第5回 スレイヤーズ語り チャットログ

お題:コミック版スレイヤーズ

 気がつけばもう5回目となったこのスレイヤーズ語り。今回はコミック版スレイヤーズがお題。過去、何度もコミック化されてきたスレイヤーズ。今回は、

 1.スレイヤーズ 全1巻 (あらいずみるい作画)

 2.超爆魔道伝スレイヤーズ 全8巻 (義仲翔子作画)

 3、スレイヤーズ 水竜王の騎士 全6巻 (トミィ大塚作画)

 この3作品に絞ってフリートーク気味に語ってみることにしました。2008年5月6日、コミック版スレイヤーズを手に(カンニング用)、3人の勇者が激論の場に召喚された。

〜プロローグ〜

ブラントン: ではでは、始まりのご挨拶をお願いします!
白いウサギ: よろしくです。はまりやさん。
はまりや: はーい。レディースアーンドジェントルメーン第5回?スレイヤーズ語りを始めたいと思います!
ブラントン: どんどんどんぱふぱふぱふ〜(効果音)
白いウサギ: ぱちぱちぱちー!!
はまりや: 今回のお題はコミック版スレイヤーズです。
ブラントン: そうですね!(アルタから)
白いウサギ: ゲストのリナさんからお祝いの祝砲が届いています。ドラグスレーッィブっ!!
はまりや: あらいずみ版・義仲版・水竜王の騎士の3本をメインに語り明かそうと思います!
白いウサギ: そうですね!!(こちらアルタ)
はまりや: 祝砲でアルタが崩壊したんですがw
ブラントン: ぬうぅ、っとッの使い分けが細かい>白ウサ様
白いウサギ: パソが変換してくれたそのままなだけです(黙っていようよそういうことは)
白いウサギ: ではアルタ前の廃墟からお届けしまーっす!
はまりや: 今回はワードにコピペしながら手動でバックアップとりますwミスないように気をつけます
はまりや: すばらしきパソ

〜あらいずみ版スレイヤーズ〜


ブラントン: 最初はあらいずみ版からということですね
はまりや: ですね。コミック版の原点からということで
白いウサギ: 了解。教科書を手元にっと。
はまりや: 92年ってことで、アニメ化より前にかかれたものですね。
ブラントン: 私これは雑誌連載では読んでないです…
白いウサギ: 同じく単行本化されてからですー。
はまりや: 同じく、アニメ化からのファンですので・・・無印が終わった頃でした、読んだのは。
ブラントン: アニメ版から入りましたからね。でも原作の絵師がそのままマンガもって珍しいですよね?
はまりや: ですよね。今ではかなり貴重かもしれない・・・
はまりや: さすがに作画は一番安定してますね。
白いウサギ: 私が持っているのは1996年4月15日の第六版です。スレイヤーズNEXT開始直後。
ブラントン: やっぱり原作の挿絵同様堂々とキャラの顔とかを崩せるのが大きいかな…と。その分ボケやすくて。
ブラントン: 私は95年8月の第4版です
はまりや: 私は第5版でした。
白いウサギ: くうっ。予想はしてたが一番出遅れとるっ。
ブラントン: 一応V!・・・って何の勝負やねん・・・
はまりや: まあ、456と揃っていてなんかめでたい、ということでw
はまりや: キャラ顔の崩し方はさすがあらいずみ先生のうまさが出てますね
ブラントン: 特色はやっぱりガウリナラブコメ色濃厚!でしょうか。
白いウサギ: 何気に背景とかもかなり書き込まれてますよねコレ。商業都市レイザードなんか異様に細かい。
白いウサギ: 他の漫画と比べても突出してますね>ガウリナラブコメ
はまりや: ラブコメ色は濃厚ですね
はまりや: 原作でやらない分、こちらではじけているかのような
ブラントン: レイザード、確かに凄いです…気合入ってます。
ブラントン: リナだけじゃなくてガウリイも結構照れてるのが他にないところでしょうね
はまりや: このあらいずみ版って、アニメ化前なのに、アニメ版のノリですよね。ラブコメ調にしても、リナのキャラも
白いウサギ: ブラックフォックスなんてそのために出しているとしかw>ラブコメ
ブラントン: そうですね。ここはあらいずみ先生の好みからなのでしょうね。
白いウサギ: 確かに。NEXTのノリのイメージが強いかも。
はまりや: やっぱお約束ですが、レオンの回で「そういう関係じゃない」って二人口をそろえて言うところはいいですね。ラブコメとして
白いウサギ: ぜひ声付きで言って欲しいものです。
ブラントン: 二回言いますからね(^^;)
白いウサギ: ぜひREVOLUTIONで!!
はまりや: 言って欲しいw
ブラントン: でもこれって時間軸的にはどのあたりなのでしょうか? 一部と二部の間なのか、もしくは3巻当たりか…特に縛りはないと思いますけど。
はまりや: だけどアニメ版ではTRYで落ち着いちゃった感があるからなあ・・・。そこをあえてNEXTノリに戻していただいて・・・
白いウサギ: 時間軸調査には必須の光の剣はありますねー。
はまりや: ガウリイ光の剣所持なので、1部のどこかでしょうかね。2巻の後辺りが一番縛りがないフリーな時期なので、そこかな、と思っています。
ブラントン: あ、そうか。光の剣があるんだから一部ですね。すみません…
ブラントン: やっぱり一部の結構前半でしょうね。
白いウサギ: まぁリナの服からセイルーン手前になりますか。
ブラントン: 確かにタリスマンもないみたいですし…
はまりや: セイルーンでチェンジしますからね。3巻の後だとシルフィールが同行してるから2巻後が妥当かな、と・・・
ブラントン: そう考えるといろいろ材料ありますね。こういうのを考察するのもファンならではです(^^)
ブラントン: たとえばドラゴンボールの劇場版なんかも悟空の胴着の文字とかでいつ頃かわかるそうで…奥が深いです。
白いウサギ: リナの触覚&虫捕食も最初はこのコミックスですかね(^^;)
はまりや: ブルーリーの実も確かこのコミック版が初出だった気が。
はまりや: ドラゴンボールも微妙に変わりますからねw
ブラントン: ブルーリー、そうなんですか!? なんだか凄く一般的なイメージがありました…
はまりや: 4コママンガのネタですね。
白いウサギ: 気になる点といえば、リナのイヤリングが輪っかw
はまりや: 玉じゃないw
ブラントン: ああ、確かに!
白いウサギ: 原作コミックス使って推理大会と化していますがw
はまりや: このコミック版だけでしたっけ?
ブラントン: 超爆と水竜王は玉になってるみたいですね…
白いウサギ: んー。ドラマガ掲載時のすぺしゃるだと輪っかかもですねー。
白いウサギ: ぱっと確認できる資料が手元にないですが。どうたったかなー。
はまりや: 推理大会は予想通りですよwやっぱどうしたって原作との比較論は出てしまう。
白いウサギ: 訂正:どうだった。
ブラントン: あらいずみ版もカラーの折込のところは玉になってますけど・・・これは他所で書いたイラストなのでしょうか
白いウサギ: うーむ。謎だ。
はまりや: たぶんこれは「まるごとスレイヤーズ」って増刊号の表紙ではないでしょうか。初出がそこなのかはわからないですけど・・・「まるごと」の表紙に合ったのは間違いないです。
はまりや: 無印のアニメ化の時に出た増刊号で、コミック版スレイヤーズが全部収録されているいわゆる「総集編」でした。
ブラントン: さすがはまりや様…うう、すみません、私その増刊号知らなかったです…DXぐらいしか…
はまりや: 古本屋で偶然見つけてゲットしたんです。もう天の恵としか思えませんでしたw
白いウサギ: 私も単語だけしか;>まるごとスレイヤーズ
白いウサギ: 引き寄せられたんですよ>古本屋での偶然
ブラントン: 素晴らしいです…そういう出会いがあるから古本屋通いはやめられません。めあてがなくても定期的には行ってしまいます
ブラントン: そういえば、ふと思ったのですけど、表紙めくったリナのポーズってセラムンのなのでしょうか?
はまりや: 恐るべき嗅覚w学生時代に4つくらい先の駅から散策していたらほんと偶然見つけたんですよ。
白いウサギ: ああああああああっ! 確かにぃいいいいいーっ!>リナのポーズ
はまりや: おしおきよwのポーズだ!
ブラントン: ごめんなさい、詳しくないのでうろ覚えですけど…なんとなく。やっぱりそうでしょうか
はまりや: そういえばこの頃のあらいずみ先生の絵って線が細いですね。
白いウサギ: あと同じコミックス内なのに、最初の一話目とラスト、明らかに絵柄が変わってますね。
はまりや: ほんとだ。3年の間に変化したようで・・・。
ブラントン: ええ、段々シャープになってる感じがします。顔とか目とか。
はまりや: と、そろそろ次のお題行きますかね。
白いウサギ: 了解ー。
ブラントン: 了解です〜

