゃるなのにダーク
ブラントン:
今回はストーリーはあんまりどんでん返さず、純粋にバトルを楽しむ感じかな、と。人魔部隊とのバトルが印象深いです。
白いウサギ:
魔法剣入手イベントはどうですか?
ブラントン:
あれは本当にびっくりでしたね…まさかこれが伝説の名剣とは。
白いウサギ:
攻撃力は大したことないけど防御力は魔法アイテムでガッチガチってのも印象に残ってますw
はまりや:
そうですね。それでいてここでの因縁がミリーナ死亡→ルーク覚醒の伏線になっているのはお見事です。
白いウサギ:
拾い物ですからね……火事場泥棒したら伝説級の品でした。 ……何者っ!?
ブラントン:
名前自体はそれまでもしょっちゅう出てきていたんですけどね。
はまりや: 2段階で入手するというのも面白かったですね。
白いウサギ:
ですねー。何せゲームでもしっかりアイテム名で出てたよーな。
ブラントン:
でも、たぶんアニメ化したら真っ先に飛ばされるでしょうね…この巻。
白いウサギ:
ただ入手場所が……火事場泥棒じゃなくてもーちょいっ! もーちょいっ!! せめて魔族が仕込んでたとかっ!
白いウサギ:
なんか曰くつきが欲しかったかなーと(汗)
ブラントン:
そこはそれ、王道をはずすのがスレですから。
はまりや:
でもラーヴァスはあちこちから魔力剣集めていたわけで、その中に伝説の剣がこっそり混ざってました、というのはあり得る話なのではないかと・・・
白いウサギ:
……まぁそーなんですが……そこらへんは王道要素も欲しかったかなーと(我侭)
白いウサギ:
じゃ次行きますかー。クリムゾンの妄執で。
ブラントン: お願いします〜
はまりや:
確かにそこいらに転がっているものではない、と言われる伝説級の魔力剣をそんなにあっさり入手しちゃっていいの?ってのはありますが。
はまりや: 次GOGO
〜「クリムゾンの妄執」〜
白いウサギ:
まず表紙が好きです。夕日をバックにするリナ。綺麗でしたー。
白いウサギ: 色合いが好き(笑)
はまりや: 表紙いいですよね。
白いウサギ:
あとは戦闘フィールドが特殊であること。
はまりや: 私もかなりお気に入りの1枚です。
ブラントン:
今回は地形がかなりポイントですものね。表紙は私も好きですよ〜。
白いウサギ: 一時期PCの壁紙にしてましたw
白いウサギ:
水中戦の要素も入ってますからねー。
白いウサギ:
あとは結界の外に火炎球をわざとぶつけて加速ってのも好きです
はまりや:
水中を魔法でかっ飛ばしつつの戦闘ですね
ブラントン:
あとはランツに次ぐ存在感ないサブキャラ、ディラールくん。
白いウサギ:
水母召喚も某高笑い魔道士のことを忘れることにしてやってもらっても良かったかな、と(笑)
はまりや:
ディラールは・・・最後に死んじゃうという点で一応インパクトはありましたよ
白いウサギ:
でも死んじゃうんですよね。ディラール
白いウサギ:
ディラールの存在というよりは、仲間の死というものをスレイヤーズではっきりと描いたのがこの巻が初ではないかと
ブラントン:
そうですね。あそこはイラストつきですし。後ろ姿ですけど…
はまりや:
そうかも・・・結局アリアも死んじゃいますし・・・
はまりや: ラストのシーンも印象的です。
ブラントン:
この巻って唯一ルクミリコンビが出ないんですが、その分逆に第二部を凝縮して象徴した一巻かな、と個人的には解釈しています。
白いウサギ:
あとはなんとゆーか、もしかしたら仲間の死はタブーではないんだぞ、というミリーナの死の予兆であったかもしれません
白いウサギ:
リナの腕の中で体温を失っていく描写あたりが本当に苦しくなりましたから
はまりや: 2部を象徴は私も同感です。
白いウサギ: ですねー。
ブラントン:
一人称だけにシンクロしやすいですよね。
はまりや:
