第9回 スレイヤーズ語り チャットログ

お題:スレイヤーズ2部をアニメ化するなら…?

 開催日は2010年6月6日…現在は2011年1月…まずはログの掲載が大幅に遅れたことをお詫びいたします。全て管理人(はまりや)の不徳の致すところですorz。白いウサギさん、ブラントンさん、本当に申し訳ございません。

 さて、今回はちょっと趣向を変えて「スレイヤーズ2部をアニメ化するなら…?」と題し、二部アニメ化について、勝手に企画や希望を語り合ってみました。もちろんこれはファンの妄想です。実際のアニメ化企画とは一切関係ありません。また、スレイヤーズ原作2部、その他TVアニメシリーズ等のネタバレを含みます。その点ご注意の上、どうぞお楽しみ下さい!

〜ぷろろーぐ〜

はまりや: こんにちは〜。
ブラントン: こんにちはー
はまりや: 掲示板の反応が遅くなってしまってもうしわけございませんでした^^;
ブラントン: いえいえ、こちらこそ一度決まった日程だったのに申し訳ありません…
はまりや: こんにちは〜。
白いウサギ: こんにちはー!
ブラントン: こんにちわ〜!
はまりや: いえいえ、こうやって集まれたので問題なしですw
はまりや: 今日は早めの召集にご協力ありがとうございました!
ブラントン: 昼ごはんも食べましたー!
はまりや: 私も先ほどにんにくラーメンチャーシュー抜きを食べましたw
白いウサギ: 同じくですー。ラーメン食べました。そして必死に最終調整してましたー。
ブラントン: 私はお好み焼きでした。しまった、元ネタを出せない…
はまりや: ラーメン同じとは!最終調整ありがとうございますm(_ _)m
白いウサギ: エヴァとは関係ないフツーのラーメンですけど(^^;
はまりや: いや、大喜利ではないので大丈夫ですw
白いウサギ: いえ、単に直前になるまでやらない私が悪いだけです(笑) >最終調整あり
はまりや: では、早速始めちゃってもよろしいでしょうか!
ブラントン: 今日は結構フリートークな感じでどんな展開になるのか楽しみですね♪
ブラントン: 多分途中から2部そのものの語りになっていきそうな予感
白いウサギ: ほいほい。よろしくお願いしますー。
ブラントン: おねがいしますー
はまりや: レディースアーンドジェントルメーン〜! 初夏の陽気が心地よいこのよき日に、第9回スレイヤーズ語りを始めたいと思います!!気が付いたらもう9回とは!
ブラントン: いよいよ次は二桁!
白いウサギ: どこまでいくんでしょうね……始めたときはここまで続くとは全っ然考えてませんでした(^^;
ブラントン: れでぃーすあんどぢぇんとるめんな始まりを聞くと、スレイヤーズって感じがします(^^)
はまりや: 今回のお題はちょっといつもと趣向を変えまして、「スレイヤーズ2部をアニメ化するなら?どうする?どうなる?どうやるの?」という妄想話を半分フリートーク形式で行いたいと思います!!
白いウサギ: スレイヤーズbotで部下Sが「れっでぃぃす(以下略)」とか言ってたとき、「キッド!?」とツッコんでいる方もいらっしゃいましたが(笑)
白いウサギ: ぱちぱちぱち〜♪ 新たなトーク議題ですね。
ブラントン: 世紀末の魔術師かー!
白いウサギ: 今までは基本は出てきたものをあーだ、こーだ、言ってたんですが、今度は次出てくるなら、あーだ、こーだ言うわけです。
はまりや: はい、白ウサさん、素晴らしいまとめをありがとうございます。はじめに…
「今回のスレイヤーズ語りはファンの妄想トークです。実際のアニメ化企画とは一切関係ありません。」と断り書きでも入れときますかw
白いウサギ:
ブラントンさん正解(笑) 私、最初何のことをおっしゃっているのか一瞬わかりませんでしたよ(笑)
ブラントン: おお、赤字! 親切仕様
はまりや: れでぃーすでわかるんですかw素晴らしきツーカーw
ブラントン: あのシーンは印象的です。キスクル並に回ってましたから(^^)
ブラントン: カメラがです
はまりや: キスクル並ってwそんなのあったんですかwむむ、多分見たと思うけど覚えていない…w
白いウサギ:
ここでの話題は、あくまでこの三人内での話であって、スレファンの共通の見解でもなければ、当然原作関係者の方とも一切関わりございませんのご了承ください。
白いウサギ: いつも余計に回っておりました。カメラがw
はまりや: はい、補足ありがとうございますw 
ブラントン: うむ、ダメ押し完了。これで何の心配も要らないですね。
白いウサギ: ちなみにただいまの服装

