第7回 スレイヤーズ語り チャットログ

お題:スレイヤーズMEGUMIX+

 今回のお題はスレイヤーズMEGUMIX+。林原めぐみさんが歌うスレイヤーズソング31曲についてみっちり語りました。ログをご覧頂くに辺り、下記のCDをお持ちであれば、歌詞カードをお手元に置いておくと、わかりやすく楽しめると思います。BGMにするのも良しw

 1.スレイヤーズMEGUMIX (アルバム) 

スレイヤーズ MEGUMIX

 2.Plenty of grit/Revolution (シングルCD)

Plenty of grit/Revolution

 3.Front breaking (シングルCD)

Front breaking

 4.Best of SLAYERS 〔From TV&RADIO〕(アルバム) 略称:ベスレ

スレイヤーズ / the BEST of SLAYERS〔from TV&RADIO〕

 また、アニメ映像と絡めたお話もありますので、確認したいときはDVDを参照してください。

 進行としては「スレイヤーズMEGUMIX」の曲順に語っていきます。特別ルールとして、一人持ち票3票で、お気に入り曲に投票できます。どの3曲をセレクトするのか…直球で攻めるも良し、あえてマイナー曲を選ぶも良し。さあ、始まり始まり〜。

 注意:Front breaking、砂時計についてはスレイヤーズEVOLUTION-Rネタバレ回避のため、曲のみの印象で語っています。が・・・他の過所でOP&ED映像の登場キャラについて語っている過所があります。ストーリーのネタバレにはなっていませんので、OP&EDの映像をご覧になった方は見ても差し支えないと思います。また、下記の語りの中ではEVO-Rのストーリーや展開について、直接のネタバレはございません。

〜前説〜

はまりや: では・・・第7回スレイヤーズ語りの開催をここに宣言いたします!
ブラントン: おお〜(ぱちぱちぱち)
白いウサギ: どんどんどんどんぱーふぱーふー!!
はまりや: 今回のテーマはスレイヤーズMEGUMIX+ということで、CD片手にスレイヤーズのテーマ曲について存分に語りたいと思います!
ブラントン: もちろんいまエンドレスで流してます〜!
白いウサギ: 最初に戻して再生しなおしました〜
はまりや: とりあえず曲順通りに語りつつ、持ち票一人3票で、イチオシ曲については挙手願いますw
白いウサギ: イェッサー!
ブラントン: らじゃー!

1.Get alongSelfTag Version〜 
*『スレイヤーズ』
OPNew Recording ver.

はまりや: ではさっそくいきまーす。まずは1曲目から!「Get alond〜SelfTag Version」
白いウサギ: いきなしアレンジ来た(笑)
ブラントン: セルフタッグってことで原曲とはやはり聞き比べると違いますよね
はまりや: 順番的にはオリジナルバージョンのほうがいいんでしょうけどね^^;
はまりや: 面白い企画でしたよね。まさか10年後のデュエットとは。
白いウサギ: (あ。なお細かいようですが スペルが間違ってます。掲載時には修正されたほうが良いかと Get alon[g])
ブラントン: このあたりは最初ということもあり、かなりリナの視点が出ていてキャラソンに近い感じがしますね。
はまりや: ほんとだwおのれアイチューンズ・・・
白いウサギ: アイチューンズの罠でしたか(笑)
*註1
はまりや: ↑手抜きがばれた人。ご指摘ありがとうございますw
白いウサギ: せっかくなんでOP映像見直してきたんですが、今までで一番リナのドラグスレイブが格好いいかもしれないと思いました>無印OP
はまりや: まさにキャラソンですよね。
白いウサギ: 二人で歌うものなのでパート分けされている分、カラオケで仲間と良く歌って盛り上がりますー。もちろんセリフ付きで!(笑)
ブラントン: おおっ、他にもばっちり歌える方が近くにいらっしゃるのですね!
はまりや: おお〜カラオケには適してそうですね。
はまりや: セルフタッグは最初はどっちがどっちか聞き分けられたけど、だんだんどっちも同じに聞こえてきましたw
白いウサギ: まぁ声優養成所だのゲーム会社だの行ってりゃスレイヤーズ好きは大勢います(笑)
ブラントン: 確かにカラオケで盛り上がる、という点では歴代OPでも屈指な気がします
はまりや: そんな仲間達とのカラオケ盛り上がりそうですねえ。
白いウサギ: 二人で歌う部分とハモリ部分も分かれるので三人以上いると良いですよー
はまりや: なんとw本格的なw
白いウサギ: アレンジバージョンではなくなったようですが
白いウサギ: サビの部分で高音で「Get along Get along」と入っている部分があるので
白いウサギ: そこ担当が一名いります(笑)
ブラントン: なんとそうだったのですか!?
はまりや: おおおw素晴らしきこだわり。そういえば、カラオケディスクにはオリジナルVer.入ってないですね。
白いウサギ: 一応今聞きなおしてますが、Self Tagde
白いウサギ: で聞いたとき、「あれ? なくなったなー」と気付いたので間違いないかと
白いウサギ: あ。間違いないです。
白いウサギ: 確認官僚
白いウサギ: 完了!!
はまりや: 確認官僚、ものすごい仕事してくれそうwでは、past and future get along があるので、今度はそこを担当でw
ブラントン: ううむ、まぁオリジナルは既にあるわけですし、いつでも聞けますから、アレンジしていただいた方が広がりますよね
白いウサギ: なおSelf Tag Verがアレンジと気付かない友人もいました……
はまりや: というと、普通に奥井さんと歌っているVer.だと思ったとか?
ブラントン: ぬう、奥井さんも好きな自分としてはちょっと残念
白いウサギ: まぁ10年以上経つとそういうことも起こるかもしれません(^^;
はまりや: 似てるといえば似てますからね、お二人の声は。
白いウサギ: いや。奥井さんが歌ってたことを覚えてなかったそうで。小一時間説教してやったので許してやってください。
ブラントン: はい(^^)ありがとうございます〜。…では次行きましょうか? ホントこのあたりはいくらでも語れてしまいますね
はまりや: それはお説教ものですねwGJです。
白いウサギ: りょうかいですー

2.Give a reason
*『スレイヤーズNEXTOP

はまりや: はーい、ではGive a reasonですね。ブラントンさんからどうぞ。
はまりや: と、いきなり振ってみるw
ブラントン: これはさっそく自分のターン! 1票使います!
白いウサギ: もちろん私も一票投じます
白いウサギ: ノシ
はまりや: おお、さすが人気ですね。私は敢えて保留します。
ブラントン: もう10年前から不動の一位ですね。イントロからAメロBメロサビと全部好き
白いウサギ: まあ確かに絶対に誰かしら投じるだろう、ということでパスもありかなとは思ってました(笑)
白いウサギ: この曲がなかったらスレイヤーズ好きになっていなかったかもですー。
ブラントン: OPの映像もかなり素直だった無印と違って、伏線張りまくりの良映像でした〜
ブラントン: もちろん無印のも好きなのですけど
はまりや: やはり思いいれ深いですね。私も保留しつつもたぶん人生で一番たくさん聞いた曲だと思います。
ブラントン: 惜しむらくは1分半に入らないので1番の途中がカットされていることでorz
白いウサギ: ここで初めて地図が出て、さらに魔族の樹とか 思わせぶりな内容盛りだくさん♪
白いウサギ: あー。ですねー。確かに悲しい>カット
はまりや: TVサイズはいきなり「もがく様に〜」になっちゃいますね。
ブラントン: 映像特典で完全版とかあったら嬉しいのにな〜、ともう叶わぬ願いを持ち続けておりました
はまりや: 映像はまさかの「本編ダイジェスト」、ですもんね。本編のシンクロ、という意味ではNo.1お気に入りです。
ブラントン: L様登場にガウリナ色も入ってて、まさに全部盛りです!
はまりや: 完全版、いいですね〜。もし入るとしたらどんな映像が入るんでしょう?
白いウサギ: 傷つくことは怖くない〜 だけどけして強くない〜 で見上げるリナが好き♪
ブラントン: うーん、確かにこれ以上何を入れるんだという密度ですから、さらに足すとなると…どうしましょう
白いウサギ: 曲の歌詞から考えてシリアス調の方が適してますよね?
白いウサギ: NEXTだと セイグラム ハルシフォム ゼロス ガーヴ フィブリゾ L様 
白いウサギ: ……要素全部出てますね
ブラントン: とりあえずカンヅェルとか…でしょうか?
はまりや: あ、カンヅェルいないですね
白いウサギ: 最後の全員集合絵にいましたね。カンヅェル&マゼンダ
白いウサギ: あれ? いませんでしたっけ?
はまりや: 全員集合はパーティメンバーとガーヴゼロスじゃなかったでしたっけ?
ブラントン: いないみたいです。一応現物確認中
はまりや: 足すとしたら、キャラクターの見せ場みたいなシーンとかかな、なんて月並みなことを考えました
白いウサギ: おっと。そりゃ失礼しました。
白いウサギ: あとはリナが魔法を使えなくなるシーンとか!! ぜひ!!
ブラントン: 確かに不安そうなリナ、という要素はありかも
はまりや: そうか、ダイジェスト、ですもんね。その辺入れるのもありですね。
白いウサギ: 採用ありがとうございますm(__)m
ブラントン: これもやっぱりカラオケでは十八番なのでしょうか?
はまりや: リナの表情といえば「届けたい〜」のところも好きです。
白いウサギ: というか、スレイヤーズソングは全部歌いますが( ̄▽ ̄;>十八番
ブラントン: そこはリナの目がいいですよね〜>「届けたい〜」
はまりや: おお〜さすがw
ブラントン: ぬぉ、失礼しました>十八番
白いウサギ: Give a reasonはちょっと高低の調子が難しいので、おもいっきり歌い上げるときには難しいです
ブラントン: おお、経験者は語る…
はまりや: ですよね。ふっと前を向くところが。
白いウサギ: 無印にはなかった「憂いの表情」が出始めた映像だったかもですね
はまりや: 物語的にも転機ですからね、その辺は。

白いウサギ: Give a reasonはウォームアップに2,3曲歌ったあとですね
はまりや: 小さくなったw
白いウサギ: 一応奥ゆかしさを演出してみました
ブラントン: さて…じゃあ次行きましょうか? どうしても歴代主題歌は映像つきですから長くなりますね
白いウサギ: りょうかいですー
ブラントン: って、奥ゆかしさですか(^^;)

3.Breeze
*『スレイヤーズ
TRYOP

はまりや: Breezeですね。
白いウサギ: 飛んでいく白い鳥(ハト?)が印象的
はまりや: 私も鳩好きです!
ブラントン: これはこれまでにない「憂い」や「物悲しさ」というのが前面に出た曲というイメージです
白いウサギ: ここでOPがやや大人しめというか、勢いだけじゃないぞ、というか
ブラントン: 私も鳩好きです〜アメリアが合う!
はまりや: 最初はこっちがエンディングだったらしいですけど、今となっては逆なんて考えられないですね。
ブラントン: たぶん逆になっていたら動き重視のOPになっていたのでしょうね
白いウサギ: Revolutionも本当はOPとして作ってたらしいですし(笑)
はまりや: 「鳥になって見下ろす心、持ち続けたい」にもあってますもんね。
白いウサギ: 送り仮名を間違えると魔族になります 「見下す心」
ブラントン: 人間風情が(--;)
はまりや: don't beに合わせると、確かに動き重視になりそうですね。鳥も出なかったかも・・・。
白いウサギ: TRYの話が特にシリアスというか、考えさせられる部分が多いのであっていたと思います
はまりや: 「見下す心」・・・いやすぎるw
ブラントン: この曲はサビが終わった後が長いのが特徴ですが、そこの映像が鳩含めて良いのですよ〜、余韻が!
白いウサギ: なお英語版のBreezeも大好きですー MEGMIXじゃないですがご勘弁を 
*註2
はまりや: イントロもいいですよね。シリアスな曲調だけど、出だしは派手な感じで。
ブラントン: 闇に飲み込まれる光の剣はすごく音楽とマッチしてます>イントロ
白いウサギ: 英語歌詞でカラオケよく歌います
はまりや: 英語Ver.もカラオケあるんですか?
白いウサギ: いや。ないですけど。覚えているので。
はまりや: すばらしいw
白いウサギ: めぐさんのBreezeかけて歌詞は英語(笑
ブラントン: なるほど…って英語歌詞暗記とは!
白いウサギ: 闇に飲まれる光の剣はREVOのOPにもありましたよねー。
はまりや: 最後のところですね。
白いウサギ: いや、歌詞がめちゃくちゃいいんですよ。一時期ガウリナ歌詞としてご近所のスレイヤーズ好きの方に大好評をもらってました。
はまりや: そうですよね、あれガウリナソングなんでしたっけ。ご近所でも評判とは特別捜査官もびっくり
白いウサギ: こうして並べると、無印、NEXT、TRYとそれぞれ同じスレイヤーズのOPなのに大分違いますね
ブラントン: そうですね。無印はとにかく元気!という感じで
ブラントン: NEXTはシリアスもギャグもラブコメもてんこ盛り、な感じ
ブラントン: TRYはだいぶシリアス路線で見せる感じですかね
はまりや: おお、良いまとめ!
はまりや: 思えば、シリーズを象徴していますよね。
はまりや: では、ペース上げつつ次ぎ行きましょうか。
白いウサギ: なのに全てスレイヤーズなんですよねー。いやー、オイシイなぁスレイヤーズ。
ブラントン: はい〜、了解です。次はEDだ!
白いウサギ: 了解ー
はまりや: まったくです。全部入りが魅力さ〜>全てがスレイヤーズ