重いと言いながらもベルを倒すことは出来たリナがルークを相手にした時にためらう、という対比にもなってるんじゃないかと
ブラントン: やはり重みが違いますよね。
白いウサギ:
全くです。あと覇王軍の思惑もちらほら出てくる巻でもありました。
はまりや:
やはりルークとミリーナは特別な存在だったんだろうな。
白いウサギ: じゃあBGMがmeet againになったところで次へお願いします(BGMはあなただけだから)
はまりや:
独立しているようで裏でシェーラが動いているんですよね
はまりや:
はい、じゃあ覇軍の策動いきますよ〜
ブラントン: お願いします〜
〜「覇軍の策動」〜
はまりや:
ここでいよいよ本筋のストーリーが動き出したって感じですね。
はまりや:
ルーク・ミリーナとの絡みが濃くなって着ました。で、各人の見せ場なんかも増えたり・・・
ブラントン: 13巻と表裏一体ですよね。でも刊行期間が確か結構長くて…
はまりや: 確かに・・・1年半くらい経っていたような・・・
はまりや: しかも予定から1ヶ月遅れた。
白いウサギ:
あははー。刊行ペースは全く覚えてないですー( ̄▽ ̄;)
ブラントン:
えんさいがここで区切っているので、余計そう感じるのかも
はまりや:
最後にミルさん再登場して思わせぶりなセリフを行ったまま「しばらくお待ち下さい」だもんなあ・・・
白いウサギ:
降魔戦争の再現―― ってやつですね
ブラントン:
この巻はやはりシェーラの笑みでしょうか。13、15巻と二回ひっくり返しましたからね…
白いウサギ:
ですね。まさかその笑みだとは思いもしませんでした。
はまりや:
シェーラもかわいそうな奴ですよね・・・上司に恵まれなかった・・・
白いウサギ: 上司にしたい魔族ランキング1位がガーヴなら、上司にしたくない魔族1位はフェブリゾとグラウシェラーが争うんですかね。
はまりや:
あとはミリーナの「不器用ですから」も意味深というか今となっては泣けるというか・・・
ブラントン:
あ、名言です〜。忘れちゃいけません。
はまりや:
確かに・・・フィブリゾは捨て駒にした実績がありますからねえ・・・。ネチネチいじめてきそう。
白いウサギ:
ですねー。不器用といいながらも、ちゃんと認めているあたり、リナほど不器用じゃないぞミリーナ!!(ノ_<。)
白いウサギ:
……あ。リナは鈍いんであって不器用とゆーわけではないのか。
ブラントン:
ルクミリファンとしてはたまりません。待ってました、ですよ!
はまりや:
リナは素直になれないだけですよ、きっと。
はまりや:
ルークとミリーナの過去の話は是非読んでみたいです。
白いウサギ:
となるとやっぱ不器用……>素直になれない
ブラントン: 出会い話は読みたいですね〜
白いウサギ:
読んでみたいですね>ルーク&ミリーナの過去話
はまりや:
やっぱりルークが暗殺者稼業をやっていて、ミリーナがターゲットの護衛かなんかでついていて出会う・・・とかそんな感じなのかなあ。
白いウサギ:
すぺしゃるの外伝扱いでも良いのでやってもらえないかなぁーと。
ブラントン:
私もそれだと思います。外伝でやってほしい…
はまりや:
ガウリイ・ゼル・アメリアはやったんだから二人のも是非やって欲しい。
ブラントン:
これがいちばん実現しそうですけどね…第三部や再アニメ化より簡単にできるはずなのに。
はまりや: 2部完結後すぐにでも書かれるかと思いきや、未だに謎のままですからね
白いウサギ:
アニメほどではないにしろ、やっぱり「今更」が出てしまうんですかね。何かのタイアップとして打ち出していきたいとこですけど。
ブラントン:
じゃあいよいよラスト一周! 13巻、いきます。
はまりや: じゃあ、2部アニメ化と合わせてやるんだ!それしかない!
はまりや:
ほいじゃあ、降魔への道標お願いします!