はまりや: なんか主張がww素敵Tシャツですねw
白いウサギ: 本日の服装はこちらでございます( ̄▽ ̄)ノ
白いウサギ: ちなみに某「食い意地を肯定せよ」と同時に入手した別verです。
ブラントン: おお〜。肉系かと予想していましたが別バージョンとは!?

〜いきなりTVシリーズの企画書が登場〜

はまりや: 始めましょうかwまずはできるできないは置いといて、どんなのがいいかなーというのを勝手に妄想しましょうwメディアはやっぱテレビですかね〜。
ブラントン: そこはテレビ絶対希望ですー! 本編をやるならボリューム的にそこしか!
はまりや: ですよね。テレビだと3クールあればいけるのでは…などと思っております。
白いウサギ: あ。TVシリーズをするならば、という前提かと最初っから考えちゃってました(^^;
はまりや: はい、じゃあテレビシリーズ前提で行きましょうw
ブラントン: 確かに2クールではちょっと駆け足過ぎるかも…と私も思います。
はまりや: 1クール 9・10、2クール目11・12・13 3クール目14・15かなーなどと漠然と。思いました。
白いウサギ: テレビシリーズですが、過去のシリーズ構成を調べてみました。
白いウサギ: だいたい2クールで5冊分ですね。
ブラントン: ぴったりですね
はまりや: おお、データ派!!素敵すぎるw メガネくいってやりながら説明お願いします!! ロ-ロ^
はまりや: NEXTデータですね
ブラントン: ぬ、その顔文字初めて見ました。インテリな感じ…
白いウサギ: ってか……うーん。こっちの準備した手札ほぼ晒すことになるんで、躊躇してたんですが、めんどくさいんで企画書お渡ししますね
はまりや: 企画書とまでー!!そこまで作ってたんですか!!
ブラントン: ええっ、最終準備でそういうことですか〜!?
はまりや: さすが白ウサさん…只者ではなかった…。
はまりや: じゃあ、順番に勝手にシリーズ構成というのを挙げて行くのはどうでしょう?白ウサさんの最初のがものすごすぎる予感がしますが…w
白いウサギ:
http://www.geocities.jp/siropau/slay-0002.pdf (管理人註:以下、リンク先の資料を参照しながらお楽しみ下さい。)
白いウサギ: とりあえず上記の企画書を今あけるか、後にするかは任せますw
白いウサギ: 前半がデータ系。後半が制作系な感じになってます。キャスト情報はあえてはずしてます。
はまりや: あ、あの…すばらしすぎてはだしで逃げ出したくなったんですが…
ブラントン: 私は早速印刷して見てみます。
白いウサギ: シリーズ構成は、私も2クールで原作第二部を入れ込むのは無茶ってのは同意見です。
白いウサギ: 逃 げ る な ッ!w
白いウサギ: 印刷するなぁぁぁぁぁっ!!!Σ( ̄□ ̄;
はまりや: 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・
はまりや: 時間がなくて走り書きでこのレベルって….
ブラントン: とりあえず見てます。す、すごいです…。
白いウサギ: 全く整理してないですからね。仕事でこんなの出したら袋叩きにあうこと必死です……(遠い目)
はまりや: 仕事じゃないです、仕事じゃ〜!!
白いウサギ: まず資料を見る人の想定が前半と後半で違います。
ブラントン: ふっ、企画書なんて書いたことのない人生さ…。
白いウサギ: 前半はお偉方を説得するための資料。後半は作品として成り立たせるための制作への提言。