〜超爆魔道伝スレイヤーズ〜


はまりや: 次は義仲版「超爆魔道伝スレイヤーズ」ですね
白いウサギ: 密かにロストユニバースに続く、という裏のラインもありますね。>絵師
ブラントン: やっぱりコミック版というとまずこれ、というイメージです。いちばん長いのもありますけど。
はまりや: ですね。このコミック版の絵を描いてからロストの方の絵柄も変わったw
はまりや: 中断期間もありますが6年くらい続いていたものですもんね。
ブラントン: で、ロスユニを終えてスレが復活したらこれも前と変わっていたという(^^;)
白いウサギ: 他の漫画に比べて線が太いのも特徴的。
ブラントン: 特に最初の頃は顕著ですよね
はまりや: 一応アニメ化の時期にあわせて連載開始されたようですね。
白いウサギ: ですねー。あと呪文詠唱時に描かれている、変わった文字が結構好きですw
はまりや: カオスワードのイメージ、みたいなやつですね。
ブラントン: 4月号ってことは3月開始ですからまさにアニメと併せて、ですね>連載開始
はまりや: 義仲版といえば、前も話題に出ましたが、謎の路線変更が気になりますね。リナが魔王伏線はどこへいったんだ、っていう。
白いウサギ: まぁアニメ化がスタートするってことは、他のメディアミックスも活発化しないと元取れないんで(ああっ、さらりとドライな発言をっ)
ブラントン: 3巻の最後あたりはまさにそういうのを匂わせていると思います>魔王伏線
はまりや: それで今回スレイヤーズREVOLUTIONのコミック版も始まる、と。
白いウサギ: 最後までやりきってくれれば良かったのにーっ。>リナ魔王路線
はまりや: 3巻のラストのレゾとの会話のシーンですね。
白いウサギ: うむ。まぁそのとーりですね。漫画だけじゃないと思いますよ。たぶん。>REVOLUTIONコミック
ブラントン: 確かにいまでこそ押しも押されぬ、ですが当時はラノベのアニメ化自体珍しかったので、積極的にPRしてかないとなのだったのでしょうね>メディアミックス
ブラントン: ぬぅ、気になる発言…
はまりや: 終盤でミルさんに「お前が魔王ではないかと心配してるのだ」と原作通りの懸念を投げかけられるんですが、驚き方が3巻の最後がなかったことになってるかのようなリアクション・・・
白いウサギ: 少なくとも企画は走ってるはずです(^^;)>スレREVO関係
ブラントン: あ、それは確かに…。リナが魔王なら封印されてるのは胸だ!とかいう説もありましたし、結構メジャーでしたよね、リナ魔王説
はまりや: 気になる発言・・・w
ブラントン: 個人的にはゲームとか期待してます♪
白いウサギ: 原作第二部はルーク覚醒ではなくリナ覚醒ですか。
はまりや: SFC版リメイクかろいやる3を!
ブラントン: DSでSFC版リメイクとかなったら絶対買いますよ〜
白いウサギ: ファンとしてあると嬉しいです♪>ゲーム
はまりや: 胸説は劇場版BOX付属のCDドラマのネタにも使われましたねw
はまりや: また意味深な発言を・・・
白いウサギ: ルーク&ミリーナ出さないとしたらリナ魔王覚醒以外メインは追えませんねー。まぁNEXTや無印のように、エピソードを料理して組み込むことは可能でしょうけど。
ブラントン: REVOはマンガ版でまずどういう方向かわかると思うので、今度のエイジに俄然注目してます
はまりや: ですね。またエイジを買う日々に戻りそうです。
ブラントン: いちばん好きな巻ってありますか? 私は6巻あたりが一番好きです。原作やアニメとのアレンジ具合もほどほどで、油が乗ってる気がして
白いウサギ: 漫画版が一番最初に登場するんでしたっけ?
はまりや: マンガ版は9日発売のドラゴンエイジから連載開始になるようですよ。
ブラントン: 今週の9日発売分から連載開始ですよ〜>REVOマンガ
ブラントン: あ、かぶった…すみません
白いウサギ: 情報ハモリありがとですw
はまりや: 私は序盤の3巻までのエピソードが好きです。やはり、期待してしまったという意味でも・・・
ブラントン: 1巻はまるまるオリジナルですしね。このあたりは形式が同じなのであらいずみ版との違いも際立つというか
はまりや: 6巻は白銀の魔獣編ですね。
白いウサギ: 故郷の姉ちゃん髣髴とさせたり、エリナが続いてますしね>8巻
白いウサギ: あ。8じゃなく6(^^;)
ブラントン: 伏線を張ってフィブリゾの外見に理由を持たせたのはびっくりでした
はまりや: エリナはフィブリゾ化を見越して出したんでしょうね、やっぱり・・・。
白いウサギ: あれはうまい料理の仕方でしたねー。
ブラントン: いったん6巻でロスユニに休載してしまいましたけど、一部までは、ということだったのでしょうね。
はまりや: エリナとフィブリゾ、見た目似てるからビジュアル的なインパクトがなかったのは残念でしたが。
白いウサギ: 結構そういったアレンジがうまいですよね。だからこそリナ魔王説も否定にしろ肯定にしろなにか決着つけて欲しかったー><
ブラントン: 最後のフィブリゾが滅んだりL様がリナを返したり、のあたりは原作やアニメよりすごくわかりやすくなっていて、義仲先生なりに咀嚼したんだろうな、と思いました
はまりや: 確かにせっかくのオリジナル路線が完全になかったことになってしまったのはすごく残念ですよね。5話の時の魔道書の見せたイメージはなんだったのか・・・
白いウサギ: 特に漫画はシンプル、完結にまとめる力が必要なのですが、非常にうまく出来ていたと思います>義仲先生
はまりや: ラストはL様がかなり前面にでてきて分かりやすくなってましたね。
ブラントン: マンガ版でかわいそうなのはザングルスでしょうか。アニメ版とは反対に存在自体がカット…
白いウサギ: まぁマルチナもいませんけど(^^;)
白いウサギ: その辺りはアニメオリジナルということでー。
はまりや: 基本アニメ版寄りですよね、このコミック版は
ブラントン: 特に7巻以降はそうですね。もうちょっとアレンジして欲しかったですけど…
はまりや: それでいて原作のエピソードもうまく混ぜ込んでます。
ブラントン: できればアニメがやらなかったズーマとか拾ってほしかったですけど…正直。
はまりや: 7巻以降はロストで中断していた時期の影響もあるんじゃないかな、と思います。一時中断しちゃったけど、とりあえず完結させなきゃ、ってことでアニメ版準拠で話を進めたとか。
白いウサギ: 立ち位置が非常に難しかったと思いますよー。漫画版は。同じことやってもつまらない。違うことやっても原作無視と言われる。
白いウサギ: アレンジがほんと難しい。
はまりや: ズーマは見たかったです。原作にしか出てませんからね、今のところ。
白いウサギ: ズーマのキャラクター自体はアニメ版のノリとうまく合わせるのは厳しかったですからねー。
はまりや: 同じことやってもつまらない、は同感ですね。角川のコミカライズ作品て、わりとコミック版はコミック版独自の展開をしますよね。そっちはそっちで楽しめるので、私は歓迎です。
ブラントン: 確かに…ズーマの正体は原作だと違和感ないですけど、アニメ版はだいぶテイスト違いますからね。そう考えるとハルシフォムもアニメでよくやったといえるのでしょうか

 