白いウサギ: らぢゃっ! GO TO NEXT! そしてまた……
はまりや: まだ早いですそれw
〜「降魔への道標」〜
ブラントン:
私、ここは覇王戦の前の覇王とのやりとりがすごく印象に残っているんです。いやもうかっこよくて! 読んでいて鳥肌立ったのを今でも覚えています。
はまりや:
恐怖を抑えるためにしゃべっているってとこですね。
白いウサギ:
「あの女が来てから王が変わった」ってのが全くのハズレであったのと同時、大正解ってのも面白かったです
ブラントン:
やっぱりこう、悪役の格っていうかそういうのをまざまざと感じて。まさに「覇王!」なんですよね。セリフが。
ブラントン:
あと、おそらくリナパーティーが全巻通じて最強でしょうね。6人もいますし。
はまりや:
この回、竜とエルフって強いんだ、って印象が強いです。
白いウサギ:
黄金竜やエルフっていう人間外戦力もいますしね
はまりや:
敵もそうとう強いはずが、ミルさんとメフィがいるおかげで中盤までは割りと楽勝ペースですね。
白いウサギ:
今までは設定上だけでしか「竜って本当は強い」って触れていなかったのがやっと目の当たりで実感出来たところでもあります
はまりや:
ですよね。ミルさんはえらいですよね。ゼロスに負けた過去を反省してちゃんと戦力アップを図ったりして・・・
ブラントン: 13巻からは最終巻まで全部クライマックスで優劣つけがたいです。正直。もう全部読めと。
はまりや: 熱いですよね。
ブラントン:
第二部を読んでない人って多いと思いますが、それがすごく惜しいです…
白いウサギ:
竜はタブー視してクレアバイブルの知識を用いない、ってのが変わっていますが、反省して活かしたんですね。
はまりや: 1部完結から読んでない人がいるのはすごく残念ですね。こんなにも熱い展開なのに・・・
白いウサギ:
結局お蔵入りになった竜族エリフ族共同開発の装備がリナたちに渡っていたらどうなったんだろう、とも考えます。
白いウサギ:
あああっ! パワーアップアイテムがっ!!(泣
ブラントン:
そういう設定ももうすぺしゃるでしか広がらないのが…残念です。タリスマン級のアイテムって出ないんですかね、もう。
はまりや:
どんなアイテムだったんでしょうかねえ。タリスマンなき第2部完結後こそパワーアップアイテムが必要なとき!
はまりや: 3部開始時には是非とも入手して欲しい。
白いウサギ:
パワーアプアイテムは必須ですよね。ただいくら共同開発のものでも、伝説級の武器以上のものは中々ないでしょうから……
白いウサギ:
デモンブラッドより上、ってのは難しいかもしれませんね。
白いウサギ:
せっかくなんでリナの短剣をパワーアップしてほしいなぁとも思ったり。
はまりや:
リナが魔力剣持つのも面白そうですよね。
ブラントン:
あまり武器防具ってこだわりませんものね。そこらへんがRPGとは違うなぁ…と。
はまりや: ではそろそろ次行きましょうか
ブラントン: 了解です〜
白いウサギ:
魔力を剣に変化させる柄とか。
白いウサギ: 了解
白いウサギ: では私ですなっ
はまりや:
セレンティアの憎悪、白ウサさんどうぞ!
ブラントン:
お願いします〜と毎回書いている私。
はまりや:
魔力を剣に変化させる柄・・・それは光の剣なのでは・・・
白いウサギ:
あれは意志の力ですね>光の剣
〜「セレンティアの憎悪」〜
白いウサギ:
なんとゆーか、読んで顔面蒼白になりました。
白いウサギ: 当然ミリーナの死ですよね
はまりや:
なるほど、魔力が高いほうがすごい剣が出る、と。
はまりや:
やはりそこに尽きますね。序盤はいつものノリだっただけに・・・
ブラントン:
ええ…それしかないですよね。これはもう本当にびっくりしました。
白いウサギ:
あとこの巻辺りからイラストがいつも以上にらぶりぃに。
白いウサギ:
ミリーナの死は――予想を全くしてなかったので。「ちょっと待てぇぇぇぇぇいっ!!」と焦りました
はまりや:
イラストは触れない方向で・・・w最近は復活してきましたし・・・
ブラントン:
何というか、フルメタのオンマイオウンとかもそうだったのですけど…あれには作者の本気を感じました。
はまりや:
さすがにミリーナが死んでしまうのは予想できませんよ。あれだけ仲間として強調されていたキャラがまさかスレイヤーズで死んでしまうなんて・・・
白いウサギ:
最後に一応ルーク去るんですけどね。
ブラントン:
でもこれって第二部の最初から考えていたんでしょうね。あとがきでも途中であと何巻って書いてますし。
白いウサギ:
絶対に再登場するのはわかりきってましたし。じゃなきゃこの巻の中でミリーナを殺す必然性が見えない。
はまりや:
ミリーナの死は最初からの予定通りだったそうですよ。
白いウサギ:
ですねー。さすがに路線変更言うてもキャラクターの生き死にはそうそう変更させないでしょうし。
白いウサギ:
死ぬ予定を変更する、はまだありえますけど
ブラントン:
でしょうね…。これでもしゼルアメでそうなってたら、と思うとぞっとします。
はまりや:
ノリで死なせちゃっただったら、さすがにそれはちょっとねえ・・・。
白いウサギ:
黒幕がザコ魔族だってーのもまた無性に悔しいですね
白いウサギ:
なお死ぬ予定が生きることになったのはロスユニのキャナルー(脱線)
はまりや:
ゼルアメでは出来ないことをやるためのルークミリーナだったんじゃないかなあ。
はまりや:
覇王戦を生き残った後だけに、ザコに殺されてしまうというのが何とも無常でやるせない気分になりますね。
ブラントン:
それも込みなんでしょうね。リナがリザレクションを使えないっていう設定も生きてますし。
はまりや: で、ルークが暴走してしまう
白いウサギ:
当然のことながら一番血の気を引いた巻でした
白いウサギ:
ってなわけでラスト!! オオトリ! はまりやさんカムヒヤーっ!!