4.dont be discouraged
*『スレイヤーズTRYED

はまりや: don’t be discouraged ですね
白いウサギ: 全スレイヤーズソング中、スペル間違いが一番不安、ということで評判なあの名曲ですか……!
ブラントン: 曲的には確かにEDらしからぬ駆け抜ける感じが特徴でしょうか
はまりや: エンディングなのに明るい曲、はRevolutionにも繋がる流れですね。
はまりや: スペル間違い・・・多分公式からコピペしたから大丈夫なはず・・・(こそこそ)
ブラントン: さりげにサビ前に1カット入るゼロスがちょっと普段と違う感じなのですよ!
白いウサギ: ですねー。映像見る前にラジオで聞いたときはこっちがOPじゃない??? みたいには思いましたね
はまりや: あの線画っぽいやつですか?
ブラントン: はい〜>線画っぽいの
白いウサギ: ヴァルガーヴもいますね
はまりや: あれいいですよね。
白いウサギ: あれで引き締まりました
はまりや: 敢えてエンディングはよかったと思います。O月さんの英断に感謝w
ブラントン: 何というか全体的にTRYは作画の落差が激しいシリーズでしたが、やはりOPとEDはびしっと素晴らしい!
はまりや: 歌詞としては「不器用な愛で強くなれるよ」が好きですw
白いウサギ: そりゃ顔ですからね。OP,EDも。
ブラントン: EDがこの曲だと、さあ次回!って感じがしますよね。今回は完全に続きものでしたし
はまりや: 気合入ってますよね、作画。
ブラントン: そうか、ここから作詞
ブラントン: が「MEGUMI」になってるんですものね
はまりや: TVシリーズの主題歌では旧作唯一ですね。意外にも。
白いウサギ: あ。唯一でしたか…
白いウサギ: そういう意味ではOPもEDも林原さんオンリーってのも初ですね
はまりや: そういえば。だんだん奥井さん色が薄れていくという・・・
白いウサギ: 無印は奥井さんとデュエット、NEXTはOP林原さん、ED奥井さん、TRYは両方林原さん
はまりや: 奥井さん曲ももちろん好きなんですけれども。
白いウサギ: ただあの頃、ラジオでは両方奥井さんでした。
白いウサギ: ラジオのOPとEDです。
はまりや: 確かにwバランスは取れてましたね。
ブラントン: あぁ…ねくすとらとか。懐かしい…
はまりや: 夢オチシリーズが好きですw
白いウサギ: Black rain 激しい雨が―― とかメチャ好きです。
ブラントン: 結構えくすとらねくすとらも曲たくさん入っているんですよね。
はまりや: Fly Hight 夜明けの空に〜
白いウサギ: もちろん奥井さんの歌もよくカラオケで歌いますー。スレ関係なしによく歌います。
はまりや: 七色の虹が微笑む〜
はまりや: だっけ?曲名がぱっと出ません・・・
白いウサギ: la la la Happy forever
ブラントン: はっ、いつの間にか歌詞から曲名当てクイズになっている!?
白いウサギ: 虹の彼方に
白いウサギ: だったかと
はまりや: 虹のように、でした。いまベスレとってきました
白いウサギ: あ。しまった。うろ覚え知識め。
はまりや: 白ウサさん惜しいです
はまりや: 私なんて完全に抜けてましたから、それよりはありですw
ブラントン: べすれ、懐かしい! えとでは…TVから次は映画のターンでしょうか?

5.MIDNIGHT BLUE
*映画『スレイヤーズ』主題歌

はまりや: ほーい、「MIDNIGHT BLUE」ですね
白いウサギ: あー。新境地な感じの。
はまりや: これまた作風にぴったりのファンタジー色の強い1曲ですよね。
ブラントン: 確かに劇場版も1作目はシリアス路線なんですよね
白いウサギ: 林原さんが「普段は歌詞を元に歌うけど、これは曲調重視にした」とおっしゃってた曲ですね
はまりや: ですよね。すぺしゃる原作なはずがシリアス、という。まさにファンタジーという感じの。スレイヤーズ知らない人が単発で見てもみれる感じが好きです。
はまりや: 確かに・・・曲調の方が印象に残りますね。思えばMEGUMIX全29曲中でも異色ですよね。
白いウサギ: ですねー。並べると、スレイヤーズじゃないような印象さえ受けるかもです。でも間違いなくスレイヤーズソング。不思議な感じ。
ブラントン: かなり異色だと思います。スレらしい、というとたぶんいちばん外枠にいるのかな、と
白いウサギ: なんか召喚しそうな感じさえします。詠唱中のリナっぽいかも。
はまりや: 異色だけど間違いなくスレイヤーズソング・・・ほんとそんな感じですね。
ブラントン: ちなみに…すみません、この曲が流れているEDってどんな映像でしたっけ?
ブラントン: 確かコインの奪い合いはRETURN以降だったと思うのですけど
はまりや: 映像だとラストでミプロス島の全景が写って、右下に「スレイヤーズ」って出て曲がフェイドアウトしていくところが好きです。余韻が素晴らしい。
はまりや: 映像は、コインは奪い合わないけど、リナをナーガが追いかけていくパターンは健在ですよ。あとは曲に合わせて本編ダイジェスト的な内容もあったり。
ブラントン: そうでしたか…ダイジェストが入っていたとは全然記憶に残っていなかったです。ありがとうございます。
白いウサギ: あー。イリュージョンマスターを思い出してムカっときました。
白いウサギ: リナに何させるんじゃい とリナファン心理で怒ってみる。
はまりや: 「傷つき」のところでリナがジョイロックの攻撃食らうとこだったりとか。あってましたよ。
はまりや: ぶどう踏み、ですね。そういやゼフィーリアがぶどうの産地ネタ、ってこの劇場版が初、じゃないでしょうか?
白いウサギ: ……映画館で観たかった……あれ見たっけ……いやこの当時はまだ観てなかった……あれどっちだっけ……(混乱)
ブラントン: 本編最終巻よりは何年も前ですものね…
はまりや: 私も当時は見てなかったです。でも1年前にリバイバル上映行きましたよ〜3人しかいなかったけどw
白いウサギ: あー。そういえば意外とブドウって本編じゃ最終巻以外触れてませんでしたっけ。
ブラントン: 私は劇場行ったのはRETURNからなので見てないです…orz
白いウサギ: 六本木のイッキ観スペシャルはキツイっす(汗
はまりや: 本編は最終巻のみだと思います。すぺしゃるだとワイン職人の話で出てきてたような・・・。
*註3
白いウサギ: はまりやさんやブラントンさんよりファン時期遅いので観てないですねきっと。RETURNは観ました。
はまりや: イッキ見はきつそうですね・・・。しかも深夜に・・・。

6.Just be conscious
*映画『スレイヤーズRETURN』主題歌

はまりや: じゃあ、次はRETURNってことでJust be consciousを
ブラントン: はい〜、了解です
白いウサギ: そういえば「Just began」と途中までスペル一緒ですね。検索で一緒にひっかかりそうだ。
はまりや: この曲で林原さんのCD初めて買いました。初回のステッカー欲しかったからw
*註4 限りない欲望まではラジオからの録音を必死に編集して聞いてましたよw
ブラントン: この曲はサビの歌詞が好きです〜
白いウサギ: この時あたりからスレイヤーズ=めぐさんの作詞 という感じが定番化しましたような
白いウサギ: 歌詞いいですよねー!
はまりや: 大丈夫です、なんか「just bigun」でいまだ訂正来ないのでみたいなのでw
はまりや: 劇場版は当時からすっかりMEGUMI作詞が定着してましたね。
白いウサギ: この時期前後に高校受験で、まさにスレイヤーズにハマってて、親への説得にめぐさんの言葉使ったりして無事解決したり
白いウサギ: 受け売りだったとは気付くまい。くははは。
ブラントン: MIDNIGHT BLUEよりは抑え目ではないですけど、全体的にやっぱり劇場版はごぅじゃすまで低めの声で歌ってますよね
はまりや: 人生の節目で使えるスレイヤーズソングの歌詞w
ブラントン: お見事です! 妹さんにも大丈夫だったのでしょうか?>説得
白いウサギ: あー。あと 序盤控えめな曲調で一気に盛り上がる、ってのはReflectionにも続いていますね
はまりや: 受け売りでも説得に使えた時点で自分のものになっているのでOK、ですよw
ブラントン: 出だしが静かですよね。どちらも
はまりや: raging waves もですね
白いウサギ: いや、当時一応学区内トップの効率行ける成績だったんですが、中くらいの学校行きたい言い出したせいで親や先生が困惑。
白いウサギ: 「本当に○○高校でいいの?」
はまりや: この曲聞くとリナとナーガが翔封界で空を飛んでいる映像が頭に浮かびます。
白いウサギ: 「○○高校『が』いいの」
白いウサギ: 以上説得完了。
白いウサギ: ぐれえとかごうじゃすか忘れましたが、映画では静かなでだしがカットされてたのを覚えてます
ブラントン: おお〜、正面突破!>説得
はまりや: すばらしいw一文字で説得完了とは。
白いウサギ: 当時のラジオで「○○『で』いいというよりも、○○『が』いい、って言うほうがいい」とか……そこの言葉をいただきで(笑)
白いウサギ: 効率→公立でした(^^;

7.Reflection
*映画『スレイヤーズぐれえと』主題歌


はまりや: んじゃ、ぐれえとでReflection突入!白いウサギ: ぴこぴこリナちゃんインパクト
ブラントン: はい〜、私はこの曲は「愛がないヤツほど〜」のところが好きだったりです
はまりや: 人形焼とかエンディング映像ありましたね。
白いウサギ: 親子合作の妙なゴーレムがまたなんとも(笑
ブラントン: 単なるスタッフロールに終わらせないエピローグが好きです
はまりや: 優しく微笑んで咆えてる、ですね。確かに・・・世の中ってそういうところありますねぇ。
白いウサギ: エピローグのエピソードまで神坂先生指定ですしね
はまりや: さすが芸コマです。
白いウサギ: ちなみに台本には「PPL」との記載があります。
白いウサギ: 何かわかります?
はまりや: ぴこぴこリナちゃんw
白いウサギ:
正解! さすがw
ブラントン: そうか〜…専門用語かと思いました
はまりや: 赤文字でましたw
白いウサギ: ちなみに
ブラントン: ぬぅ、先を越された…ここで使うとは…
白いウサギ: GG もいたり。
はまりや: PLじゃないんですね。
はまりや: グラン・ゴッデスも略称に・・・
ブラントン: このあたりは1票がなければさくっと行きますか? 次はすぺしゃる劇場版4部作最後のごぅじゃすで
白いウサギ: はーい。りょうかいですー。

8.raging waves
*映画『スレイヤーズごぅじゃす』主題歌

白いウサギ: 荒波
はまりや: ほい。ではraging wavesですね
はまりや: 4票あればここで1票使ってましたw
はまりや: 劇場版ソングの中では一番好きです。
ブラントン: おお〜、私はこの曲は最初の「たとえ100回願っても」が好きです
はまりや: 「いきなり強いわけじゃない いきなりできるわけじゃない」これをスレイヤーズソングで持ってきたところに目からウロコでした
ブラントン: 確かに…スレって基本的に皆「いきなり強い」ですからね
白いウサギ: ジャケットのタイトルの横に波のマークがあるこだわりが好きです(笑い
*註5
はまりや: いきなり強い人たちなのに、ってwで、「あ、そっかリナ達にも描かれていない下積み時代があるんだな」、と世界観が広がった感じがしました。
白いウサギ: 楽に歩ける道よりも 辛くても楽しみたい とか好きですよー
はまりや: 名言揃いですよね〜、この曲は
はまりや: 波マーク、確認しましたwほんとだw
はまりや: ジャケット特殊仕様だったんですね、これ。なんかびろーんって長い。
白いウサギ: 波マーク、こだわりっぷりが印象的だったんで覚えてましたよ(笑)
はまりや: 今はなつかし、マキシじゃないシングルw
ブラントン: EDで最後鳥にコインをさらわれるはこの作品だったでしょうか? もう一つ前だったかも…
白いウサギ: あとCD内にカード入ってましたよね。表裏でリナと林原さんが表裏一体。
白いウサギ: んー。無印 走り出し RETURN コイン奪い合い ぐれえと 雷撃 ごうじゃす 鳥  でしたっけ?
はまりや: めぐリナお宝カード、ですね。Reflectionじゃなかったでしたっけ?それは
ブラントン: MEGUMIXのはしりといえるのかも?>表裏一体
はまりや: エンディングの流れはそうだと思います〜。
白いウサギ: Reflectionもカードありましたよー。
白いウサギ: raging は映画ごうじゃすにひっかけてごうじゃす仕様のめぐリナお宝カード。 キャラの周辺に額縁っぽいものが追加されてよりごうじゃすに。
ブラントン: おおっ、さすが…ありがとうございます>ED一覧
はまりや: おお、まったく記憶から消えている・・・。Reflectionのは手元にあるのに・・・