ここで、アクシデント。白いウサギさんが突然チャットから落ちてしまう。しばし中断の後、無事復帰。



ブラントン:混沌の海よりの帰還おめでとうございます
白いウサギ: L様が「私の力を借りれば相応に失うものがある……」と言っていたような……
ブラントン: それでも!
はまりや: 等価交換です
白いウサギ: あれっ!? アイデアを書き記す光のペンがないっ!?
はまりや: ああ・・・大事なものが混沌の海に帰ってしまった・・・
白いウサギ: すんませんー。L様の仕業じゃないと思うんですが、今のトラブルで今までのチャットバックアップが混沌の海に飲まれたのであと頼みます…
はまりや: まさか本当に呑まれるとは・・・了解です。今回は多分大丈夫です。
はまりや: 今、コミック版ラストのネタでしたが、ほんとアニメ版より分かりやすくなってましたね。
ブラントン: 原作は双方のポカミスでしたが、アニメ版は理由をつけて、コミック版はさらにわかりやすく、という印象です
はまりや: なるほど。確かに。原作のポカミスのあれは一人称だから成立したネタですもんね。
はまりや: あとはあとがきが伏線というw
ブラントン: L様自身をビジュアルではっきり描いたのもちょっと驚きでした
白いウサギ: 死んだリナを復活させるL様はやや肩入れしすぎな感もありますけどねー。何故かリナ贔屓。
ブラントン: あとがきでは感じられない威厳もたっぷりで、L様
白いウサギ: 思わず大いに頷いてしまった>あとがきでは感じられない威厳もたっぷり
はまりや: あの時点で出てきたのはちょっと早すぎましたね。1回重破斬使ってるから繋がりが出来てた、ってことなんだろうか・・・。
白いウサギ: もしくはリナ魔王説に繋がってて、ただの人間よりはL様気にかけてた、とか。>リナ贔屓
はまりや: ゼロスは原作以上に今回の作戦に乗り気じゃなかった風に感じますね。
白いウサギ: ですねー。懲罰を食らわない程度の立ち位置をキープしているような。非常に消極的。
はまりや: ・・・実はリナの正体は魔王ではなく、L様とコンタクトを取れる特別な人間だったんだよ!てな感じでしょうかねw
ブラントン: もうゼロスは人生を謳歌しているとかw 最後のリナとのシーンの「ええっそんなあ」の顔が好きです
はまりや: だとすれば序盤のリナの疑問の正体は一応伏線回収したことに・・・ならないかな・・・
白いウサギ: 残念ながらL様とコンタクトを取れる根拠の提示がないような(^^;)
白いウサギ: ゼロス「人生って素晴らしい!」
ブラントン: このネタ、ちゃんとコミック版でも7巻で使われてますしね(^^)
ブラントン: ところで、お二人は表紙でいちばんお好きなのは何巻ですか? 私は5巻の死霊都市編です
はまりや: 「死にかけたらL様が復活させてくれた」時点で謎のコンタクトなわけで、やはり特別な繋がりがあったとも考えられなくもないのでは、と思った次第で。コミック版に関してはの話ですが。
はまりや: 私も5巻ですね。ブレスブレードかっこいいです。
白いウサギ: ではあえて4巻でw
はまりや: でも、作中ではあんまり剣の持ち方がかっこよくないですよね・・・全体的に。
はまりや: お、RETURN編ですねw
ブラントン: 5巻はリナが横向き、というのがすごく特殊で。横のゼルもかっこいいです。そんな二人とはついぞ違う雰囲気のアメリアも(^^;)
ブラントン: 4巻はガレフがしっかり悪役っぽいのが
白いウサギ: 私の5巻は「スレイヤーズぐれえと」の宣伝帯に巻かれているのでゼルが見えませんー。
はまりや: あと、ザッハードがいい人過ぎて笑いました。騙されてるぞ〜。
ブラントン: ああっ、ゼルったらそんな悲惨な扱いだったとは!?>帯
白いウサギ: 表紙だけは悪役っぽいですね。それでもやっぱりバカそーですけど(^^;)>ガレフ
ブラントン: しかしいかんせん4巻は薄すぎます!
はまりや: 帯め・・・w
はまりや: 3話しか入ってないですもんね。なのにお値段ほぼ据え置き。
ブラントン: メテオフォールはオチが違いましたけど、あとはだいたい映画と同じですよね
白いウサギ: まぁ映画の公開期間の都合上、長く連載続けるわけにはいきませんからねー。
白いウサギ: 映画版のストーリーを漫画化するって他に例ありましたっけ? フィルムコミックではなく。
はまりや: 他の話と一緒に収録するのも中途半端ですもんね。
はまりや: ぷれみあむも連載されましたよ
はまりや: トミイ大塚さん作画で。これは普通の1巻分くらいありました。
白いウサギ: をを。ぷれみあむもそうでしたね。
白いウサギ: スレイヤーズ以外でそういった例あったかなーと。
ブラントン: ただ義仲先生はいきなり描いたのにナーガはかなり違和感ないと思いました>3話分だけ
はまりや: 連載ではないですけど、確かポケモンはコロコロにマンガ版が載っていた気がします。
ブラントン: うーん、映画のコミック版…ドラえもんはそうですけど…
白いウサギ: むしろ描きやすそうですw>ナーガ
はまりや: 続きは映画で、みたいな中途半端なやつがw
白いウサギ: なるほどー。大御所はそんな展開もしてましたね。
はまりや: そうですね、ナーガほんと違和感ないですね。
ブラントン: 角川系では天地無用がやってましたよ。映画のコミック。
はまりや: 天地無用も色々メディアミックスしてましたね〜
白いウサギ: ほぉええー。角川お得意の戦法なんですかねー。映画も観るのに同じ漫画に金は……と連載時は購入しませんでした。単行本は買いましたけど。
白いウサギ: 映画観る前にネタバレも嫌でしたし。
ブラントン: 同感です。私も古本でしか買わなかった覚えが
はまりや: 私は連載で読んじゃってましたね^^;確か当時は立ち読みだった記憶が
はまりや: あ、ぷれみあむの方ですが
白いウサギ: なるほどー。こういうのって差別化を図らないと、双方でユーザーの奪い合いになるのですが……アニメと漫画はやはり別物、と。(メモメモ)
はまりや: どちらを先に読んでも楽しめるように、独自色は入れてるんでしょうね。
ブラントン: 映画はノベライズはよくありますけど、連載は難しいですよね、たぶん
はまりや: 専門家っぽいメモが・・・
ブラントン: えと、では義仲版で気に入っているシーンはありますか? 私は5巻最後のコピーレゾが敗れるあたりが好きです。
白いウサギ: どうしても公開期間というものがTVアニメなどに比べて短いので、売り出し時が限られるんですよねー。
ブラントン: 「レゾの力でレゾを越える−それでは…私はレゾを越える事はできない」のところです
白いウサギ: そこもわかりやすくなってましたよね!!
はまりや: 最初から無理だったことに気がついてしまった・・・みたいな・・・。
はまりや: コピーレゾも思えば哀れな人ですよね
ブラントン: 8巻もそうですが、本当にわかりやすくて、こういうところが義仲版の魅力かな、と思います
ブラントン: ええ、表の顔の赤法師としてレゾの代わりを務めていく…ということはどうやってもできなかったのでしょうね>コピーレゾ
白いウサギ: あとそれほど目立つシーンじゃないんですが、6巻でエレナ姉を助けるために写本を投げ捨てたのがうまいと思いました。
白いウサギ: あとでギガスレ、L様のやりとりと繋がってますしねー。
はまりや: なるほど、インターバルがあったせいで気づきにくいですが、やはり6巻時点でラストへの伏線があったんですね。
はまりや: 私は5巻の冒頭のカラーのところが好きですね。
ブラントン: 最後にゼロスに茶化されてますし(^^) 長台詞よりもこういう一言の方が印象に残ったりします。「ならあたしも後悔しないわ!」
ブラントン: このカラーって単行本の描き下ろし・・・でしたよね?
はまりや: なんか二人がかわいいのでw
はまりや: だと思います
はまりや: 雑誌は読んでないので確かではないですが・・・。
ブラントン: 妖精の魂って5巻の最後にアメリアのセリフが出てきますが、じゃあ掲載順はあっちが先ということに…
はまりや: 次の話もなんですが、リナが重破斬ダメージから復活するまで時間かかってるんですよね。
白いウサギ: カラーで1エピソードって贅沢で良かったw
はまりや: 原作とアニメは割りとあっさり復活してますが。
ブラントン: これもRETURNでいったん中断してますが、ちゃんと前と繋げているんですね
白いウサギ: 原作に関してはそ間のエピソードを省略しているだけ、という解釈も出来てあまり気になりません。……発刊ペースのせいですけど。
白いウサギ: アニメは確かに復活早いなぁというイメージがw
はまりや: アニメも省略されてるんですよ、きっと。アトラス・シティのエピソード自体がなかったしw
はまりや: その辺をあえて書いてくれた辺りが好きです。
はまりや: と、そろそろ次ぎいきますか?
白いウサギ: ですね。1シリーズ1時間のペースで来ています。
ブラントン: そうですね。もう2時間(^^;)