ブラントン: よろしくお願いします〜
はまりや:
任せろ!最後、デモンスレイヤーズですね
〜「デモン・スレイヤーズ!」〜
はまりや:
最終巻にふさわしい内容だったのではないかと思います。
ブラントン:
すごく美しいですよね。構成が。最終巻色満載でした。
白いウサギ:
全てが収束していく漢字でした
白いウサギ: 感じ!!
はまりや:
魔王となったルークを目の前に戦いを躊躇うリナとそれを支えるガウリイの心の動きみたいなところが印象的でした。
はまりや:
まさに「収束していく」という言葉がぴったりですね。
ブラントン:
タイトルと、ラスボスと、意外なキャラの再登場と。そしてあの二人の登場と。倒し方と。すべてがまとまった素晴らしい最終巻だと思います。
ブラントン:
先に正体に気が付くのがガウリイというのも印象的ですね。
白いウサギ:
直感で生きてますから。理屈を考えるリナより、根本・本質を見抜くのは得意なんでしょう>ガウリイ
はまりや:
倒し方がまた切なくもいい出来・・・意図したわけではないかも知れないですが「魔王の力で魔王自身を倒すことは出来ない」っていう1巻で出てきた説明がうまく生かされましたね
白いウサギ: その伏線、凄く良かったです
ブラントン:
神坂先生って、ヤミサダとかロストもそうですが、巻を超えての伏線の張り方や構成が凄く上手ですよね。
はまりや:
全然関係なさそうなところが伏線になってるっていうやり方が上手いですよね。
白いウサギ: 激しく同意
はまりや:
シェリフでメニィが痛覚除去されている伏線なんかはもう脱帽。
ブラントン: ああ、あれもやられました〜
はまりや:
いつものギャグシーンがこんなヘビィな伏線になっているとは・・・。
白いウサギ:
ルーク=シャブラニグドゥ あらいずみさん描きたかったろうなぁ……
はまりや:
スレイヤーズに関しては後付けの部分もあるでしょうが、そこを上手くつじつま合わせるのも技量ですね。
ブラントン:
イラストでネタバレできませんからね…。あとデモンスレイヤーズの命名もここでしっかり出てきますね。こういう形でとは思いませんでしたが…あのリナの反応が。
白いウサギ:
スレイヤーズは確かに後付でしょうね。一巻完結のはずだったわけですし(笑)
はまりや:
なるほど、仮面はネタバレ回避のためだったのか!今更気がついたorz
白いウサギ:
えええええええっ!?>今更気付いた
はまりや:
確かにデモンスレイヤーズはタイトルにまでなってるのに「いらないわよ」って反応は予想外ですよね
ブラントン:
なんというか…せつないです。
白いウサギ:
言えます。吐き捨てながら言うとは……
はまりや:
なのにメンフィスは広めてしまうのか・・・
ブラントン:
「ズ」と複数形なのもそういうことなんですね、と納得できました。
はまりや:
ガウリイも入ってるんですよね、一応
白いウサギ: メンフェスダメじゃん……
白いウサギ: 一応って……w
はまりや: だって最後戦線離脱してたしw
ブラントン:
ゼルがいればゼルも入れたんでしょうけどね。1巻は一緒にいましたから。
はまりや:
伏線といえば「赤毛の人は好きじゃないの」もさりげなく伏線でしたね
白いウサギ:
まぁ……本当はメインであるリナ自身が一番そう呼ばれたくないというのは皮肉ですね
ブラントン:
あ、それもやられました>赤毛
はまりや:
・・・よくよく考えてみれば、リナの二つ名はどれも本人は呼ばれたくないものばっかりですな。意味合い違いますがw
ブラントン:
少なくとも美少女天才魔道士とは広まらなかったようです(笑)
はまりや:
それはあくまで自称ですもんねw
白いウサギ:
……あ。今デモンスレイヤーズパラパラめくってたら2003年のレシートがw 内容は「うどん天丼セット」でした。
はまりや: なぜにw
ブラントン: 同じく
白いウサギ: うををっ!? 裏にredezvousで書いたメモと思われるものがっ!!