9.feel well
*映画『スレイヤーズぷれみあむ』主題歌


ブラントン: では次いきましょうか? 劇場版ラスト、ぷれみあむですね
白いウサギ: feel well
ブラントン: この曲はそれまでとは全然違うまさに「のんびり行こう」な曲ですね
白いウサギ: Just be, Reflection, raging がでだし控えめ 曲調チェンジでテンポアップ で統一されていたせいか、よけいびっくりしましたね。
ブラントン: 何というか、久しぶりの劇場版、ということで素直に再会を喜ぼう!というイメージを受けていました
白いウサギ: C/Wのルンバルンバにも度肝抜かれましたけど(笑)
はまりや:
はまりや: すいません、画像UPに手間取りましたw
白いウサギ: あ。それごうじゃす仕様のです。
はまりや: 手元にあるめぐリナカードw
はまりや: あ、これがごうじゃすの方でしたか。
はまりや: じゃあぐれえとの方のがないのか。
はまりや: と話切っちゃってごめんなさい。
ブラントン: って今デジカメで撮って載せたのですか!? 速い…
はまりや: 速攻でUPしましたw
はまりや: fell wellもまた異色というか最初はこれがスレイヤーズ?と思ったけど、やっぱりスレイヤーズだな、と思える1曲ですね。
はまりや: 本来は別作品用の曲だったとか・・・。
ブラントン: 本当に晴れた草原をのんびり歩く一行が浮かぶ曲ですよね
はまりや: のんびりまったりしたいときに聞きたい曲〜
はまりや: 15巻のフレーズが入っているのもいいですね。
ブラントン: それは神坂先生の許可を取った、というあれですね!
白いウサギ:
はまりや: ですねー。それをもってくるところがさすが!
はまりや: お、画像ありがとうございます。これかー、ないのは!
ブラントン: こちらはTV版の設定画ですね
はまりや: これ、DONT BEの特典じゃなかったでしたっけ?
はまりや: くそう、私のはどこへ行ったんだ・・・。
白いウサギ: あれ? そうでしたっけ? 一応ReflectionのCDS内に入っていましたが……10年前の自分が入れ替えた可能性も否定できません(^^;
ブラントン: 持っているだけじゃなくてすぐ出せるのが凄いです…
白いウサギ: 今漁ってきました(笑)
白いウサギ: なおロスユニの〜infinity〜∞はサイブレードが暗闇で光る特殊加工でした(笑)
はまりや: 私の記憶だと・・・確かReflectionに入っていたほうは誤植があって、直ったVer.がぐれえとのサントラに入っていて、私が持っているのはそっちだと思います。
*註6
ブラントン: 何と…そんな経緯が。全然覚えてない…orz
白いウサギ: あー。劇場版のサントラは持っていないので、私はそちらの情報なしです。
はまりや: 誤植Ver.はINVERSEの「E」が抜けてるようです。
ブラントン: それは問題だ!
白いウサギ: この前、DVDでもガウリ「ィ」とかやらかしてましたしね……
はまりや: どうやらシングルと一緒になってたやつがまるごとどっかに行っちゃってるようです・・・
ブラントン: では、劇場版はここまでで次行きましょうか?
白いウサギ: 一応フォローしておくと……すみません。関係者皆がスレイヤーズファンというわけではないのでどしても一部緩くなってしまう箇所が……ごにょごにょ
白いウサギ: 了解でーっす
はまりや: レボではテロップでも3話までガウリィでしたよ。
ブラントン: それこそ問題だっ!
白いウサギ: うわーんっ! 世間の荒波が目にしみるよーぅっ!!
はまりや: フォローありがとうございます〜。いつのまにかお宝発掘になってしまったので元に戻りましょうか。
はまりや: まあ、無印のときからガウリィは誤植だったらしいのでw
白いウサギ: ぐはっ。歴史は繰り返す罠。
ブラントン: まあ「ガウリー」となったらさすがに怒りますけど(^^;)
はまりや: 誤植されやすい名前No.1 はっ、きっと本人も覚えていないからOK〜
白いウサギ: Angry ファン 怒りのドラグスレイブっ!?
はまりや: ガウリーはさすがになあ。
白いウサギ: 誤植されやすい名前……ゼルに勝ってしまうとは……
はまりや: ゼルは逆に覚えにくくて覚えやすいんですよw
白いウサギ: まぁ、覚えにくいとわかっているから警戒しますもんね。

10.Meet again
*スレイヤーズ10thアニバーサリーイメージソング

はまりや: ゼルディガスさんの話はさておき・・・Meet againですね。
はまりや: ここで1票使います〜
白いウサギ: はい、一票!
白いウサギ: あ。またもやダブった(笑)
ブラントン: 何ぃ、じゃあ私は…今回はステイで。これはもう本当に元気をくれる曲ですよね!
白いウサギ: 肉再び!
はまりや: これは名曲ですよ〜過去作をリスペクトしつつも新しいスレイヤーズ、って感じで。
はまりや: 「迷ったっていいじゃない 凹んだっていいじゃない」この歌詞にどんなに救われたか・・・
白いウサギ: NEXT、TRYなどはピンチになっている状態からの歌、って感じですけど、なーんもない状態のリナの地の部分なんじゃないかな、とか思ったり。
白いウサギ: 自然体というか。気負ってないけど、前向きですごく良い。
はまりや: あ、そうかも、ですね。素で旅をしているときのリナ、みたいな。主題歌じゃないからこそできた1曲ですね
ブラントン: あしたでNEXTは、そうきたか〜、でしたね
はまりや: NEXTにあした とルビを振っているのをみたときに一生この人のファンでいようと思いましたw
白いウサギ: あ。それは気付かなかった。確かにそれは言えますね>主題歌じゃないからこそ
はまりや: 素晴らしすぎるし、何と言っても愛を感じますよ。
白いウサギ: ルビ振りを確認するのってCDを買うときの楽しみですよね(笑)
はまりや: ですねー。
白いウサギ: ラジオで曲は聞いているけど、さあどんな風に書いているのかな、って(笑)
はまりや: 今思いついたんですけどねw>主題歌じゃないからこそ
ブラントン: そういえば、これとfeel wellは作曲が佐藤さんではないのですね
はまりや: あとは風とか答えとか、旧作の曲名が歌詞にちりばめられているのもいいですよね。
白いウサギ: でもその通りだと思いますよ。主題歌だとどーしても敵と戦っていたりする場面に沿わせなくてはいけないので。
はまりや: それはありますよね。テーマとか作風とかそういったものも関わってきますし・・・。
はまりや: たかはしさん曲ですね。これもオープニングじゃないからこそ、ですねえ。オープニングは佐藤さんイメージ、と林原さんも言ってますし。
ブラントン: OPみたいに作品の歌、というよりまさにリナの歌! という感じですね
白いウサギ: ですね〜。歌詞の仕掛けもそうですが、凄く好きです。曲調も終始明るいですし。
白いウサギ: 盛り上がりやすいのでカラオケでもよく歌います。
はまりや: おお〜そんな感じですね。普段のリナ。なんとなく私の中では2部の後のイメージソングです。
ブラントン: かなりロック調ですよね。ギターとドラムをいつも以上にバックに感じます
はまりや: カラオケもよさそうですね。
白いウサギ: あ。確かに二部っぽい……というか、原作のリナに近づいている感じですね。
ブラントン: こういう主題歌ではない曲さえもしっかり入れているカラオケ業界が偉い!
はまりや: ですよね。>原作イメージ
はまりや: 久々のスレイヤーズの新曲、ってことでも嬉しさはありましたね。
白いウサギ: 「天(そら)までのびた水平線 弾ける光のシャワー」とかも明るい光景が見えるようで好きです。
ブラントン: 何というか、正のエネルギーに溢れています! 生きてるって素晴らしい〜
はまりや: ですね〜。人生ってすばらしい〜らら〜
ブラントン: さあ、メガホン持って一緒に!
白いウサギ: あー。だからゼロスが特典映像で遠巻きにしかリナ達見れなかったのか(笑)
はまりや: 「あれこれ理屈より 心が感じている答えだけを信じて進もう」も好きです。結局は心だよなあ、と。
白いウサギ:
人生ってスバラシヒ!
ブラントン: 再びでか文字!
はまりや: ゼロス、正のエネルギーで近づけなかったのかw
白いウサギ: カタカナで「〜しい」→「〜しひ」表現は微妙とわかりました。
はまりや: 生きるって最高〜
はまりや: そうかもw
白いウサギ: いや。メガホン持ってと言われたので>でか文字
はまりや: では、宴もたけなわですがー次へいきますか。
ブラントン: はい〜、もう2時間半なんですね。まだ10曲…恐ろしい
白いウサギ: ほーい。らぢゃっす。
はまりや: 脱線しまくってますからねw

11.Give a reasonBallade Version
*『スレイヤーズNEXTOPBallade ver.

はまりや: Give a reason〜Ballade Version〜 ですね
白いウサギ: 映像ネタは想定してましたが、お宝グッズとかは予定外(笑)
はまりや: 話題に出てしまったんだもの〜
はまりや: あ、ログに画像使ってもいいですか?と今から許可を取ってみる。
白いウサギ: 名曲をかなりアレンジしてきましたよね。バラード調なせいか、ちょっとリナが苦しそうな感じ。
ブラントン: バラードなのに曲の長さはそんなに変わらないんですよね。ちょっと意外な感じ
白いウサギ: 画像OKです。
はまりや: シリアスシーンのBGMに使ったら合いそうな気がします。15巻のルークが魔王とわかったところとか。
はまりや: 了解です〜。ありがとうございます。
ブラントン: さりげに書いてある「コーラス&コーラスアレンジ 高橋洋子」にちょっとびびったりです
白いウサギ: うわああああっ。重いいいいいいっ。>ルーク魔王
はまりや: 「傷つくことはこわくない だけどけして強くない ただ何もしないままで悔やんだりはしたくない」同じ歌詞なのにめっさ重いぞぉ〜。
ブラントン: 悲しいバトルに相応しいでしょうね。14巻でも合いそう
白いウサギ: 同じグループ内だと結構ありますよね。そういうコラボ。
ブラントン: さすがスタチャ>コラボ
白いウサギ: で、でもでもでもっ! そーゆー場面で「Give a reason→答え・理由を教えて」って切なすぎてそれだけで私泣きそうなんですけどっ!
はまりや: 確かに・・・「未来の自分へと」って歌詞も泣けますよ・・・。自分の未来を得るためにはルークの未来を奪わなければいけないんですよ・・・。
はまりや: コーラスも高橋洋子さんなんですよね。良コラボです。
白いウサギ: …………ルークの向かう未来が悲しい未来ならば、奪うしかないけど――重い……
はまりや: あのシーン「未来」って単語が出てきますし・・・図らずもぴったりすぎる・・・泣けます・・・
白いウサギ: ここで製作スタッフも意図しないところでファンが苦しむという現象が。
ブラントン: 本当にイメージ変わりますね。Get alongはさすがに無理でけど…このバラードはかなりしっくり来ます
白いウサギ: ま、まぁとりあえずここらで切り替えましょうか。なーんか本当に語るなら腰すえる必要が出てきそうですし。
はまりや: 10年越しにシンクロする歌詞・・・。バラードが作られなければこんなシンクロはなかったでしょうね
はまりや: ですね・・・重い方向にどんどんいってしまいそうですし^^;
白いウサギ: つーか、ここで語りをしなければ気付きませんでしたよ(^^;>10年越しにシンクロ
ブラントン: 確かに…一回出てる曲だからさくっと行くかと思いきや意外と深い語りに…びっくり
はまりや: 同じく・・・今ふと思いましたよ。
はまりや: これぞ語りの醍醐味w