〜スレイヤーズ 水竜王の騎士〜

はまりや: では水竜王の騎士編へ〜
はまりや: このお話、もとはゲーム用のシナリオだそうで。
はまりや: 魔王の牙を消費して黒魔法使用はいかにもゲーム用設定ですね。
ブラントン: どのハードだったのでしょうかね…ろいやるやわんだほ〜の頃はちゃんとゲームやってましたし、お蔵入りしたのは別の事情なのでしょうか
白いウサギ: あああああ、使用をケチってボコられるゲームスタイルな自分が見える……
はまりや: 多分敵を倒すと追加入手できたり。
はまりや: PC用って当時のインタビューで見ましたが、いつ頃の出来たお話なのかは載ってませんでした。
白いウサギ: まぁゲームって色々な理由でポシャリますし。
はまりや: 私もケチりますね。エクリサーとか結局使わない人ですからw
白いウサギ: ええ、本当に、色々と……(あ。気分が重くなってきた)
ブラントン: あ、私もです〜>エリクサーけちる
ブラントン: ゲームは壮大なプロジェクトですからね…マンガならマンガ家と編集者と原作者だけで済みますし
はまりや: なんか大人の事情めいたことで気分重くなっている方が・・・
白いウサギ: 次の一発は耐えられるから攻撃!⇒痛恨の一撃!⇒おお、死んでしまうとは情けない!
ブラントン: ぬぅ、NGワードだったか…
はまりや: 教訓:回復は余裕のあるうちに。
ブラントン: でももしちゃんとゲームになってたらラスボスはやっぱり海王だったのでしょうね
白いウサギ: いや、漫画は漫画で色々ありますー。予算とか漫画家の生活とか、今後のスケジュールとか、同時展開とか、原作側の都合や売り出し方針とか、関係者のスタンスとか……
はまりや: 最後の方でシルエットの人が出てきたじゃないですか。あれが誰か、ですよね、ラスボスは。
白いウサギ: きっとそうですねー。神聖魔法使いたかったー!>海王
はまりや: 打ち切りにならなかった場合のラストも知りたかったです。
白いウサギ: お嬢さんが海王では?
はまりや: やっぱそうですよね。でなければ、お嬢さんの存在理由がなくなってしまう・・・。
ブラントン: 私も海王の繋がりは強く感じますけど…やっぱりそうなんでしょうかね?
ブラントン: 一応3人とも同じ考えみたいですね
はまりや: 結局お嬢さんは消息不明のまま、正体明かされずに終わりましたからね。
白いウサギ: うーん。ああやって導くようにみせかけて、実は破滅の道――って展開だと思いましたが。
ブラントン: 未解決の伏線としては、座主様も最後は敵に回ると思ってました
白いウサギ: ほら、よくあるじゃないですか。「私だけはあなたの味方だから」とか「私だけはあなたをわかってあげられるわ」とか。そうして信用させて破滅の道へ。主人公以上に、主人公に近い位置にいるキャラが餌食になりやすいアレです。
はまりや: 確かに、黄金パターン!
ブラントン: そうですね。お嬢さんのあの笑顔、絶対含んでるものありますよ!
白いウサギ: むうっ。反対意見が全く来ないどころか皆ノリノリだっ。
はまりや: 結局、ヒュレイカー・・・そしてその後ろにいたダルフィンの目的ってライオスの力を乗っ取ることだったんですよね。
はまりや: 魔族は他の存在の力を借りることは出来ない規定に引っかかるような気がするんですが・・・呪文を使うわけじゃないから大丈夫なのかな?
ブラントン: 自分が使うわけではなくて使える人を操る・・・だからセーフなのでは
白いウサギ: 冥王も、ギガスレを使える人を使わせる(ある意味操る?)ですか。
はまりや: なるほど、あくまで「利用する」という立ち位置ならOKなのかも知れませんね。
ブラントン: でも神聖魔法とか、水竜王とか空竜王とか、どうしてもTRYとの近さを感じてしまいますね。外の世界が舞台なだけに
はまりや: ですね。でも、世界観は中の世界から見て「異国風」になってましたね。TRYと違って。
白いウサギ: 主人公がリナなので水竜王の方が好きな私はファン失格ですか?(^^;)
はまりや: 水竜王はライオスをメインに据えつつも、リナの存在も重視されてましたからね。
白いウサギ: 覚醒したライオスがゴツくてびっくりしましたー。ちょっとガーブを思い出してしまいましたよw
ブラントン: そんなことはないですって!(^^) 水竜王はリナ自身もパワーアップしてますからね
はまりや: PTの一員として、リナに子ども扱いされちゃう年下の男性キャラっていうのも初の試みだったんじゃないでしょうか?
白いウサギ: 水竜王、あのまま続ければガウリナ派のようにライオスとリナのカップリング活動が活発化の予感w
ブラントン: あ、ガーヴは私もですよ〜>覚醒ライオス 戸愚呂80%!みたいな感じで
はまりや: 序盤でガウリイに対抗してみたり、妙に意識はしてましたね。>ライオス
はまりや: 戸愚呂80%w確かに限界を超えたマッスルw
ブラントン: ただライオスはお嬢さんがいますからね…でも本当にリナに子ども扱いされるキャラは新鮮でした。ナナシの特訓とか、ジャンプっぽかったですね
はまりや: ええ、少年漫画してましたね。
白いウサギ: なかなか面白い立ち位置ですよね。良かったと思います♪
はまりや: でも、お嬢さんは我等の中でダルフィン認定されましたから、その事実を知ったときにどうなったか、ですね
白いウサギ: アメリアに対しては子ども扱いってレベルでもないですからね。
ブラントン: ですね。そこで立ち直らせるのがリナでしょうから、いっきに傾いていくような…>お嬢さん=海王
はまりや: ライオスは最終的には身を引くことになるんだろうけど、3人の関係をラブコメ風にしても面白かったかも知れないですね。
ブラントン: ところで、4巻の作者のことばにある水竜王意識はどこぞの国の女王って…やっぱりゼフィーリアで良いんでしょうか?
ブラントン: というかそれしか浮かばなかったんですけど…
白いウサギ: うーん。ラストのあの辺りでお嬢さん<リナに意識が傾きつつある、とも取れますが……少年の初恋の相手、というようなものは心に残るもので……その辺りの葛藤があったはず!w
はまりや: あ、ゼフィーリアのエターナルクイーンでOKみたいですよ。
白いウサギ: ゼフィーリア女王ですねー。
ブラントン: あ、安心しました〜。ありがとうございます
白いウサギ: エターナルクイーンって……お歳はおいくつなのでしょう(^^;) 在位長そうだなぁー。それだけでその二つ名とは限らないと思いますが。
ブラントン: 意識は・・ってだけなら実際の戦闘力の方はどうなんでしょうね。普通に強いんでしょうか
はまりや: エターナルですもんねw姉ちゃんと面識はあるんでしょうかね、やっぱ。
ブラントン: 確かに在位長そうですね…。即位したのが早いとかそういうのもひょっとしたらあるのかもしれませんね。完璧想像ですけど…
ブラントン: 二次創作では出番あったこともありますけど、基本謎の人物ですからね…正直見てみたいです。
はまりや: 意識だけなら知恵袋的な存在で戦闘力は低いかも知れないですね。・・・想像しか出来ないけど。
白いウサギ: というか、リナ一家と王家って繋がりありそうですけど。
白いウサギ: ギガスレってディルス王家の文献でしたっけ?
はまりや: そうか、15巻で姉ちゃんに出動要請してましたね。
白いウサギ: どこかちょっとしたコネがあって、って記述があったよーな……
はまりや: ディルスのなんだかよくわからない偉い人と姉ちゃんが知り合いで、みたいな書き方だったような
ブラントン: あ、それは同感です>王家と繋がり 郷里の姉ちゃんとか普通に顔パスで入れそうですよね
白いウサギ: ふぅむ。リナ一家というよりは、ルナ姉ちゃんだけの可能性もありますか。年齢考えると両親ズも関わってそうですけど。リナはともかく。
はまりや: 水竜王の意識とスィーフィードの意識の会話みたいなものが密かに行われてたりして・・・
ブラントン: 赤の竜神の騎士って名が知れ渡っている時点で公的な存在でしょうから、そういうところと繋がりありと思ってます。魔道士協会関係ではないと思うので
白いウサギ: うーん。自国に赤の竜神の騎士がいたらそう大っぴらに言わない方が有利なような気がするんですが……一触即発の状態なら抑止力として言ったほうがいいかもですが。器広いなぁエターナルクイーン。
ブラントン: それだと上下関係が逆転してますね(^^)>意識会話
はまりや: まあ、ウェイトレスなんてやってる時点で軍事力として働く気はあんまりないのではないかと思いますw
ブラントン: でも実際問題覚醒した水竜王の騎士があれなら、ルナ姉ちゃんはその4倍強いってことですか!? 恐ろしすぎます…
白いウサギ: そりゃリナもトラウマですわw
はまりや: 勝とうとする気力ごと奪われますってw
白いウサギ: 逆らえるはずもないです(^^;)
ブラントン: それとゼロスが互角で…リクスファルトもその半分だとしても十分強かったんですよね。最後はあっさりでしたけど、ドラスレを気で消してましたし
はまりや: マンガの話に戻って・・・好きなシーンとかありますか?私はライオスの過去のエピソードと、その後彼が自分の意思で旅立ちを決意する辺りが好きですね。
ブラントン: 途中で故郷に帰るのも王道ですよね。さすがもう一人の主人公だけに丁寧にやってるイメージです>過去エピソード
白いウサギ: 私はやっぱり空竜王とリナのやりとりが好きですー。水竜王の騎士編の漫画をやるってことはこーゆーシーンがないと!!
はまりや: リスクファルトは最後があっけなかったですね・・・これも打ち切りの影響なんでしょうか・・・
白いウサギ: でもライオスだけじゃなく迫害受けそうですよねー……力の強い人って。トラウマだー。
ブラントン: 空竜王は神坂先生の「出てくるよーん」とあらいずみ先生のデザインとそれをしっかり描いたトミイ先生の見事な合作でした。私も好きです〜
はまりや: 世間は普通じゃない存在に敏感ですから・・・。
はまりや: ただ、神の力を使うときに呪文があったほうがスレイヤーズっぽかったんじゃないかなー、と思います。
ブラントン: カオスワーズ(…とは呼ばないのかもしれないですけど)は必須ですよね
ブラントン: 何というか、やはりあると格が!
白いウサギ: そして暗唱に走る自分が見える。>呪文
はまりや: 直接借り受けたとは言え、撃ちたい放題はあっさりしすぎていた気が・・・
ブラントン: ゲーム版だと数種類覚えたんでしょうし…もっと見たかったです
はまりや: ですね。「リナは○○を覚えた!」みたいな感じになったのかなあ。