はまりや:
おー、創作メモが意外なところから!
白いウサギ:
増幅効果の混沌の言葉のメモと、
ブラントン: あれ、でも最終巻出たのって2003年じゃないですよね? もう少し前だと思ったんですけど…
はまりや: 出たのは2000年だと思います。
ブラントン:
常時読み返していた証ということですね
白いウサギ:
展開のポイントをメモってますね。 何故か「ゼルも復活使用可」とか。
はまりや: ゼルまでもパワーアップですか
白いウサギ:
あれ? 確かに時間がおかしいですね
白いウサギ: あ。redezvousは2003年の10月に書いてます!!
はまりや:
さて、今日のところは原作本編だけで終了にしましょうかね。
はまりや: ぴったり合いましたねw
〜一番好きな巻は・・・?そしてエピローグへ〜
ブラントン: じゃあ、15巻完走を祝し…最後にぜひお二方のいちばん好きな巻を伺いたいのですけど…いかがでしょうか?
はまりや:
一番好きな巻・・・難しいですね・・・
白いウサギ: rendezvous書く前に読み返して、その時のメモですね。 えーっと好きな巻ですか。
はまりや: 純粋にお話として好きなのは8巻で、印象的な巻という意味では15巻かな。どちらも最終話になりますが。
ブラントン:
私は一部だと6巻で、二部は…すみません、13巻以降全部と書きたいのですけど、断腸の思いで選ぶなら最終巻…でしょうか。
白いウサギ:
ストーリー転換では二巻。燃えたのが五巻でしょうか。
はまりや:
すいません、そろそろご飯の支度をしないといけなくなりました(>_<)
白いウサギ:
じゃあラグナブレードに敬意を評し、五巻で!!
白いウサギ: 了解です
はまりや:
せっかくいい感じにまとめに入ってきたところなのに・・・。
ブラントン:
いやいや、じゃあ最後に、締めの言葉を…ぜひ!
白いウサギ: 考えてみれば5時間近くやってるんですか……?
はまりや:
ログはどうしましょうか?うちのHPに上げてもOKですか?
白いウサギ: はまりやさんにシメを!!
白いウサギ: OKです
ブラントン: そうです・・・まあ一巻20分計算ですね…
ブラントン: あ、ログはオーケーです〜
白いウサギ:
実名だけイニシャルに変えといてください
白いウサギ: w
はまりや:
こうしてスレイヤーズを再び語ってみて、その魅力に再び気がつきました。
はまりや:
このような機会にめぐり合えて本当によかったです。
ブラントン:
これまで何年も語っていたのに、たくさん新鮮でしたね。あとでまたログを読み返したいです。
はまりや:
なんか上手いこといえないけど、楽しかったです。
はまりや: イニシャル了解です。
はまりや:
また時間があったときに今度はすぺしゃるについてでも語りましょう!
ブラントン: こちらこそです!
白いウサギ: 了解でっす!
白いウサギ:
こちらの都合に合わせていただいてありがとうございました
はまりや: 打ち合わせBBSは残しておきますね
はまりや: いえいえ、お気になさらず。
ブラントン:
いえいえ…ではでは、お疲れ様でした。また、bbsで。
白いウサギ: 22時からやってたら……27時? もう朝だし!!Σ( ̄□ ̄;;)
はまりや: うはw
はまりや: 昼でよかった・・・
ブラントン:
これから目を休めます。明日から仕事だー!
白いウサギ:
はい。ありがとうございましたー。
はまりや: では、Meet againをバックに再会を誓ってエンディングです
白いウサギ: GWの最後を締めくくるものがスレイヤーズで良かったです
はまりや: それでは、また!
白いウサギ: 今私もMeet againですよw
ブラントン:
それでは! その言葉のとおりに、いずれまた!
はまりや: また〜
白いウサギ: ではまたー( ̄ω ̄)/~
日曜の昼下がりから始めたチャットでしたが、気がつくともう7時前。白熱するトークは時空の波を越えましたw白いウサギさん、ブラントンさん、お疲れ様でした!そして、ログに最後までお付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。
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