12.Going History
*ラジオドラマ『スレイヤーズEX.OP

はまりや: 次、Going History !
はまりや: 勢いはスレイヤーズだけど歌詞はスレイヤーズじゃない曲w
ブラントン: 私、4票あればここで使ってました〜! かなり好きです
白いウサギ: もちろん投じたいところですがここはぐっと耐えて……
ブラントン: これはカップリングの灼熱の恋含めて、なんか「大人な魅力のめぐさん」って感じでした
ブラントン: まあでも確かに…スレじゃないですよね、歌詞は(^^;)
はまりや: そうですね。林原さんソング色が強いですね。悪い意味ではなく。
白いウサギ: でもここの歌詞好きですよー
白いウサギ: 眩しいほど 貫くほど 夢中な夢見つけたい
時が早く過ぎるくらい
楽しい夢見つけたい
白いウサギ: 私にとってここでの夢は半分以上スレイヤーズみたいなもんかもです(笑) そういう意味では見つけたし出会えた(笑)
はまりや: 「苦しいほど切ないほど好きな人に会いたい」とかはスレイヤーズソングと考えると異色ですね。
白いウサギ: 歌詞はめぐさんじゃないですけどねぇ……
ブラントン: 基本的に「自分応援ソング」なスレですが、これはどちらかというと失恋ソングなんですよね。
白いウサギ: この頃はスレイヤーズソング イコール スレイヤーズのテーマに沿った曲 とは限らないですね
はまりや: 2番はスレイヤーズっぽいですね。夢=スレイヤーズと考えると・・・ほんと時が早く過ぎていくほど楽しいですw
白いウサギ: 締切が……ああ本当楽しくて時が早くすぎる……
はまりや: ほんとだ・・・失恋ソング・・・ラジオドラマですし、思い切って別のイメージで行ったのかも知れないですね。
ブラントン: 「見つけたい」じゃなくて「見つけられている」わけですから。幸せということですよ〜
はまりや: ですねー。
ブラントン: でもまさにラジオドラマならでは。さすがにこの曲をOPとしたスレの映像が浮かびません…
白いウサギ: まぁ、たぶん世の中には「見つけたのに手に入らなくて余計辛い」って人もいそうですが……
白いウサギ: 映像……確かにちょっと浮かびませんねー……
白いウサギ: リナとガウリイをワンカットで一緒にしただけで「きぃぃっ! 破局するって言うのっ!?」とでも苦情が……(むしろ始まってもいないと言えるんですけどそれはさておき)
はまりや: 映像は・・・浮かばないですね・・・ifで現代に置き換えてプロモみたいな感じで・・・でもガウリナにするとほんとに苦情が来そうな勢いw
白いウサギ: シルフィールが来たところで変ですしねぇ……
はまりや: 確かにシルフィールは傷ついているけど・・・
白いウサギ: あ!
ブラントン: 失恋してるリナは想像つきませんものね…。でもシルフィールは面白いかも!
白いウサギ: ゼロリナに変換出来なくも……(歌詞確認中)
白いウサギ: うむ。違和感あるわ。
白いウサギ: (^^;
はまりや: 早っ
はまりや: ここは恋多きマルチナさんで。
白いウサギ: いや、誰かを傷つけて→ガウリイを振りました みたいな感じで考えられないかなーと読み返したんですが
ブラントン: あんまり電話、とか現代の用語は使われませんからね、他の曲だと。どうしても当てはめにくいのかと
白いウサギ: 現代用語と「眩しい夢」あたりからどうしてもズレてきますねぇ……
はまりや: でも、辛いこと多いけど頑張ろう、ってスピリットはスレイヤーズだなあ、と今見返して思いました。
白いウサギ: あー。色々あるけど生きていかなくちゃね、みたいな。
ブラントン: 度合いは弱いけど、前を向きたい、というのは共通していると思いました。ってそれは神坂先生公認のテーマじゃないですか(^^)>白ウサさま
はまりや: 失恋ソングだけど、2番サビのところでは立ち上がってますもの。
白いウサギ: ですよ(笑)>神坂先生公認テーマ
白いウサギ: 立ち上がりきってはいないですけどねー。立ち上がろうとはしてますね>二番サビ
ブラントン: そこが他より多少前段階な感じですよね>立ち上がろうとしている止まり さて、では次行きましょうか? 次はOVAですね。
はまりや: そうか・・・まだ腰を浮かしたくらい?何気に2部ラストにも繋がるかも。とまた強引に繋げて見る。

13.限りない欲望の中に
*OVA『スレイヤーズすぺしゃる』主題歌

白いウサギ: 限りない欲望の中に ですか
はまりや: はい次、いきましょう。
はまりや: アルバムに入るのは初でしたね。
白いウサギ: 意味深なリナの映像の謎を誰かぶっちゃけてください(切実)
ブラントン: 私は、この曲はどうしてもすぺしゃるの映像の、あのリナが目を開いた瞬間というイメージしか浮かびません…
はまりや: 同じこと思いました。
ブラントン: ってかぶった
はまりや: 3人フィーバーですかw
はまりや: やっぱあの映像の印象強いですねえ。
白いウサギ: 前どっかで言いましたけど、あれどーしてもSFCのコピーリナとか思っちゃうんですよね……
はまりや: 私はあの映像でリナ魔王説にかなり確信を持ちましたよ。
白いウサギ: あとはリナ=魔王説……ってまたかぶった(笑)
はまりや: なるほど、コピーが生み出された場面、と。
ブラントン: 結構スタッフの予想(または妄想)込みなんですかねぇ…
はまりや: スタッフさんがその説に影響されてイメージ映像作ったんですかねえ
白いウサギ: SFCに繋ぐ、みたいな形で作ってたとか……
はまりや: ってまた被ったw「限りない欲望の中に」の感想は「あの映像の真相を明かしてください」ということでw
白いウサギ: それだけが僕の願いです
ブラントン: ひぐらしかー!
はまりや: 曲も好きですけどね。これも儚げな中にもスレイヤーズスピリットがある感じで。
白いウサギ: さすがに気付きましたか(笑)>ひぐらし
はまりや: ひぐらしでしたか。反応できずw
ブラントン: いただきました〜
白いウサギ: 「MIDNIGHT BLUE」と「限りない欲望の中に」は特に大声で朗々と歌いやすいので、ストレス解消したい方はオススメです。

はまりや: じゃあ次ぎいきますか。
ブラントン: はいー、了解です
白いウサギ: 謎は謎のままで、次へどうぞー。

14. Plenty of grit 
*『スレイヤーズ
REVOLUTIONOP

はまりや: きたぞPlenty of grit 〜ど根性〜
ブラントン: ここで2票目!
はまりや: ここで使わずにどこで使う、1票投じますよ〜
白いウサギ: まぁ当然使いたいとこですがここは耐えで。
はまりや: もう1年前ですね、初聞きは・・・
ブラントン: まさにスレイヤーズが帰ってきた!なのろしを高らかに上げてくれた名曲ですっ!
はまりや: ですね。懐かしさと新しさが同居しているのがすばらしいです。
白いウサギ: 最初に聞いたときの興奮は忘れられません。寝れませんでした(笑)
はまりや: ぷわーのところはgive a reasonっぽいですね。最初からきたぞきたぞーって
ブラントン: 私もラジオで耳を立てましたよ〜
はまりや: 興奮しますよ、これは。ラジオ音源の段階で無限ループに突入してましたw
白いウサギ: もちろん編集カットしてmy携帯AVにインで(笑)
ブラントン: 本当に出だしからスレイヤーズ!って感じさせてくれますね。サビに向かう盛り上がり方も最高です
はまりや: 「立ちはだかる壁見上げるより 打ち崩す術はあると幻を打ち払って」これがなんともリナっぽいのが好きです。
ブラントン: 乗り越えるじゃなくて打ち崩すというのがリナらしいです
白いウサギ: OP映像のCGパワーアップも感動しました(笑)
白いウサギ: 歌詞も、「スレイヤーズ」と「現実世界」が入り混じる感じがまた好きです
はまりや: 「打ち崩す術」のところがなんともリナのテクニカルな部分を表しているようで。
ブラントン: しっかり地図がフェードインしていくのも嬉しい限り。確かに沿岸だー!
白いウサギ: いつだってここが始まり → Just began にも通じますね
はまりや: CG映像、おお〜と思いましたよ。
ブラントン: NEXTはサビ前の爆発だけでしたからねぇ…>CG
はまりや: 再起、を思わせる歌詞がなんともよかったです。10年後だから生まれた名曲だなあ、と。現実とスレイヤーズ世界の入り混じりもいいですよね。
白いウサギ: 放送当時はきちんと綺麗な状態で見るために、レーシック手術終わるまで我慢してたので余計感動しました(笑)
はまりや: そうでしたねw私は翌日休みを取りましたよw寝付けなくて夜中に何回もみちゃって。
ブラントン: 私も1話は生で観ました〜。もう寝られなかったです
白いウサギ: 生で見る妹Kへ不毛なメールを送ってました……
白いウサギ: 最後のメールが「リナによろしくお伝えください」……悔しさがにじみ出てる
はまりや: 2番がなんとも心に染み入ります。初聞きは本気で涙ぐみました。
はまりや: 妹さん・・・
白いウサギ: 目を伏せても本当は知っている とか。本当にえぐられるように心にトスンっと一発きました。
はまりや: ほんと、えぐり方がすばらしいですよね。そこを付いてきますか、と。
ブラントン: そういえば…インタビューではこの詞は誰目線で書いた、とか話されていたでしょうか?
ブラントン: 砂時計などはよく聞きますけど…
はまりや: 目線は特に言ってなかったけどリナだと思いますよ。あとはラジオに来る葉書を参考にした、とかそんな感じのコメントもされてました。
白いウサギ: タイトルは辞書とかネットの翻訳ツールで調べたとか。
ブラントン: ありがとうございます〜。確かにこれはリナ以外考えられないですよね。納得です。
白いウサギ: 他ですと、深夜だから最初のフレーズだけでスレイヤーズ!ってわかるものにしたとか。
はまりや:
タイトルは 3つの単語がよかったとか、そんな話もしていましたね。
ブラントン: ホント、まさに聞いた瞬間スレイヤーズソングな一曲ですよっ!
はまりや: と、話は尽きないですが、この辺で切りますか。
白いウサギ: 了解ですー。

15.Revolution
*『スレイヤーズ REVOLUTIONED

ブラントン: はいー、このままEDの方へGO!
はまりや: Revolution 終わりはしない〜
白いウサギ: 終わりはしない〜!
ブラントン: これはやっぱりイントロと出だしですね〜
はまりや: こちらもすばらしいですよ。まさか「終わりはしない」から来るとは。
白いウサギ: 最初のインパクトがいいですよね〜♪
ブラントン: そう来たか! で本当に脱帽でした。ここまでぴったりハマるなんて!
はまりや: これがエンディングという全力疾走っぷりが○ですw
ブラントン: 最後のガウリナからくるくるリナも良い動きです〜
白いウサギ: こちらはPlentyと違いすぐに「スレイヤーズだ!」というよりは、リナの表情や、マントや、髪や、動いているリナたちが見える曲を選んだそうです。
白いウサギ: Plentyは即効型
白いウサギ: Revolutionは噛めば噛むほどのじわじわ型
白いウサギ: 背中合わせの一瞬視線あわせもいいですよね♪
はまりや: リナとガウリイのアイコンタクトはいいですよね。じわじわ型・・・確かにそうかも。聞き込むうちに馴染んでくる感じがなんとも。
ブラントン: タイトルが作品名と同じっていうのも珍しいですけど、全然違和感ないです
白いウサギ: さて。ペース上げて次いきますか?
はまりや: 「あきれるほど悩みぬいて 出ない答え今はいらない」ここ好きです。スレイヤーズスピリットといい、人生訓といい。
はまりや: ですね。やっと金ディスク終わったし・・・
ブラントン: 了解です〜。これで折り返し!
白いウサギ: 林原さんは歌詞だけでもスレイヤーズを読み込んでいるというか、身体に取り込んでいる感じがしますよね(^^)
はまりや: ですね>体に取り込んでる
ブラントン: 私も同じように思います〜>取り込んでる

16.Get along
*『スレイヤーズ』OP

はまりや: Get along こちrはオリジナルVer.
白いウサギ: 次は銀で
はまりや: 1回語ったのでさらっと、かな。このディスクにはナレーション入ってないけど、あるVer.の方が断然好きです。
白いウサギ: 暴れるモンスターあればとことんぶちのめし〜 って入っているバージョンのMEGMIX欲しかったです(笑)
*註7
白いウサギ: あ。同意見ですね。
はまりや: またかぶりましたねw
ブラントン: じつはオリジナル版だと最後の「Try」が「チュライ」って聞こえるんです、私(^^)
はまりや: あ、聞こえますw
白いウサギ: あー。わかりますわかります!
ブラントン: おー、同意見。嬉しいです!
はまりや: 限りないほど〜チョライアゲーイン!
白いウサギ: 奥井さんの方だと思いますが、要所要所でちょっとうねる感じがしますね
ブラントン: うーん、唇の動きですかねぇ? えとまぁ…私からはそんなところで。次、いきますか。
ブラントン: うねる…なるほど
はまりや: じゃあさくっと次へ いきますか