 

 アクシデント2。白ウサさんがまた混沌の海に沈む。


はまりや: おお、無事帰還された!
白いウサギ: すみませんー。またL様に飲まれたようですー。
ブラントン: おかえりなさいませ〜
はまりや: おかえりなさーい。
白いウサギ: ただいまです。今度は何を失ったのやら…
白いウサギ: すみません何度もご迷惑を(^^;)
はまりや: いえいえ。
はまりや: お気になさらず。
ブラントン: いえいえですよ〜
はまりや: あと放置伏線と言えばナナシのおっさんの友人もですよね
はまりや: どうやらその友人も水竜王の騎士だったようですが・・・
白いウサギ: えーっと呪文詠唱なしの話題でしたが、神力は差別化なのかなーと。
白いウサギ: VSオーフェンで、オーフェンを「ESP」と言っていたので、リナの魔法は違う⇒神力は一種のESP。 とかわけのわからないこと思いついてみました
ブラントン: そう、前の水竜王の騎士ですよね。顔なくてもビジュアルかシルエットぐらい欲しかった…
白いウサギ: 水竜王の騎士の意思というか、魂のようなものはガーブのように転生していっている、ということですかねー…
白いウサギ: だとしたらライオスが生まれる前にナナシのおっさんの友人がなくなった――……いくつだ……? ナナシのおっさん……
はまりや: そういえば、ファナン達も呪文ではなく、道具のようなもんで導いてましたよね。魔法とはまったく別の力なのかもしれないですよね。リナは直借りたからフリーで打てるようになった、と。
ブラントン: そもそもナナシは何者か、っていうのもありますね。位置づけ的にはZ初期のピッコロですけど
ブラントン: 最後のセリフとか
はまりや: バニッシャーは地底に埋まっていたわけだしそれだけ時間が経ってたってことに・・・。
はまりや: 最後はピッコロさんでしたね。死ぬなよ・・・悟飯・・・
ブラントン: 赤竜の剣があるように、これも騎士それぞれに対応したものがあるんでしょうね>武器
白いウサギ: 本当にいくつなんだおっさん。放浪してないで……真面目に働けよ(と、RETURNにつなげてみる)
はまりや: ナナシさん・・・名前だけじゃなく、年も謎・・・
白いウサギ: となると、空竜王の剣も作品が続けば出ていた可能性がありますね。リナのパワーアップアイテム。
はまりや: おー、これもゲームっぽい設定!
ブラントン: たぶん隠しアイテム扱いですよ! クリア後のおまけダンジョンとかで手に入るんです
はまりや: いいですね、それw
はまりや: アイテムと言えば、魔王の牙も謎でしたね。あれは結局なんだったんだろう・・・
ブラントン: 私は回数限定で黒魔法を使えるRPG用設定に賛同です。考えてなかったですけど…凄く上手いです。
白いウサギ: 確かに。精製すればデモンブラッドになってくれるなら大もうけ出来るのにー。>魔王の牙
はまりや: 序盤では手にした人間をモンスター化したりしてましたね。リナが平気なのは魔法に慣れていて耐性があったから?
白いウサギ: もしくは結界外の人間だからとか?
はまりや: RPG設定と考えるとほんとすごくうまいですよね。
白いウサギ: あ、一緒ですか。魔法に慣れている=結界内外
はまりや: そういえば、そもそもあのライオス達の世界で黒魔法が使えないのも謎でしたね。
ブラントン: えと、TRYって普通に使ってましたよね…?
白いウサギ: セーブ要所に困りますね。「倒したけどこんなに牙使っちまったよ次のボス戦どうしよーっ!? セーブしてから行くか!? いや、しかし……」
はまりや: 普通に使ってましたね
白いウサギ: 使ってました使ってました。
はまりや: 黒魔法なしで魔族戦だとかなり苦戦が予想されますね。
ブラントン: ということは別の結界とか!? ううむ…そもそも世界地図的にどのあたりなんでしょう。TRYはスペコレとかでわかるんでしたっけ?
白いウサギ: とりあえず「人生は素晴ラシイ」砲の準備を。
はまりや: ライオス達の世界もまた閉鎖世界だったりして。神力が強く働く世界、みたいな。
はまりや: 一話で西の海に旅立って遭難したんですよね。
ブラントン: まあ深読みすれば…これもたぶんいったんリナを弱体化させるためのRPG設定なんだと思いますけど…
はまりや: TRYは砂漠の下の方の部分だったような。中心点にも行きましたけど。
白いウサギ: 魔法自体発達してないっぽいですね。黒魔法がないだけじゃなく。
ブラントン: 魔法があんまり一般的でない、っていうのはTRYもそうだったですよね、確か
白いウサギ: 世の中「本音と建前」、「舞台裏と表舞台」をうまく分けてお客に提示する力が必要なんです>深読みすれば…
はまりや: 確かに・・・全てはRPG設定で片付きますね。なんか私的には外の世界、というより別の世界に迷い込んじゃった、くらいの設定でもよかったんじゃないかな、って思います。
白いウサギ: 魔族の力が強い分、神封じの結界内は危険が一杯⇒対抗する魔法技術発達 ということじゃないかと。たぶんリナがいない地域は比較的平和だったんじゃないかと。>外の世界
はまりや: 正直それくらい世界観には違和感がある。
白いウサギ: ただ水竜王とか、各竜王の設定を持ってきたかったので、異世界はまずいということじゃないかと。
はまりや: 結界の影響で強い魔力を持った人間が生まれやすい、という説も・・・
はまりや: そうなんですよね、まったくの異世界にはできないのが辛いところ。
白いウサギ: あ、ありましたねー。その設定。
ブラントン: 確かに聞いたことある気が、その説
はまりや: どこで見たかは忘れましたけど^^;
白いウサギ: TRYで結界の外をやっている分、違和感出ちゃいますね>水竜王世界観
白いウサギ: あとがきじゃないでしょうか。そういう根幹でありながら語るには難しいネタ。
白いウサギ: もしくはどこぞのインタビューにさらりと答えている可能性が。
ブラントン: TRYはあんまり違和感なかったので…やっぱり気になるといえばなりました。世界観
はまりや: 今読み返しましたがフルメースと戦ってるシーンで「この世界に魔の力を呼び込ませないようにしている何か・・・それを破る門になるのが魔王の牙ではないか?」ってセリフがありました。
はまりや: やっぱりライオス世界も別の閉鎖空間なのかもしれない気がしてきました。
はまりや: 神の結界内、みたいな。
ブラントン: 確かにありますね、そのセリフ
はまりや: スレイヤーズって、あとがきとかファンクラブ会報とか、はたまたファン内での考察とか、色々諸説飛び交ってるので、どれがオフィシャルでどれがファンの考察なのか、よくわからなくなってますね^^;
白いウサギ: なるほどー。まぁTRYとは別の地である、というのは間違いないですね。結界の外=全部同じ環境ではない、ということかもですね。
白いウサギ: ますます魔王の牙が謎。
はまりや: 1話の描写だと、あれを砕いてしまったせいで、結界が壊れた的な印象ですよね。
白いウサギ: 結界の核とゆーか、何かの構成要素であったことは伺えますねー。
はまりや: やっぱり神の力が強い土地で、そこを切り崩すためにダルフィン一派が暗躍していた、みたいな流れだったのかなー。
ブラントン: 水とか海、とか繋がりもありますしね。このために原作ではとっておいたのもあるでしょうし
ブラントン: 魔族は神封じの結界内だけじゃなくて普通に世界中相手にしてたんでしょうしね
はまりや: 全ては打ち切りという混沌の渦に呑まれてしまった・・・
白いウサギ: L様……あまりにご無体な……
はまりや: でも、この設定でゲーム版があったなら是非遊んでみたかったですね。
ブラントン: 私やったと思いますよ〜そのときはぜひゼルも!
はまりや: ゼルといえば、確か連載前の予告カットには登場していたんですよ。
白いウサギ: ファンとしてやりたいです。制作はしたくない。
はまりや: 何故か出番がなくなってしまった・・・。アメリアは回復役という重要なポジションがあるからPT入りしたんでしょうね、やっぱり。
はまりや: おお、心の声がw
白いウサギ: あとはセイルーン特使ってのもありますし。
ブラントン: これも打ち切りでなかったら後々出てきたのでしょうか、いや出てこなったかもなあ…
白いウサギ: 流れ的に厳しいですねー。
はまりや: 確か2話くらいまで話が進んだ後に、「予想以上に大きな話になりそうだから、準備期間を置いて再度連載します」って中断したんですよ。
白いウサギ: リナ=空竜王、ゼル=火竜王、アメリア=地竜王の力をそれぞれ手に入れる――ってわけじゃないでしょうし。
はまりや: その時に初期プロットは破棄された恐れも・・・
ブラントン: もうライオスとシズリの二人が加わってますからね。冷静なツッコミポジションはシズリがやってますし…
ブラントン: あ、ありました>中断 すっかり忘れてましたよ!
はまりや: ゼルのポジションがない、は同感です。
ブラントン: そう、1巻みたら3ヶ月中断してるんです
はまりや: 何事かと思いましたよ。
はまりや: 連載開始後にもう一回再構成、ってあんまりないパターンですもんね。
白いウサギ: 編集者は死ぬほど焦ったに違いないです。
ブラントン: すごく早かったですよね…初回に対するアンケートハガキの反響が予想以上に多かったのでしょうか
白いウサギ: あとは2chとか、ファンサイトで何か致命的なネタにツッコまれていることに制作側が気づいてしまったとか。
ブラントン: う、それはイヤな中断の仕方…
はまりや: いや、連載当時はあんまりネットでは話題になってなかったような・・・あくまで私の記憶の範囲内の話ですが
白いウサギ: それは関係ないとしても、言葉通り当初の予定と代わった可能性ありますね。
はまりや: とすると、当初の予定変更と打ち切りで、最終的に2度の路線変更をしたことに・・・
白いウサギ: 意外と制作者って見てますからご注意を。いえ、別に私がどーとかは全く関係ないのですが。
白いウサギ: 最初はゲームのボツネタがあるからさらっと行こうかー、みたいな流れだったのに
白いウサギ: 今回のREVOLUTIONと同じく、ファンの予想以上の食いつきにビビッて「これは長編でがっつり行くぞ!!」と
白いウサギ: 方向転換したとか……
ブラントン: どこまでゲームの没ネタ段階で具体化していたかなんでしょうね
白いウサギ: 連載漫画ってのは悲しいことに常に打ち切りを想定してますので、あまり最初は長くやる予定ではなかったのではないかと思います。
はまりや: なるほど、それはありえますねw
はまりや: とりあえず「神が出る」ってのは決まってたっぽいですね。
ブラントン: 確かに水竜王の頃はもうアニメも終わって…スレ人気を掴みにくかったのかもしれませんね
はまりや: まだまだ需要はあったぞ、みたいな。
白いウサギ: 漫画家さんの生活とかもかかってますんで、10話連載は確定。それ以降続けるかは3話時点でジャッジ、とかのつもりだったんじゃないかと。
はまりや: 個人的に、最後の打ち切りは雑誌のカラーとあわなくなったから、だと思っています。人気は・・・あったと信じたい。
はまりや: なるほど・・・生々しい話を聞きましたw
白いウサギ: あと単行本は売れてるけど、週刊誌のアンケートハガキ人気ではいまひとつ、ってのも切られる傾向にありますね。
白いウサギ: 雑誌のカラーについてはその可能性は高いかと……
ブラントン: エイジはエースや電撃大王と比べてもすっかり萌え系主流でフルメタすら異端っぽくなってますし…異世界ファンタジー少ないですものね。