17.KUJIKENAIKARA!
*『スレイヤーズ』ED

はまりや: KUJIKENAIKARA!
ブラントン: これも無印なだけあってリナ色全開!な曲ですね。私、かなり好きです〜。
白いウサギ: いまや考えられない……リナとガウリイの2ショトオンリー映像!!
はまりや: 絵が好きです。リナとガウリイの日常風景。二人に絞ったのがよかったのかな、と。
はまりや: ほんと、2ショットオンリーは今じゃ考えられないですよね。4人の印象が強いですもん。
白いウサギ: 無印はアニメ!ってのを全面に押し出した感じですね。NEXT以降より対象年齢低めですし。
白いウサギ: いまや四人でも固定しきれずに、ゼロスを入れるか入れないかで議論が……(想像)
はまりや: そうですね。OP&EDともにキャラソン色が強いし。
ブラントン: そうか、2ショットで26話通したんですね…確かに今では考えられない
はまりや: そうかもwあ、でもEVO-Rではゼロスはぶられましたよ。OP、ED共。
白いウサギ: アメリア庇ってコピーレゾの一撃を受けてリナが流血し、子供が泣いた、というエピソードが(笑)
白いウサギ: いや、議論の上ではずれただけで、議論もなくスルーはしません(想像なのに断言するなよ…)>ゼロス
はまりや: EVO-Rはあの内容ではゼロスの出番はないかな、という気はしますね。
白いウサギ: スレイヤーズ!というよりは、林原さんと奥井さんのコンビの歌として好きかもです。
ブラントン: その分REVOで明らかに出張りすぎですから(^^)>ゼロス
はまりや: デュエットって3曲だけでしたっけ?
白いウサギ: 確かに。まとまっている分、あれで登場はしづらいですね。>ゼロス
白いウサギ: 確認できる範囲では3曲ですー。
はまりや: REVOでバランス取りました、と。
はまりや: 何気に貴重なアルバムですねえ。
白いウサギ: リナ&ナーガのキャラソンあたりあってもおかしくないのに。
はまりや: あ、二人のデュエットはあったら面白いですね。
ブラントン: 確かに。そのデュエットはないかも…
ブラントン: あってもおかしくないのに
白いウサギ: ぜひ聞きたいです(笑)>リナ&ナーガ
はまりや: もう張り合ってどんどん高みに上っていく様子が目に浮かびますw
ブラントン: たぶんだいぶ傍若無人な曲になるのかと…
白いウサギ: リナ&ガウリイとかゼル&アメリアはどーしてもカップリング色議論が始まっちゃうんで難しいかと思いますが、リナ&ナーガなら面白そうです。
白いウサギ: 一番と二番の間にリナとナーガのセリフのやりとりがあったり(笑)
はまりや: ですね。最後は喧嘩になって終わる、と。・・・ギャグの方向しか思い浮かばないけど・・・
ブラントン: 掛け合いは私もありそうだと思いましたっ!
白いウサギ: ナーガにシリアスはちょっと……
はまりや: 最後は呪文の応酬、ですね。
白いウサギ: 同時に「炎の矢!」「氷の矢!」とかやってくれると面白そうですね♪
はまりや: ナーガのシリアスで見てみたいのは、リナのピンチに現れて「あなたを倒すのはこの私よ」くらいかな、とw
白いウサギ: 要所要所ではアリだと思うんですが、あんまシリアスは長続きさせられないですね(^^;>ナーガ
ブラントン: リナとナーガは「ケンカするほど仲が良い」とは、つばさ文庫のはそういえても、原作ではなぜかあんまりそうとはいえないんですよね…確かに。
はまりや: 結局はギャグがあってますからねえ。本気で喧嘩しあってて、仲は悪くはないけど良くもなくて、・・・ライバルというのがまさにしっくりきますよ。
白いウサギ: ただある意味お互い「一番遠慮しなくていい相手」ではありますよね。それが仲良いどころか、気心知れた仲、とも言えるか謎ですが。
はまりや: あ、そうですね。それってある意味仲いいですよw>遠慮なし

18.眠れない夜は…
*『スレイヤーズ
えとせとらExcellent!リナ=インバース今日も行く』収録曲

ブラントン: さて、じゃあ…続いてそのデュエット3曲目行きますか?
白いウサギ: 了解ですー。
はまりや: じゃあ、次は眠れない夜は…
はまりや: 眠れない夜は、はリナの盗賊いじめのテーマ〜
ブラントン: 個人的には無印のOPED以上にたぶんいちばんリナのキャラソンっぽい曲かな、という感じです
ブラントン: 眠れない夜って普通は恋愛ソングに使われるフレーズなのに…まったくもってさにあらず
白いウサギ: 盗賊達に黙祷を捧げます
はまりや: 何も知らない人が見たら恋愛ソング、なんでしょうけど・・・想っているのはお宝ですからw
白いウサギ: 魔道士のこの腕が鈍っちゃうわ  とか絶対にそんなこと思って無いくせに〜!
ブラントン: 口調がリナじゃないですからね、この曲(^^;) キャラソンなのに
はまりや: 狙いはお宝だ〜あとは盗賊いじめだ〜
白いウサギ: 適当に理屈色々言ってますけど、 「単にお宝欲しい。盗賊いじめしたい」 だけですからね。本質は。
はまりや: ですねw理論武装はお手の物ですからw
ブラントン: 「限りない欲望」ですから、ええ
白いウサギ: あれこれ理屈より 心が感じてる  ←ある意味リナ自身に向けた言葉でもありますよね。ガウリイのこと含め。
はまりや: ですよね〜もう最後の最後までいかないと心を選ばない人なんで>あれこれ理屈
はまりや: じゃあ、次〜
ブラントン: はいー。了解です。

19.SLAYERS 4 the future
*『the BEST of SLAYERS [from TV & RADIO]』収録曲

はまりや: SLAYERS 4 the future 4人組のキャラソンですね
白いウサギ: 票がもっとあればここにも一票〜ですが耐えで。
白いウサギ: 各キャラを象徴するワードがちりばめられていて、そのキャラがそのフレーズを歌うってのが好きです。
ブラントン: こういう曲が生まれるところに、あぁ、スレイヤーズ愛されてるなぁと感じます
はまりや: 私ももう1票あったら入れますね。
ブラントン: この曲だとSLAYERSは4人なんですね
はまりや: 4人が4人とも「らしく」て好きです。歌い方も林原さん明らかにリナの声で歌ってますね、これは。
白いウサギ: 確かに(笑) なんだかんだでリナと林原めぐみをちゃんと分けているのが凄いですよね、
はまりや: この辺の演じわけはさすがですね。歌ってるときも声を作るのは大変でしょうに。
白いウサギ: theは固有なんで  その未来では スレイヤーズ=四人 ってやつでは。
ブラントン: 言われてみれば〜。全然気が付いていませんでしたよ!>歌い分け
白いウサギ: 声優さんはキャラ声をキープしたまま歌う技量に納得出来ずに歌いたがらない人って結構いますからね。
はまりや: 4とfor かけてるんでしょうかね?未来に向けた、みたいな感じで
白いウサギ: 本人の歌い方であれば十分上手いのに、キャラをキープするが故に上手く歌えずに嫌がる人は多いです。
はまりや: キャラソンはそれができるかできないかで評価わかれますもんね。
白いウサギ: だと思いますよー。4=for
ブラントン: 私もそう思います>for
はまりや: タイトルもうまいですね〜
白いウサギ: 切ないのが「新しい風が小さな胸を振るわせる」までリナに歌わせるところ……しくしくしく
はまりや: つっこんでおくところとしては、リナが自分で「小さな胸」って言っちゃってるところでしょうかねw
白いウサギ: あ。被ったw
はまりや: かぶったwそこは反応しますよねw
白いウサギ: ですよね。おいおいおい、待て待て待て、と(笑)
はまりや: まあ、比喩表現なんでしょうけどねw
ブラントン: たぶん歌いながら自分で突っ込んでいたんでしょうね、林原さんもw
はまりや: つっこんでそうですねw
白いウサギ: そーでもしなきゃ、共演者、気付いてても突っ込めませんからね( ̄▽ ̄;
ブラントン: まあ…小さな胸は次の曲でも出てきますからw

20.乙女の祈り
*『スレイヤーズNEXT SOUND BIBLE II』収録曲

はまりや: キュンキュン焦がし〜
白いウサギ: 恋に恋する〜
はまりや: じゃあ小さな胸・・・ではなく乙女の祈り、をw
白いウサギ: ってなわけで。 乙女の祈り
ブラントン: これは本当に本編中で歌わせたのが凄い!
白いウサギ: 発注の時の電話のやりとりを聞きたくてしょうがないです。
はまりや: なんかこないだ「乙女の祈り」って曲でデビューだかなんかしようとしていたアイドル?歌手?がいて、CM見て吹きましたw
*註8
白いウサギ: 話題過ぎてフルコーラス作ったり、プロモ映像作ったり……皆さんやりすぎ(笑)
白いウサギ: あ、それ私も気づきましたよ>乙女の祈り
はまりや: 監督が奥井さんに発注したときの、ですね。こっぱずかしいものを・・よくぞ・・・
ブラントン: その心境は本編でゼルが体現してくれています!
はまりや: 反応しますよ、このタイトルはw
はまりや: ゼルVer.もフルで作ってくれれば完璧だったw
白いウサギ: 今と比較してメールも発達していないですし、そもそもニュアンスはメールじゃ伝えにくいですしねぇ……
白いウサギ: 鬼ですか>ゼルver
ブラントン: 実際に振り付けは踊ってみせたんでしょうね…
はまりや: 緑川さん受難w
ブラントン: これはカラオケで歌われたこと、ありますか?
白いウサギ: こちらはさっきと逆で、キャラだからこそわざと下手に歌うというかやる気のない感じとか投げやりとか、もぉどーにでもしろ、というか……そんな感じで歌わなくては
白いウサギ: ふっ。愚問ですね。>カラオケ
白いウサギ:
妹とパートわけまでバッチリで歌ってますYO!
ブラントン: おお〜。ってでか文字!?
はまりや: 恐ろしい子・・・
白いウサギ: 声はどっちかというと私の方が高いんですが、高音のアメリアパートは妹で。リナパートは譲りません。
はまりや: 既に通った道だったとは・・・。
はまりや: そりゃそうですねw
白いウサギ: カラオケに入っているスレイヤーズソングで歌ったことない曲などありません。
はまりや: おお〜うわさだとGive a reasonはキスクルの映像が出るらしいんですが、そこを直視しながら歌うんですね。
ブラントン: これがカラオケにちゃんと入っている世の中の懐の深さと広さに敬意を表します…
白いウサギ: ボーカル男女に構わず歌ってます。
はまりや: じゃあちょっとペース上げていきますか。
白いウサギ: いや、盛り上げる方向でやるため、映像はあんま見ないですね……スレイヤーズの曲は全て歌詞頭に入ってますし。
ブラントン: はいー、わかりました。では次に
白いウサギ: 了解っすー。
はまりや: なるほど・・・。カラオケはあんまり行かない人だけど、キスクルは見てみたいw

21.Shining Girl
*映画『スレイヤーズ』主題歌「MIDNIGHT BLUEC/W

はまりや: Shining Girl です
はまりや: C/Wってことで、やっぱ印象は薄いですね
ブラントン: 何というか、この曲はスレの曲というより林原さんのアルバムに入ってそうな曲、という印象です
はまりや: そうですね。ブラントンさんうまいまとめをありがとうございます。
白いウサギ: ですねぇ……実際入ってますけどね(笑) bertumeに(スペル自信なし)
白いウサギ: MIDNIGHT BLUEのC/Wって……差が激しい……
はまりや: Breezeは10年近くかかったのに・・・
白いウサギ: 同じ人が歌っているのに、同じキャライメージして歌っているのに……
ブラントン: たぶん反動です。ええ、きっと。>C/W
はまりや: バランス取ったのかも、ですね。MIDNIGHT BLUEが異色系でしたから
白いウサギ: 「格好いい」<「可愛い」  という珍しいタイプの歌かも。
ブラントン: えと…じゃあこのあたりはしばらくこれぐらいざっくりにして次に流しますか?
白いウサギ: ほーい。いきましょうー。
はまりや: 時間もあれですしささっと。

22.RUN ALL THE WAY!
*映画『スレイヤーズRETURN』主題歌「Just be consciousC/W

はまりや: RUN ALL THE WAY! 
ブラントン: これはA面よりも重めですね…
白いウサギ: 最初の出だしがちょっとびっくりしました
はまりや: これは絶望から立ち上がる歌ってことで、スレイヤーズスピリットが強いですね。
ブラントン: サビのシャウト感が結構珍しいかな、という感じです
はまりや: そういやOVAで映像ついてましたね。すごいかっこよかったです。
ブラントン: う、しまった記憶にない…どれに付いていたでしょうか?>映像
白いウサギ: 終始明るい要素が見えない感じもします。もちろん立ち向かっている感じがあるんですが、他は勝負して、突破して、「ほら大丈夫でしょ?」まで歌うのに、勝負しなくちゃね、大丈夫なはずだ、あたりまでしか歌い上げてないような感じ。
はまりや: すぺしゃるの3巻です。シャドウの話の冒頭ですよ。
*註9
白いウサギ: 途中のシーンですね。テーマ曲というよりは、挿入歌みたいな感じでしたっけ。
はまりや: そうか、これも腰を浮かしかけてるくらいかな?
ブラントン: ありがとうございます〜。そうか、挿入歌っぽい感じなんですね。確かにこの曲に合わせるとかっこいい映像になりそうです
はまりや: 有森さんの歌詞も素敵ですよね。
白いウサギ: すぺしゃるの他の話では「すぺしゃる本編+すぺりおぉる」のエピソードなのに、シャドウはすぺりおぉるなしなので、時間稼ぎかな、という邪推もしちゃいました本当に余計なこと考える中学生でごめんなさい
はまりや: 尺の都合は絶対ありますよね。中学生にして気づくとは・・・さすがw
ブラントン: そうか、中学生の頃だったのか…>遠い目

23.GLORIA〜君に届けたい〜
*映画『スレイヤーズぐれえと』主題歌「
ReflectionC/W

はまりや: はい次〜GLORIA〜君に届けたい〜
白いウサギ: 最後の一票投じます〜♪
はまりや: おお〜ここで使うのですか!
ブラントン: おおー
白いウサギ: スレイヤーズソングって感じでもない気もするのですが、歌い方の切なさがもう絶妙です
はまりや: この辺はさくっとゾーンかと思ってました。
白いウサギ: ぶっちゃけスレイヤーズとしての一票じゃないです(^^;
はまりや: これもカップリングですし、林原さんの曲、としてのイメージですね。
ブラントン: この曲って本当に珍しいんですよね。基本スレイヤーズソングは「君」ってめったにでてこないのにタイトルにまでなっている
はまりや: そうかも。二人称は基本リナに合わせて「あなた」ですもんね。
白いウサギ: 歌詞も現代っぽいんですけどね。なーんか憂いを帯びた感じはリナにも通じるかな、と。
帯びた感じはリナにも通じるかな、と。
白いウサギ: スレイヤーズだ!と言い張る気はないんですが、根底にあるものはそう違いがない気がします
ブラントン: 有森さんは無印の頃のリナ色前面!な歌詞も書かれるのにこういう現代ものも…さすがです
はまりや: 今、ガウリナソングとして読んだら・・・すっごい萌えましたw
白いウサギ: 切ない感じと憂いを帯びた感じが凄く好きです(笑)
はまりや: そうですね。この憂いの感じがなんともいいですね。
白いウサギ: でも希望の歌なんですよ。
白いウサギ: そこがいい♪
白いウサギ: ガウリナソングになるかは謎ですが(笑
はまりや: おお〜確かに。絶望の中で見える希望は有森さんスピリットでもありますね。
はまりや: なりますってw2部のラストイメージならw
白いウサギ: でもお互いがお互いを支える感じはしますよね
白いウサギ: 一人では開かない扉も 二人なら開く 
白いウサギ: みたいな感じも
ブラントン: きっとこのアルバム中いちばんの恋愛ソングだと思います
はまりや: なるほどなるほど。ほら、デモン・スレイヤーズですから。と、強引にガウリナソングに持っていこうとする人。
白いウサギ: 確かにガウリナにするとしたら、二部ラストイメージになりそうですね。
白いウサギ: と、ゆーわけで。 この語りを読んでいるそこのあなた! すぐにMEGMIXを再生するよーにっ!
白いウサギ: ではこの辺りで次へ行きましょうか〜
はまりや: 歌詞カードも忘れないように〜。レンタルで済ませた人は今すぐ買ってくるように〜
白いウサギ: 今ならiTunesとかMoraとかも解禁ですよ〜! MEGMIXをぜひあなたの元へ
白いウサギ: MEGMIX〜君へ届けたい〜
白いウサギ: あ。助詞間違えた。
はまりや: CMwここにアマゾンのアフリエイト張っておこうw

スレイヤーズ MEGUMIXスレイヤーズ MEGUMIXposted with amazlet at 09.05.10林原めぐみ 奥井雅美 鈴木真仁 松本保典 緑川光
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24.ルンバ・ルンバ
*映画『スレイヤーズぷれみあむ』主題歌「feel well」C/W

はまりや: では、ルンバ・ルンバですね
ブラントン: アルバムで通しで流すと…GLORIAのあとにこれが来るという
白いウサギ: これ衝撃でした>ルンバ
ブラントン: (あ、ちなみにMEGUMIXです>白ウサさま)
白いウサギ: Σ( ̄□ ̄;)
はまりや: 同じく衝撃でした。まさかのカップリング。踊りまくるリナが見えるような・・・
白いウサギ: すみません。間違いだらけで本当すみません。
白いウサギ: 声のトーンが林原さんというよりリナなんですよね……これも。
白いウサギ: だから余計衝撃が。
はまりや: OKです!私もブログで間違えて1ヶ月くらいそう書いてましたからw指摘貰って、直しきれないんで放置ですw
白いウサギ: CHARGE!も誤字脱字指摘いただいてこそこそ修正入れてます(^^;
はまりや: ですよね。これもリナトーンですね。カーニバルといえばアリスの回とか・・・w
ブラントン: いえいえ…私もスペルミスが怖いのでなるべく曲名書かずに乗り切ろうと画策してました、じつは
白いウサギ: だから曲聞いた当時は「リナどうしたっ!? 大丈夫!?」と困惑と心配が……いや、決して曲は嫌いじゃないんですが
ブラントン: さらに「あなたはたこご」も付いたCD…すごい
白いウサギ: ほら、イリュージョンマスターみたいな攻撃受けたのかな、と……
白いウサギ: 本気で困惑しましたよ……>「ルンバ」と「たこご」のコンボ
はまりや: 曲名は常にコピペw
白いウサギ: 歌詞含め全部記憶からなんでご勘弁を(笑)
白いウサギ: 探すのが面倒でして(^^;
はまりや: 思えばすごいCDでしたよね。
はまりや: イリュージョンマスターの攻撃を受けてカーニバル状態になってしまったリナの歌、と。
白いウサギ: あれも久々のスレイヤーズだったので、それが「ルンバルンバ」とか……びっくり。
白いウサギ: ゼフィーリアでもルンバは踊らないでしょうし……

25.I&Myself
*GAME『スレイヤーズろいやる2』主題歌

はまりや: では次〜
白いウサギ: I & Myself
ブラントン: ここで最後の一票です
はまりや: この曲も結構好きです。・・・投票権、5票にすればよかった、と後悔。
白いウサギ: おおー。来ましたかー!
白いウサギ: 誰かは来ると思ってました! 私も入れたい曲ですよー♪
はまりや: おお、ブラントンさんが入れてくれたので満足です〜
ブラントン: 同じくスレソングとして、とは違うんですが、もっと光が当たってほしい名曲です
はまりや: ずっとアルバム未収録でしたが、隠れた名曲ですよね。
はまりや: ろいやる2のオープニングも素敵でした。
ブラントン: でも私はろいやる2を持っていないのでこのOPを見たことがない…ごめんなさいごめんなさい。でも曲は本当に好きなんです!
はまりや: 曲だけでも素敵ですよね。
白いウサギ: ろいやる2見直したんですが、偽ガウリイ忘れてました(笑)
ブラントン: OP、どんな感じなんですか?
ブラントン: 1はやったのですけど…2は攻略本も持っていないのでストーリーからさっぱりなのです、はい
はまりや: ええと・・・最後のシーンでゼルとガウリイが剣を合わせるシーンがあって、最後はリナが竜破斬・・・←結局うろ覚えな人
はまりや: 剣を合わせるところがかっこいいです。
白いウサギ: ちなみにゼルとガウリイ、剣が光るのにゼルの剣が赤色じゃない、とか(そこだけ覚えているんだ)
はまりや: サターン手放しちゃったので、確認ができなくなっちゃいました^^;ソフトだけある・・・
ブラントン: おお、そんな対決シーンがあるとは!?
はまりや: プレステ版も見つけ次第確保しなければ・・・
ブラントン: この曲は林原さんの声が何というか好きです
はまりや: あ、書き方が悪かったです。対決じゃなくて、横に並んだままこう、剣を十字に合わせるんです。
白いウサギ: あとリナがリナにどつかれるという衝撃シーンが。
ブラントン: あ、そうなんですね、早とちりすみませんm(_ _)m>合わせる
白いウサギ: どつかれるリナは影リナです。
はまりや: いえいえ、あの書き方だと対決だと思いますよ。
はまりや: 偽リナ(胸大きい)ですね
白いウサギ: あとろいやるに比べて着色が明るいですね
白いウサギ: です。ナーガに付き従っているよーな偽リナポジションがリナファンとしてはムカっときます(笑)
はまりや: 声は響く感じに歌い上げてますね。
ブラントン: 何というか、本当に呼びかけている感じが伝わってくるというか>声
白いウサギ: サビも切ないけれど力強いというか…
はまりや: ナーガの手下のようなポジションになっちゃってますよね。本物リナとしてはどつきたくなるでしょうw
ブラントン: 偽リナ、見たい…
ブラントン: 切ないけど、力強い、それです! ありがとうございます〜
白いウサギ: あと「ろいやる2」のロード画面がピコリナのアップショットで今朝確認時に突っ伏しました
はまりや: 胸のサイズ以外は外見まったく同じですよ〜。声は違いますが。
はまりや: お、確認されたんですねwぴこリナアップは見事でしたwロード時間も楽しませる配慮〜
ブラントン: ううむ、ゲームはボリュームあるから結構見逃してるのは惜しいんですよね…不覚です
ブラントン: では、次いきましょうか
白いウサギ: そのあたりはスレイヤーズですよね>切ないけど力強い

26.灼熱の恋
*ラジオドラマ『スレイヤーズEX.』ED

白いウサギ: 灼熱の恋
白いウサギ: タイトルだけではスレイヤーズとは判別不可能
はまりや: 作曲者の方、あまりなじみのない方ですね。だけどいい曲だあ〜
ブラントン: アモーレですからねw でも私も好きな曲です
はまりや: 灼熱の恋も恋愛ソングで、ものすごいシングルだったんですねえ。
白いウサギ: タイトルだけじゃなく歌詞もスレイヤーズじゃあない(笑)
白いウサギ: けど好きです。
ブラントン: これもED映像が想像付きません。とりあえずリナがラテンな感じで踊るんでしょうか
はまりや: 出会いから幾秒で落ちた⇔出会いから幾年もたったの対比がうまいですね
白いウサギ: ……リナにしちゃ色気がありすぎるような……ぐはっ!
はまりや: 確かに・・・これもifの世界にしないと映像思い浮かばないですね。
はまりや: なんか白ウサさんちの方面で原因不明の爆発があったみたいですね
ブラントン: 根本的にリナが露出度の高い服を着ているイメージがギャグ月間しか…ですからね。パーティードレスもあまり浮かびませんし
ブラントン: 緊急速報、ナイスですw>はまりやさま
はまりや: 私たちにできるのは無事を祈ることくらいしか・・・南無・・・
白いウサギ: 他の作品がスレイヤーズ世界に沿っているものが多いせいか、そーゆー話になりますけど、わりと最初のほうはあんま気にしない感じのもあった、ということですよね。……あ。復活ありがとうございました。これで出番は多めになると思います(こそこそ)
はまりや: なんかドレスを着てそうなイメージはありますね。
はまりや: そうかも、ですね。>最初の方はあんま気にしない
白いウサギ: むしろへそ出しルックくらいはいきそうです。情熱的な歌ですし。
はまりや: 他のアニメだともっと全然あってない主題歌なんて溢れてますからw
白いウサギ:
るろうに剣心の「そばかす」のことかーーーーーーーーっ!! *註10
ブラントン: まぁ、スレかどうかおいても良い曲ということです〜
ブラントン: いや、そばかすは薫の歌なんですよ、きっと!
はまりや: いや、具体的に言ってないですよ!白ウサさんw
はまりや: 確かにあれは全然時代劇にはあってなかったけどw
白いウサギ: 時代劇話にジュディマリは……
白いウサギ: ……っと。脱線。
はまりや: 思い出はいつもきれいだけど〜それだけじゃおなかがすくよ
はまりや: でしたっけ?うろ覚え。
白いウサギ: です。
はまりや: 脱線しましたね。ソニーも今は作品にあった曲を作ってくれるようになってよかった・・・
ブラントン: では、次いきましょう〜

27.Touch Yourself
*GAME『スレイヤーズろいやる』主題歌

白いウサギ: では次へ。Touch Yourselfですか。
ブラントン: 戻ってろいやる1ですね
白いウサギ: MyselfがあればYourselfもある、と。
はまりや: これも映像がついたので、そっちのイメージが強くなりました。
はまりや: おお、そんな繋がりが・・・。
ブラントン: ああ〜! そのつながり考えてませんでしたよっ!
ブラントン: 不覚…
はまりや: あと、これもすぺしゃる3巻の挿入歌になってますね。
白いウサギ: ちなみに映像でシルフィール→ガウリイ→リナと憂いの表情が続くので、「三角関係物…!?」とゲーム起動時にビビった記憶が。
はまりや: ろいやるだと「人は人に出会い始めて人になる」のところで一人寂しそうなナーガが印象的w
ブラントン: これは主題歌になる1年以上前にできていてある意味再利用なんですよね。そこが他と違うところかも
白いウサギ: あー。まるでナーガが人じゃないかのように(笑)
はまりや: あ、三角関係っぽかったですねw
はまりや: 人間じゃない、とリナさんも疑ってますからw
はまりや: スレイヤーズソングでは初の林原さん作詞曲なんですよね。
白いウサギ: おお!初でしたか!
はまりや: すべてはここから始まったのです!
ブラントン: そうか…確かに
ブラントン: 最初はカップリングでひそかに始まっていたんですね…
白いウサギ: ここからJust beganまで……当時はこんなにスレが続くとも、スレソングの作詞を担当するとも想像すらしてなかったでしょうね(^^;
ブラントン: 歌に歴史あり、です
白いウサギ: 当時は声優が作詞、自体珍しかったので、今以上に風当たりもあったでしょうしね。
はまりや: ろいやるやOVAで使われたのも後付ですし、最初はカップリングだからやってみたら?、みたいな感じだったのかも、ですね。想像ですが。ほんとここまで続くとは絶対思ってなかったと思いますw
白いウサギ: 声優が作詞することを開拓した方でもあります
はまりや: まさにパイオニア!
ブラントン: 僕らはもっとパイオニア!>作品違う
白いウサギ: たぶんそんな感じだと。元々やりたいとは前から言ってたそうですし、そんなに言うならまずはC/Wで……あたりな流れじゃないでしょうか
ブラントン: あ、すみません僕は、ですね>訂正
白いウサギ: なんだかかんだでスレイヤーズって色々な方面でパイオニアだったりしますよね
はまりや: すいません、元ネタわからず・・・こんなときどんな顔をしたらいいのかわからない・・・。
白いウサギ:
笑えばいいと思うよ
ブラントン: あぁ、ごめんなさい、これは横山智佐さんの方なのです…作品的には天地無用です 
*註11
白いウサギ: ライトノベル→アニメ化の流れも作りましたし
白いウサギ: 長編→文庫 短編→時間軸を変えて別シリーズ
ブラントン: 白ウサさま、ナイス返し。しっかり林原さんつながりなお二人に脱帽ですm(_ _)m
白いウサギ: の流れもスレイヤーズ
はまりや: あ、なるほど、天地無用はパイオニアから出てたんですね。あれも今の美少女がたくさんやってくる系統のパイオニアかな、と思ってます。
白いウサギ: たまに変則的に「笑うしかないと思うよ」とか使ったりします
はまりや: 白ウサさん、ツッコミありがとうございますw
ブラントン: はい…では次行きましょうか
はまりや: 確かにいろんなパイオニアw
白いウサギ: いえいえ。ネタフリごちそうさまでした。
はまりや: もう少しだ〜
ブラントン: その変則、面白い…私も使ってみたいです>白ウサさま