 

 三度目のアクシデント。白ウサさんがまた混沌に引きずり込まれる。今日のL様は機嫌が悪い。


ブラントン: おかえりなさいませ〜
はまりや: おかえりなさーい。
白いウサギ: またまた失礼しました……
白いウサギ: ごめんなさい……こんな時……どんな表情をすればいいかわからないの……
ブラントン: 笑えばいいと思うよ
はまりや: 笑えばいいと思うよ
ブラントン: ぬ、完璧にかぶらされました…
白いウサギ: さすが!w
はまりや: ここは被らねばファン失格
ブラントン: 即答ですよ、ええ!
白いウサギ: パソコン画面前で本当に笑ってしまいましたよ!w
ブラントン: まあ…でも時間もオーバーしてますし、そろそろまとめですかね

〜そして、REVOLUTIONへ〜

はまりや: さて、雑誌のカラーの話になりましたが・・・そんなエイジでREVOLUTIONが連載開始ですね
はまりや: 今後の展望などを語って終わりますか。
白いウサギ: アニメ展開を占う内容になりそうです。
ブラントン: 同感です〜、私も最後はそれ!と思ってました
はまりや: やっぱアニメ化したらいろんなものが付いて来るんだなー、と思いましたよ
はまりや: まさかまたコミック版が始まるとは思わなかった。
白いウサギ: じゃなきゃアニメ化走れません(ノ_<。) >いろいろついてくる
ブラントン: これでまた3部作をブルーレイで!とかなったらどうしましょう(^^;)
白いウサギ: 私は再DVD化時点で血を吐いた人間ですので(−−;)
はまりや: ありえるだけに怖いwでもスレイヤーズは画質が売りの作品ではないので、もっと普及するまででないのでは、と思います。
白いウサギ: 初代のものを揃えた後に出さないでもーっ!!
白いウサギ: それと、何気に今回がデジタルセル画初ですかね。
ブラントン: それはそうかもです>デジタル もう10年前ですからね…
はまりや: 世の中ってそんなもんです。最初の持ってる人のことなんて考えてくれないw新装版スレイヤーズしかり。
白いウサギ: 魔法の演出が派手になっているんじゃないかとどうしても期待してしまいます。
はまりや: ぷれみあむはデジタルっぽくないですか?色合い的に
白いウサギ: あ。そうかもですね!>ぷれみあむ
白いウサギ: CGも使われてますし。
ブラントン: 船とか!
はまりや: エフェクト派手には期待してますが、魔法陣はなしでお願いしたいです〜。
はまりや: 刺身とかw
白いウサギ: 魔方陣? 発動時とかの演出ですか?
はまりや: あ、Meet againの動画の時に発動時に魔法陣が出てくるんですよ。
白いウサギ: ドラグスレイブの詠唱はあんま変わらないで欲しいかなーと。
白いウサギ: くっ! 観てないんでわからんっす!>Meet again動画
ブラントン: 私もわからんす! でもドラグスレイブは絶対1話で唱えますから、すぐ確認できますよ〜きっと。賭けます。
はまりや: ようつべとかニコニコ動画にありますよ
白いウサギ: いや、知っているんですけどね……私、どーも……薄い正義感と言われようとなんだろうと、嫌いで(^^;)>ようつべ、ニコ動
はまりや: その辺は自己責任ということでw
はまりや: その気持ちも分かるので私も無理には勧めませんw
白いウサギ: 一話ドラスレは絶対にきますね! 一話は特にファンを掴まなきゃいけないんで、毎回クオリティが高くて嬉しいです。
はまりや: 1話竜破斬はきっとあるでしょうね。やっぱし、お約束的にも。
白いウサギ: 見てくんないと暴れちゃうぞ! も継続していただきたい。
ブラントン: OPにも大期待です〜。ただ今回は中断するので、1クール分だけの伏線になるのでしょうけど…後半とで2つ見られるのを喜ぶべきでしょうか
はまりや: おー、それもやって欲しいですね。「今度も暴れちゃうぞ」みたいな
ブラントン: まずは放送前の番宣からチェックしますよ!
はまりや: やっぱり前半と後半は別作品扱いになるんでしょうかね
白いウサギ: OP、ED、クールごとに切り替わるんですかねー。……可能性はありますけど、制作スタッフの余力次第ですね。OP,EDの映像制作が……
はまりや: 分割するなら、やっぱ別のものになるような気がします。シングルも2回切れますし。
白いウサギ: 区切りはつけないと厳しいかもですねー。 ガウリイがヘルマスターに捕まった! 次回は半年後! 見てくんないと暴れちゃうぞ!!
白いウサギ: むしろ見せてくんないとファン暴れちゃうぞ
はまりや: 待ちきれないw
ブラントン: 変則2クールだとミトは違って最近だと絶望先生…も一話完結だから違いますし。だいぶ古いけどCCさくらでしょうか。これは変わりたね。主題歌。
はまりや: 生殺しですか、それは!
ブラントン: 上手い>ファン暴れちゃう
白いウサギ: 半年間生殺し状態はさすがに厳しいかと(^^;)
はまりや: 今週末にはコミック版読めるので、ある程度どんな話になるか見えてきそうですね
ブラントン: 最初からゼルアメがいるのか、とか
はまりや: ネタバレになってしまうわけですが・・・やはり今までのコミック版同様、ある程度は独自展開をするのではないかと。
白いウサギ: アニメーション作るのは大変だとは思いますが……あえて言いましょう! 商売的にはOP、ED変えたほうが美味しいと!!(この10年で汚れた大人になってしまいました)
はまりや: スタッフの皆さん、頑張れ!
白いウサギ: いないならいないで、登場の仕方が大変ですね>ゼル、アメ
白いウサギ: CDが何枚売れたら黒字になるかも知ってしまいましたorz
ブラントン: 絶対変えてほしいですよ〜、シャナは中断せずに変えたのですから、できるはずだ!
はまりや: 私も今回の企画自体、林原さんの新曲のプロモーション的な意味合いもあるのではないかと勘ぐってますから(←汚れた大人その2)
ブラントン: めざせオリコン1位!
はまりや: シャナは中断なしで変わったんですか。なら期待大ですね。
白いウサギ: きっとやってくれるはずです!! というか、まずトラブルない限り、変わらない方がおかしい。
白いウサギ: 声優としてのCD売り上げ枚数は変わらず首位のままですが、順位の首位も奪い返せーっ!!!
はまりや: その週に大物がいなければ1位も夢じゃないかも。
ブラントン: アイキャッチもやってほしいですね。これもシャナでやってましたし
白いウサギ: アイキャッチだけでも良いから故郷の姉ちゃん&リナの幼き日の思い出写真みたいなものを!!
ブラントン: セーラーガーブ再び!とか
白いウサギ: それを応援するヴァルガーブ(ちびっこ?)
はまりや: セーラーガーヴはさすがにやめたほうがw脳死者が続出しますぜ。
ブラントン: それとタイトルの法則をどうするか、これが最大の難関かと…
白いウサギ: あとがき版のL様、部下S、神坂先生もみたいかも。
はまりや: おー、それも前作踏襲して欲しいですね。
白いウサギ: 英語のABC、しりとり、四文字熟語……次のネタは……?
はまりや: 原作に回帰して七五調とか?
ブラントン: 普通に原作に倣って575ってだけでも法則になるんですけどね。前半と後半で継続するかもあるでしょうし…今回は厳しいのでしょうか
白いウサギ: 原作通り ○○の□□ もありかも。
はまりや: その辺の遊び心出してくれる余裕がスタッフにあるといいなあ・・・7月開始ってスケジュール厳しそうですよね。
白いウサギ: アニメのスケジュールはいつだって厳しいです(しれっと)
はまりや: また業界ネタが・・・wきっとあのスタッフなら厳しくてもやってくれる!
白いウサギ: ただ、話自体は昔からあったようですし、その辺の議論はもっと前からやっていたんじゃないでしょうか(^^;)
ブラントン: とりあえず前半走って、中断で小休止と後半分のタメをしっかりと!でお願いします〜
はまりや: 再放送の噂が出た12月辺りから企画自体は立ち上がってそうですね。