28.EXIT→RUNNING
*『スレイヤーズTRY TREASURY☆VOX』収録曲

はまりや: EXIT→RUNNING
白いウサギ: TRYのキャラソンアルバムの楽曲ですね
はまりや: これもキャラソンなので歌い方がリナですね。
ブラントン: なぜかタイアップがない裏主題歌的存在、でしょうか
白いウサギ: どうぞどうぞ〜>ブラントンさん
白いウサギ: ちょっと低めのトーンのままで歌う珍しいタイプでもありますね
はまりや: もう一つの主題歌、みたいなコンセプトで作ったみたいですね。
ブラントン: 確か英語版もありましたよね
はまりや: この曲も気に入ってます〜。
白いウサギ: ありますねー。というか、Get alongもGive a reasonとか、他にも英語版あったかと。
*註12
はまりや: オリジナルVer.もいいんですが、Best of SLAYERSに入っているリミックスがまたいいです。
白いウサギ: 曲の雰囲気的に、シリーズではやはりTRYの曲って感じですね。
ブラントン: その扱いが主題歌級…。作詞は有森さんですが、きっと最後をTRY!で締めたのは意識してなのでしょうね
はまりや: カーステで聞くとあっちこっちから音が聞こえて楽しいです。
白いウサギ: ぐわんぐわんきそうですね(笑) カーステだと。
はまりや: まさに裏主題歌!>TRY
はまりや: ぐわんぐわんしますよ〜。
白いウサギ: 運転にご注意を(笑)
はまりや: 何人もが歌っているような感じになります。
ブラントン: これもカラオケで歌えば気持ちよさそうですね
白いウサギ: Revoの詠唱もそんな感じでしょうねぇ>何人も
はまりや: テンションは上げつつ、安全運転でw
ブラントン: 確かについスピード出してしまいそうw
はまりや: あ、あそこもテンション上がります〜。
白いウサギ: 低めで抑えつつ力強く、なんで、朗々と歌うとはちょっと違うかもです。まぁ歌いますけど(笑)
白いウサギ: スピードは気をつけてくださいーっ!(>_<)
白いウサギ: 気持ちはわかりますけど。自転車でさえ漕ぐペース変わりますし(^^;
ブラントン: ああー、自転車はよくやるのでわかります〜。上り坂でバラードだったら曲変える、とか
はまりや: 気持ちは高揚しても安全運転、これ重要w

29. この世界のどこかで―MEGUMIX VERSION―
*『スレイヤーズTRY TREASURY☆BGM 2』収録「この世界のどこかで」COVER

ブラントン: ん、しかし、ここでもまだはまりや様の最後の一票が残っている、ということは…?
白いウサギ: シーンとかフラッシュで浮かぶので書き留めてCHRGE!のネタストックに放り込んだりしますね。
白いウサギ: あと一曲しかないので……
白いウサギ: これはもう、決まりですね。
白いウサギ:
Front breakingでしたか
ブラントン: 今度は青!?
白いウサギ: 蒼空に浮かぶリナをイメージしました
白いウサギ: ごめんなさい。でまかせです。後付です。
白いウサギ: まぁボケはさておき。
ブラントン: そうですね、では次の曲に
白いウサギ: では最後の一曲、はまりやさんからご紹介どうぞ。
はまりや: ごめんなさい、今ログ保存をやってて流れに乗れず・・・^^;
白いウサギ: あ。そうでしたか。
はまりや: えっと、とりあえず「この世界のどこかで」ですね。
白いウサギ: もしかして……投票し忘れたというオチを言えずに困っている……? とか思っちゃいました
はまりや: 最後の1票はもちろんFront breakingのためにとっておいてますよw
はまりや: いやいやさすがにそれはw
ブラントン: そうか〜。いや、結構この曲かな、とヤマ張っていたりでした
白いウサギ: あ。Front breakingもありでしたか。しまったボケになってなかった……!
*註13
ブラントン: これぞこのアルバム用の録り下ろし!
白いウサギ: あえて日本語歌詞verで、という曲ですね。
はまりや: ごめんなさい、除外も考えてましたが、票は入れてもいいかなーとw
はまりや: アルバムの最後の1曲に相応しいかな、と思います。
ブラントン: 新曲、というのを除いても、やっぱりこの曲が最後に入っていると心休まりますよね
ブラントン: ってかぶったw
はまりや: ですねw
白いウサギ: この曲聞くと泣きそうになるんですよねぇ……
白いウサギ: TRY最終話のリナとガウリイの背中を見て、「ああもうしばらく会えないんだ……もしかしたらずっと……」と思った人間なので。
はまりや: リナファン的にはフィリア曲で「おわり」とされたのはなんとも釈然としないものがあったので・・・10年越しに叶う思い。もちろんこの曲は好きですが・・・。
ブラントン: 本当、この曲はあの場面とがっちり繋がっているので、聞くたび映像が浮かびますよね
白いウサギ: その内容をめぐさんのラジオに投稿したら偶然松本さんが突発ゲストで「会えましたね〜」とあっさり言われてコケた思い出が。
はまりや: あのラストは寂しすぎましたね・・・「おわり」て・・・文字に出さんでも・・・。
はまりや: おお、投稿されていたのですね。
はまりや: 松本さんゲストの回、覚えていますよ〜
白いウサギ: 採用されたのは嬉しいが……あっさり会えたのもどうかと……困惑した10年前の私。
白いウサギ: なるほどー。ってぇことは、EVOに「終わり」の表示はなさそうですね?(にやり)
ブラントン: いえいえ、それからも何度もMeet againしていますから。終わりはしない〜
はまりや: 確か、魔神英雄伝ワタル復活の話をしていて、「7年ぶり(うろ覚え)に帰って来た作品もありますから、スレイヤーズもあるかもしれない」というような話をしてませんでしたっけ?
はまりや: そこはノーコメントでー。>EVO
白いウサギ: あー。してたかもしれないです。たしか当時のテープあるんでひっくり返せば確認出来そうです。>ワタル復活あったから…
はまりや: まさか本当になるとは・・・
はまりや: お、テープあるんですか!それは貴重ですね。
白いウサギ: いや、まぁ、Just began流れながら「終わり」って表示するセンスはさすがにないと思いますけど(^^;
白いウサギ: まぁそれはDVDを楽しみにしておくとして。
はまりや: そんな感じでw

30.Front breaking
*『スレイヤーズ EVOLUTION-R』OP

ブラントン: では、いよいよそのEVO-Rの主題歌に行きますかー!
白いウサギ: 了解!
はまりや: ですね。
白いウサギ: 映像ネタは伏せときます?
はまりや: ですね、敢えて曲のみ、でいきますか。
白いウサギ: 一応映像だけでも結構色々ツッコみたいネタありますけど……はまりやさんはご存知ですしねぇ
はまりや: うっかり口滑らしそうなので。
ブラントン: 了解です。映像は次回のEVO-R語りでたっぷりと
はまりや: Front breakingです
はまりや: ここで最後の1票投じますよ〜
白いウサギ: おお、来たw
白いウサギ: やっぱし二番の衝撃と、Plentyと同じく現実とスレイヤーズ世界の入り混じった感じが好きですね。
はまりや: 2番は叫びましたものw
はまりや: 「例え世界が滅んだって〜私はあなたを選ぶ〜」
白いウサギ: 体温、表現じゃなくマジで上がりました。
ブラントン: そうか、2番を考えると他に選択肢はなかったか…くっ、甘かったorz
白いウサギ: 妹の部屋に雪崩れ込んで即座に報告
はまりや: 正直第一印象はそんなに深く残んなかったんですよね。でも映像が来て、2番が来て・・・もう神曲確定。
白いウサギ: CD発売の延期に耐え切れず着うたフル(R)を購入した人間です
はまりや: 報告したくなりますよ、これは。
白いウサギ: ああ、映像があれですもんねーって……危ない危ない(汗)
ブラントン: 林原さんもこうしようと決まったときからずっと早くリスナーに聞かせたかったんでしょうねー
はまりや: 私もDLしましたよ。着うたフル(R)ってちゃんと(R)つけるんですかw
はまりや: ・・・危うく口を滑らせるところでした^^;
白いウサギ: あ。すいません。商売柄のクセです
はまりや: 「誰が聞いてもいいように、という思いは2割。8割はスレイヤーズファンのために作った」と言ってましたしね。ほんとにファンのための曲ですよ。
白いウサギ: スレイヤーズCHARGE!も途中からサウンドノベルって言わなくなってノベルゲームって言うようになってたり。>商標の問題です
はまりや: なるほどw商標はいろいろ問題があるんですね。
白いウサギ: 二次創作はいーのか、と言われたら「てへ(はあと)」しか言えませんけど。
はまりや: ありですw二次創作は愛です!
ブラントン: ありです〜!
白いウサギ: まぁ商売ネタはさておき(^^;
はまりや: 2番は例の歌詞以外も好きです。
白いウサギ: 眠る間も息づく 傾いた世界で  とかゾクゾクきました。
白いウサギ: というか、もう本当に気持ちよく白旗揚げられます。いやー、本当に凄いなと思いました。
ブラントン: 林原さんの歌い方も単語単語で力入ってますよね
はまりや: ですね〜 「諦め上手のふりして何を見ているの?」は見事にえぐられましたよ。
白いウサギ: あー!わかりますわかります!
はまりや: ほんと、力篭ってますね。
ブラントン: 正面突破!の名を表してるな、と思いました
はまりや: なんせ、諦め上手な人間ですから、私はw「なんでわかるの!?」って思っちゃいましたよ。
白いウサギ: いやー、結構人間みんなそんなもんですよ。スレファンであればなおさらダイレクトに届くことでしょう。
ブラントン: リナを通じて林原さんから力をもらっています、いつも
白いウサギ: 諦めるための言い訳探しに頭使うことだって結構あるもんです。同じ頭を使うなら突破することに頭使えって(笑)
はまりや: そうなんですよね。他の人に言われたら反発すると思う。林原さんだからこそ、すっと心に入ってくる感じがします。
白いウサギ: そうですねー。「そうは言うけどさぁ」「ンな簡単に言うけど」とか返してしまいそうなネタだけど、スレイヤーズファンであれば、リナの言葉、林原さんの歌として投げられたら思わずキャッチしちゃうんですよね。
白いウサギ: 他の人なら叩き落とすとか、払いのけるとか、避けるとかするのに。
はまりや: ですね、ですね。そんな意味でも特別ですよ。
白いウサギ: 思わず無意識にキャッチしちゃって、受け取ったボールのなじみ加減と重さに戸惑いながらも受け入れちゃう。
ブラントン: はいー。ただのアニメの主題歌以上の存在です!
白いウサギ: Going Historyの二番歌詞の「夢」ですし。
白いウサギ: やっかいなもんに惚れちまったとも言えますね。おかげで楽しいですけど(笑)
はまりや: まさにそんな感じです。結局受け取ったけど何をしたらいいかわからない自分に凹みつつ、そこでまた「出ない答え 今はいらない」ですからね。なんという全包囲網w
白いウサギ: 「無駄な抵抗は止めろー! お前は完全に包囲されているーっ!」
はまりや: 凹んでられるか〜。
はまりや: 今日がダメでもNEXT TRY againだ〜
白いウサギ: 助走距離は長いほうが遠くに飛べるってもんだ。
ブラントン: なんだかここでこれまでの語りをまとめられた気がするのですが(^^) まだあと1曲ありますよー
白いウサギ: 了解。ラストですね。
はまりや: 確かに・・・なんか纏めに入ってしまっている感がw