白いウサギ: 話自体はその以前からあがっていたようですよー……ただ、諸々の事情で「やれたらいいよね」くらいで終わってしまったようですね。
白いウサギ: もしかしたら。もしかしたらですが。
ブラントン: んんん?
はまりや: 意味深発言出るか!?
白いウサギ: ドラマガの重大発表!の予告 ⇒Meet Again映像化の肩透かしのとき
はまりや: 1年前の忌まわしき出来事ですね。
白いウサギ: 本当はアニメ化発表する予定が 諸事情で延びてしまい、仕方なくその情報を出した
白いウサギ: という可能性もあるかもですね。
ブラントン: 忌まわしき、とかさらっとその単語が出てくるのが凄い(^^;)
はまりや: だって正直根に持ってますもんwあの肩透かしには・・・
白いウサギ: まぁそこらへんは関わっているスタッフじゃないと真実はわかりません(^^;)
ブラントン: 私はいまだに再放送の方が出てこないのが不思議です…ドラマだって続編やるなら絶対夕方に再放送するのに!
はまりや: なるほど
白いウサギ: ただ現状だと4月連載開始!だけど不足のトラブルを考えて春連載!と濁したがりますから。制作側は。
はまりや: 再放送は光の処理をするのにお金がかかるから、昔の作品の再放送をするのは難しい、という話を教えてくれた方がいました。
白いウサギ: なるほどー。確かにー。ピカチュウ事件も関わっているんでしょうか。
はまりや: なので、新作に全てをつぎ込む方針になったのではないかと・・・これも予想ですが。
ブラントン: 確かに、エフェクトの問題あるから手間かかりそうですね。魔法とか結構派手ですし、ひっかかってるのいろいろあったのかも
はまりや: 所謂ポケモンチェックの関係だと思います。TRYは97年だから、一番光が激しい頃だったのではないかと・・・。
白いウサギ: 再放送をしないとなると、なおさら新規に優しい展開が最初は繰り広げられることが予想されますね。
はまりや: でも、ネット配信くらいはやった方がいいと思うんですけどね。いつの間にかテレ東のサイトから消えちゃいましたし・・・
ブラントン: そういえば…今回もテレ東系だって情報がどこかで出てましたよね
白いウサギ: DVDを買え、ということでは……
はまりや: 一話でキャラクターと世界観がわかるようにするとの監督の談がありましたね。
はまりや: ドラマガ表紙画像ですね。荒くてわからないけど・・・言われてみれば読めなくもない、って感じでした。
はまりや: >DVDを買え
はまりや: シビアな・・・
はまりや: BOX限定生産だったのに・・・
白いウサギ: わかりやすく。 字幕つき……?  リナ登場「リナ=インバース ドラゴンもまたいで通る天才魔道士。胸に自信なし」
ブラントン: 私はTSUTAYAで借りてみます…。VHSでは保存してありますけど…
ブラントン: エヴァっぽく極太明朝体テロップ付きで!
はまりや: エヴァ新劇場版の特典映像みたいに?実際には見てないので話でしか聞いてないですけどw
白いウサギ: BOX再再販の可能性……? なにかしらDVDにも動きあるんじゃないかと思いますけどねー。
ブラントン: あ、被りましたね(^^;)>エヴァ
はまりや: まあ時期が時期だけにw
白いウサギ: 私も最初コメントにエヴァと書きましたよw 削除しちゃいましたが
はまりや: また新しいBOX出たら暴れちゃうぞ。単なる再販ならいいけど・・・。はっ、やはりブルーレイか!
白いウサギ: むしろ胸ネタにツッコミがないのが驚きだー。
ブラントン: いや、そこは触れたらドラグスレイブが来そうなので(^^;)
白いウサギ: ブルーレイのことか……? ブルーレイのことかぁーーーーーーっ!!
ブラントン: フリーザーっ!
はまりや: テロップに全てを持っていかれて気づかずwいや、本人は自信ないわけではないのでは・・・事実として小さいだけでw
白いウサギ: 否定出来ないんすね。いかん私一人犠牲の予感( ̄▽ ̄;)
白いウサギ: フリーザ正解ですー♪
ブラントン: でもあらいずみ版はそんなに小さくないですよ!裸見せてますし!と強引にコミック版に戻してみたり
はまりや: 昔は大きかったですね〜だんだん小さくなっていきましたけどw
白いウサギ: 訂正字幕 「リナ=インバース ドラゴンもまたいで通る天才魔道士。事実として胸が小さい(はまりや氏指摘による訂正)」
はまりや: ちょw私の家にドラグスレイブ警報発令確定?
白いウサギ: あらいずみさんは巨乳のイメージだったらしいですから。リナ。
ブラントン: 事実はたくさんあるけど真実はいつも一つです
はまりや: オードリーヘップバーンがモデルらしいですからねえ。
白いウサギ: 迷宮なしの名探偵!! 何せ全部ドラスレで吹っ飛ばーすっ♪
はまりや: コナン君・・・真実は一つとは限らないのよ・・・(←大人の意見)
白いウサギ: 余計な真実は吹き飛ばすんじゃないかと。リナの場合。
ブラントン: ええ、跡形もなく
白いウサギ: ご愁傷様です。はまりやさん。
はまりや: あああああ、私が犠牲決定か〜
ブラントン: まあひょっとしたら新しいキャラデザでは成長しているかもしれませんから!
白いウサギ: そういや身長、アメリアの方がリナより上になりそうですねー
はまりや: いや、むしろ小さくなってると思いますwだって原作のイラストでも削られてるし・・・ぐふ。
白いウサギ: あ。ますます死亡フラグを自分からまいて。
ブラントン: 確かNEXTとTRYは一歳ずつ増えているはずですけど…それも今回は普通に一年分成長したという設定なんでしょうか
はまりや: アメリアを見上げることになるのかのか、リナ・・・。
ブラントン: そこは遺伝で
白いウサギ: まぁどうせ高いところよく登りますし>見上げる
はまりや: そもそもリナは背も低い設定なんですもんね。
白いウサギ: えーっと……リナの年齢は……18歳ですか?
はまりや: 今度のアニメ版で1歳年を取るなら18ですね。
ブラントン: たぶん…そうなるかと。確かNEXTで16歳だと思ったので…
はまりや: 原作だと2部で18歳です。
ブラントン: あ、ちょうどいい
白いウサギ: NEXT放送時には同い年だったのになぁ……
ブラントン: それは言わない約束だよ…
はまりや: それを言わないで下さい・・・
はまりや: またがぶったw
白いウサギ: すみません。私が全面的に悪かったです。
白いウサギ: NEXT、TRYをどこまで関連付けるかも注目ですね。
はまりや: やっぱり同じスタッフですし、ある程度関連はつけてくるのではないかと思います。
ブラントン: どうでしょうね…TRYはマルチナとシルフィールが完全にスルーだったので必要がない限りは無理には出してこないと思いますけど…ただ設定では完全に繋がらせると思います
白いウサギ: ガウリナ要素が一番の関心事ですかね?  フィリア、、ヴァルガーブ、マルチナ、ザングルス……アニメオリジナルキャラの出番があるのかないのか。
白いウサギ: もしルーク&ミリーナ出すとしたらキャラ多すぎですしねー。
はまりや: オリジナルキャラはどこかで幸せに暮らしてます、でいいんじゃないでしょうかね。さすがに再登板したら多すぎますよ。
ブラントン: むしろメフィが出てこないんじゃないかと心配です
はまりや: ガウリナ要素は気になりますね。TRYで薄まった路線を継承するのか、また戻してみるのか。
白いウサギ: いた!! そういえばメフィいた!!
白いウサギ: というか、まとめに入ってからが長いと言う予想通りの展開w
はまりや: 2部後半の種族混合パーティは面白かったので、もし出ないなら残念ですね。
はまりや: 纏まる気配が皆無^^;
白いウサギ: そうなるとミルさんの絶対零度攻撃も……
白いウサギ: アニメでどう表現されるのか見たい
はまりや: そもそもコミック版のお題が決まったのってアニメ化決定前でしたからね。旬な話題が盛り上がってしまうのは必然かと・・・