31.砂時計 
*『スレイヤーズEVOLUTION-R』ED

はまりや: はい、砂時計、ですね。
白いウサギ: えーっと……映像はやはりなしでいきましょうか。
はまりや: ですね。
白いウサギ: いきなり最初のリナの表情について触れそうな自分がいました(爆)
ブラントン: じつはかなり好きです〜。これまでの主題歌とは結構異色な感じですけど。
はまりや: 映像は取っておきましょうw
白いウサギ: あ。ちなみに歌詞聴き間違えてました。
白いウサギ: 悲しみくれる心を救えるものはない  と勘違いを
はまりや: このエンディングを作ろうと思った感性に脱帽です〜
白いウサギ: おかげでギャグ回の後のEDが浮く浮く(笑)
はまりや: 理由が「前向きな歌詞に行き詰ったから」っていうのがなんとも。なのに、それを感じさせない、すばらしいスレイヤーズソング。
はまりや: 私も「ない」だと思ってましたよ。
白いウサギ: ご自身が言われているように、リナというよりは、ズーマやオゼルの悲しい過去を背負ったキャラ視点、というのがまた新鮮ですね。
はまりや: 思い切った歌詞にするなーと思っちゃいました。
ブラントン: 私、じつはその何というか…最初聞いた時は、「あ、ちょっとセイバーマリオネットっぽい」って思ったんですよね
白いウサギ: あと「諦めてバラした思い出」とか。
ブラントン: こちらも林原さんが歌われているので
白いウサギ: ラジオで言ってましたね。セイバーマリオネットのイメージは正解ですよー。
はまりや: あえてセイバーっぽさをいれたそうですね。
はまりや: 作曲者も矢吹さんで。
ブラントン: あ、作曲者も繋がっているのですか、だからか〜。納得です。ありがとうございますm(_ _)m
はまりや: EVO-Rの話をなしにすると、私の中ではルークソングですね、イメージ的には・・・。
白いウサギ: 歌のスポットはリナに当っているわけじゃないんですが、原作の語り部がリナだからか、そういうキャラを、現実を見て感じたリナ、みたいなイメージも入り混じっている感じがします。
はまりや: もうルークの最期にこの曲かかったら泣きますね・・・絶対。砂のように流れる〜なんて
はまりや: そうですね。語り部としてのリナのイメージ、確かに入ってます!
ブラントン: そうですね…合いそうです>ルーク
はまりや: あとは2部のラストで傷を背負ったあとのリナならリナ曲でも合うんですよね。
白いウサギ: うーむ。ルーク話になるとどうしても暗くなりますね……
白いウサギ: 嘘の笑顔を並べるより 君の本当の悲しみを教えて とか凄く好きです。
はまりや: いいですね
はまりや: あと「生れ落ちたその瞬間誰もが背負うもの 運命と呼ぶのなら 見届けるため歩いていく」、とか。運命という単語のイメージががらっと変わりましたよ。運命だとしても歩いていくんだ、と。
ブラントン: そういえばこれも「君」が出てきますね。その分語りかける感が強くなっているかも
白いウサギ: あ。そういやGLORIAで「君」が珍しいとありましたけど――って被ったw
はまりや: いろいろ被りますねw
はまりや: そこもやっぱリナ視点じゃないから、なんでしょうかね。
ブラントン: 「砂時計」という日本語ずばりなタイトルも珍しい気がしますが、すごくしっくりきますね
白いウサギ: そういう意味で視点がリナに絞らずに広く……うん。もぉいいです(笑)
はまりや: はっきりしているのは、間違いなくスレイヤーズソングだ、ってことですねw
白いウサギ: ですねー。弱弱しくないですもん。
白いウサギ: むしろ希望を渇望して、傷を受け入れて立ち上がる歌な感じが。
はまりや: 「あたしは明日を笑って生きてみせる」に繋がりますね。
ブラントン: おお、原作ですか〜
白いウサギ: 視点をリナに絞らず、スレイヤーズキャラのそれぞれの箇所から作られている感じがします。
白いウサギ: もちろん、リナを含めた皆、で。
はまりや: お!そうかも知れないです。例えばガウリイだとしても合うかも。
白いウサギ: 強くありたい どんな時も 君の悲しみ 受け止められるように  とかはガウリイっぽいですね。
白いウサギ: 強くありたい、はちょっとガウリイからはずれるようにも感じますが、君の悲しみ受け止められるように なんかまさにそれかと。
はまりや: おお〜、確かに!あとは「正解なんてありはしない ただ顔を上げて歩いていく」も「刃の先に見えるもの」イメージっぽいような。
白いウサギ: ですねぇ〜。ガウリイも過去色々あったようですし。
はまりや: 「悩んでいる姿は見せるな」って父ちゃんに言われてますから、「強くありたい」もありですよ。
白いウサギ: にゃるほど。たしかに。
はまりや: うーん、色々深いですね、砂時計
ブラントン: こうして通しでみると、作品とともに主題歌も成長しているというか…経験を重ねているんだなぁと実感します。無印は「辛い日々も笑顔でピリオドよ」ですからね
白いウサギ: 生れ落ちた瞬間 誰もが背負うもの  とか。ゼルとも言えるかもですね。レゾの親族ですし。
白いウサギ: 確かに……KUJIKENAIKARA!のあとに砂時計聞いたら、とても同じアニメのEDとは……(爆)
白いウサギ: さてさて。すみません。そろそろ夕飯の時間を誤魔化しきれなくなって来ました(^^;
はまりや: それはありますね>成長 対象年齢も考慮していると思います。あとはやっぱ林原さんの経験値も大きいかな、と
ブラントン: いやいや、もう6時間過ぎましたから…結局過去最長でしたか〜
はまりや: って、そうですよね。私も引き伸ばしてますw
はまりや: やはりお題が膨大すぎましたねw
白いウサギ: 作品自体の経験値もありますねー。
白いウサギ: 無印時点では二部完結してないですし。
ブラントン: でも無事最後まで全曲やり終えました!
ブラントン: お疲れさまでした〜
白いウサギ: +正面突破と砂時計まで行きましたね♪
はまりや: それはありますね。>作品の経験値
はまりや: できましたね〜。
白いウサギ: あとは、ファンが深いってのがわかっている分、制作者側もやればやるだけ気付いてくれる、わかってくれる、って自信持てるので遠慮なくやれる、ってのもあると思いますよ。

〜終わりはしない〜

ブラントン: では最後に次回は…秋でお題はこれしかないっ!EVO-Rで良いのでしょうか?
はまりや: では、ログは後日まとめます〜。あえて選ぶベスト1とか最後に聞こうかと思ってましたが、時間の都合でカットでw
白いウサギ: あと漫画やつばさ文庫、って手もありますね。……要素的にはEVOですか?
ブラントン: 私も遠慮なく、というのは感じました。EVO-Rのは特にそうでしょうね>製者側
はまりや: ファンの経験値もありますね
白いウサギ: 制作者よりファンが詳しいなんて……どこの世界でもザラにありますし……(遠い目)
はまりや: やっぱEVO-Rいきましょう、ここは!
白いウサギ: 了解っす!
ブラントン: ばいー!
ブラントン: はい!
ブラントン: すみません、間違えましたw
白いウサギ: じゃあ、曲名だけ。あえて選ぶベスト1は手堅くGive a reasonで。
ブラントン: EVO-Rで了解です
白いウサギ: 承知しましたー。EVO-Rですね。
はまりや: 私は・・・迷うけどMeat againで!
ブラントン: あ、私もベスト1は白ウサ様に同じです!
白いウサギ: あの。はまりやさま。わざとですか?
はまりや: ごめん、素でしたw
はまりや: 肉再w
白いウサギ: やっぱり。ボケるにしちゃおかしいな、と(汗)
ブラントン: おなかがすいている証拠かもw
はまりや: ここ一番で素の間違いをする人たちw Meet againですw
白いウサギ: 思わずチャット内で初めて「さま」付け。
はまりや: うお、貴重な体験を
白いウサギ: メールでは「さま」ですけど、チャットでは「さん」で統一してたのに(笑)
はまりや: おなかすいてますもの〜肉が呼んでいる〜。
白いウサギ: えー。では、上手くスレイヤーズらしくオチがついたところで。
はまりや: 終わりましょうか〜。
ブラントン: はい、ではではまた〜。白ウサさま、CHARGE制作頑張ってください!
はまりや: 頑張ってください〜楽しみにしています〜
白いウサギ: ありがとうございまーっす。
ブラントン: お疲れさまでした〜m(_ _)m
はまりや: お疲れ様でした〜 ではーノシ

 始まったのは14:00頃。終わったのが20:20頃。…過去最長の6時間20分を記録。まさかこんなに長くなるとは!でも、熱い語り楽しかったです。時間の関係で語れなかったJust bigunは次回に持ち越しですwEVO-R OP&ED映像の話も。

 最後に3人が選んだ曲のまとめ。★印は「あえて選ぶNo.1」。

白いウサギさん

・Give a reason 
・Meet again
・GLORIA〜君に届けたい〜

ブラントンさん

・Give a reason 
・Plenty of grit
I&Myself

はまりや

・Meet again 
・Plenty of grit
・Front breaking 

 やはり…かぶりますねwGive a reason、Meet again、Plenty of gritは各2票。面白いくらいに同率にwなのに2曲とも被ったって人はいないという。私は結局直球で選んでしまいましたが・・・1曲はマイナー曲にするとか捻ればよかった…。

 白いウサギさん、ブラントンさん、長時間お疲れ様でした。そしてこのログを読んでくださった方も最後までお付き合いありがとうございました!

 

管理人註

*1 iTunesで曲名を取得すると間違っていることがあるようで。そっからコピペしたことによって生まれた罠w 

*2 「Best of SLAYERS」収録の 「FAIR WIND」(歌:N・O・V・A)。

*3 「スレイヤーズすぺしゃる26 ミッシング・セイント」収録「混ぜ物ワイン探訪記」・・・確認したけどゼフィーリアの話はなかった・・・。

*4 初回特典としてあらいずみ先生描き下ろしのステッカーが封入されていた。

*5 ジャケット画像参照。タイトルの前後に波のマークが。今や懐かしのマキシじゃないシングル。ジャケットは表面が2倍の長さがある特殊仕様だった。

*6 後日家捜ししたら私もMEGULINAお宝カードを発見。TV版リナのカードがdon't be discouraged、劇場版リナのカードがReflectionの初回特典であることを確認。2枚目画像は誤植ありなしカード比較。修正版は「スレイヤーズぐれえと:THE MOTION PICTURE"G"」(サントラ)に封入されていた。

 

*7 リナのナレーションがあるVer.を聞きたいときは「BEST OF SLAYERS」に収録されている「ALBUM VERSION」を聞こう!ちなみにシングルはMEGUMIXに収録されたナレーションなしVer.、「スレイヤーズえとせとら 1 Excellent!リナ=インバース今日も行く」(無印サントラ)にはベスレに収録のナレーションありVerが入っていた。.

*8 ぐぐったところ、真野恵里菜さんという方のメジャーデビュー曲だったらしい。こんなところで話題になっているとは本人は夢にも思うまい。

*9 OVA「スレイヤーズすぺしゃる 第3話 鏡よ鏡」。OVAファーストシリーズの最終巻。冒頭、ラガンを追いかけて進軍するリナ達の旅の一コマのシーンの挿入歌として使われている。セリフはなく、曲に合わせたプロモ映像的な作り。

*10 「るろうに剣心」初代オープニング「そばかす」(歌:JUDY AND MARY)。どんな歌詞&曲だったかはこちら(音鳴ります。懐かしいw)。ヒットしたが、るろ剣には合っていないと当時も評判だったw「思い出はいつもきれいだけど」…剣心の思い出に綺麗なものなんて巴さんとの新婚時代の僅かな時間くらいしか…orz。でも、薫の歌ならありかもw 

*11 横山智佐さんの歌うOVA天地無用 魎皇鬼2代目オープニングテーマ「ぼくはもっとパイオニア」。元ネタ調べました。ブラントンさん、知らずにすいません…。天地はテレビシリーズと劇場版しか見てない人でした。

*12 下記にスレイヤーズMEGUMIX収録曲の英語版一覧を。

 ・Get along 英語版 ・・・ 「Power of ∞」 (歌:Mabical Vox)名義変えてるけど歌っているのは明らかに奥井雅美さんw

 ・Give a reason 英語版 ・・・「BRAVE SOULS 〜give a reson」 (歌:L・O・N)

 ・Breeze 英語版 ・・・ 「FAIR WIND」(歌:N・O・V・A)

 (上記3曲は「BEST OF SLAYERS」に収録されている。)

 ・この世界のどこかで 英語版 ・・・ somewhere (歌:桑島法子) これは英語版が先に作られ、「日本語版」が後に作られた。

 ・EXIT→RUNNING 英語版 ・・・「NEVER NEVER GIVE UP」(歌:N・O・V・A)
  (TRYサントラ「スレイヤーズTRY TREASURY☆BGM 2」収録。)

*13 Front breaking、砂時計はEVO-R内容の話ができないので除外にする、という話も出ていたのです。打ち合わせ徹底しないまま進めてしまったのて、こんなすれ違いが…。白ウサさんすみません。

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