〜次回も、語ってくれないと暴れちゃうぞ〜

はまりや: やはり、次回のお題はスレイヤーズREVOLUTIONで決定ですね
ブラントン: ええ、前半終了後に「どうだった前半、どうなる後半!?」でやりましょう〜
はまりや: 絶対零度攻撃、アニメで見たいですw
白いウサギ: OKです♪>どうだった前半、どうなる後半
はまりや: となると、次は秋ぐらいでしょうかね。このスレイヤーズ語り、大体年2回ペースなので丁度いいかも。
ブラントン: 10月とか11月の連休に、またぜひ
はまりや: 是非やりましょう〜。
白いウサギ: ですね♪ぜひぜひ♪
はまりや: と、収束してきたので、そろそろ締めですかね^^
ブラントン: では、最後の締めのお言葉を…お願いします!
はまりや: スレイヤーズREVOLUTION、期待してくんないと暴れちゃうぞ!
ブラントン: 上手い!
ブラントン: あと2ヶ月ですね…まずは9日のエイジ、翌日のアニメ誌、そして20日のドラマガと新装版。今月は話題が尽きません♪
白いウサギ: 再度スタートしたことに ありがとうを100万回
ごめんねって言わないで
REVOLUTIONはREVOLUTIONの道を行くー
白いウサギ: スレイヤーズNewsの活発な活動が想像出来ますねw
はまりや: おー、Meet againキター。
ブラントン: 毎日見させていただいてますよ〜!
白いウサギ: お祭として純粋に楽しみです♪ わっくわくー♪
はまりや: ええ、もう嬉しい悲鳴ですよ。開設した2年前はこんなにいそがしくなるとは思わなかったですもん。
はまりや: ありがとうございますー
ブラントン: かなり訪問者も多いんですよね
はまりや: 待ってる間もお祭なのです。
白いウサギ: 思った以上にスレファンが一杯出てきてびっくりしました。
白いウサギ: あんたら今までどこに隠れてた!? というくらいにw
はまりや: なんか12月に再放送の話題が出る前は1日100Hitも行かなかったのに、今は毎日600は越えると言う・・・アニメ化効果ってすごいですね。
はまりや: 出戻りファンだけでも商業的に成功しそうな勢いですね。
白いウサギ: ですねー。私は会社でもどこでもスレイヤーズ好きアピールしてんで驚かれなかったんですが、後から後から「俺も好きでした」「私も」とか出てきてびっくり。
はまりや: 羨ましい職場ですね〜
ブラントン: 惜しむらくは7月なのでアニメディアとかの新番組期待ランキングがないかも…というのが、あれば絶対1位なのに
はまりや: あー、4月と10月だけなんですね、あれ。残念・・・
白いウサギ: うーむ。10年復活ものだとちょっちデータがないんで、扱い判断が難しいところでもありますね。
はまりや: アニメディアは7月に歴代人気作品発表がありますよ。今回上位に行くんじゃないかと思います。
白いウサギ: スレイヤーズ1位の時の雑誌、大事に保管してます。
はまりや: 私は引越しのときにページだけちぎって処分しました・・・泣く泣く・・・
ブラントン: いや、最近は1クールが増えているからやるかもです>新番組 4月ならコードギアス、10月ならガンダムに負けそうですが、7月は本命不在のはず!
ブラントン: というかスレが本命です
はまりや: なるほど!それは盲点でした。やはり天は我等に味方している!
はまりや: ってちっとも纏まる気配がないw
白いウサギ: むしろ何がこようと誰がなんと言おうと私の中では100%本命ですが。
ブラントン: …確かに。私も本命です。終わるまで死ねません!
はまりや: 同じく。アニメ誌買う生活もひさしぶりになりそうです。
白いウサギ: 放送前に見直すと思いますー。家にDVDありますし。
白いウサギ: 無印が布教活動で出張中ですけど。
はまりや: 布教活動wがんばれ無印ー!
白いウサギ: いや、堂々と宣言していると何名かは釣れるもんですよーw
はまりや: と、さすがに疲れたので終わってもいいでしょうか・・・もっと話していたいのはやまやまなのですが・・・疲労には勝てずorz
白いウサギ: 了解です( ̄ω ̄)ノ
ブラントン: はい〜。私も…おいとまします。引き続きBBSやホームページでよろしくお願いします白いウサギ: 特にはまりやさんは幹事なので大変だったかと。お疲れ様でした。
はまりや: こちらこそ宜しくです〜
はまりや: いえいえ、単に体力ないだけですw
ブラントン: はまりや様、お疲れさまでしたm(_ _)m
はまりや: では、また!
ブラントン: ではでは…
白いウサギ: ではまたー
白いウサギ: 失礼しますー

 と、結局纏めに入ってからもREVOLUTIONネタで延々盛り上がり、気がつけば5時間近く語り合っていたという・・・。次回のお題はスレイヤーズREVOUTIONに決定したところで、締め。

 白ウサさん、ブラントンさん、そしてここまでログを読んでくださった方、お疲れ様でした〜。

 

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