はまりや: 同じく・・・・(´-ω-`)。
白いウサギ: 仕事じゃないからって遊びで手を抜いて良いというわけでは(^^;
はまりや: …もう白ウサさんプロデューサーでいいですw
白いウサギ: 制作もマーケも関わってますからねー。ディレクターよりはプロデューサー向きとは言われたことあります( ̄▽ ̄)
ブラントン: えと、では大枠としては二部の最後まではやらずにオリジナルを入れつつ13巻までってことですね。
ブラントン: あるいは12巻までかもってことで
白いウサギ: なお、部数やら枚数やらはネット上で拾ってきた情報なんで、間違ってたらごめんねっ!!( ̄▽ ̄)ノ 裏づけ取る時間作れませんでしたッ
はまりや: おお、ブラントンさん、ナイスフォロー!今衝撃でぼーぜんとしてましたw
白いウサギ: はい。そのとーりです!ナイスまとめ♪
白いウサギ: ついでに言うと、そこでストップしておけば、ある程度大人の事情とある種のファンの思惑の一部として、サザエさん化出来るだろう、と。
はまりや: なるほど…確かにそこまでならエンターテイメントとして集大成的なつくりに出来そうな気がします。
ブラントン: まず、ゼルアメ(+ゼロス)は入れたい、は同感です。彼らなしはTVアニメ版は考えにくいですよね。
白いウサギ: 14,15をやらずしてなんの二部か! という意見もあると思うんですが、ルークとミリーナを終わらせたくないって意識もあると思いますし。
はまりや: サザエさん化…なるほど…終わりはしない〜。ですね
白いウサギ: はい。アニメならば正直はずせないでしょうね。>ゼル・アメ・ゼロス
ブラントン: ただ、最初から4人+ルクミリだとちょっとキャラが立たせにくいので、先にルクミリを出してからゼルアメ合流、というのも納得です。
はまりや: 私も13巻までならゼルアメ入れられると思います。でも、14、15がないのはなんとも…でも確かに触れるには難しすぎる題材なんですよね・・・。
ブラントン: 私もゼルアメを出す前に最初の2,3話はルクミリのキャラを説明するオリジナル話をやってからかなー、という考えでした。
白いウサギ: せっかく新しいメインキャラ出るんですから、そこである種のリスタートをしないと、とは思いました。
はまりや: キャラの説明の話…なるほど…。
白いウサギ: 長くシリーズをやっているので、固定ファンはもちろんいるのですが、逆に新規を獲得しにくい状況なんですよね。
白いウサギ: 離れていくファンもいるわけですから、退室されるばっかりではなく、入室の扉もつくらないと、縮小するばっかりです。
はまりや: リスタートは必要ですよね。同じく新規取り難い状況はなんとか…と思っておりました。2部の内容は基本的に新規を取り難い内容ですし…。
ブラントン: そう考えるとつばさ文庫やライトマジックは新規、ファルシェスはディープ、と上手く住み分けができてましたよね。今回。
白いウサギ: ですね。ンでもって、新規向けのものと言っても、従来が買わないわけでもないんで、うまくいけば礼金の……じゃなくて、ファンの二重取りっ!!
白いウサギ: 新規向けだからって、従来の原作ファンを無視しなきゃ出来ない、ってわけでもないですし。
はまりや: 新規層=第2世代…旧作ファンの子供世代、という切り分けだったんじゃないかな、などと思いました。今後は中高生へ求心していくことが重要になっていきそうな気がします。
ブラントン: 企画書に書かれているとおりですね。中高生向け。
白いウサギ: 11Pっすね
白いウサギ: ってか、7P以降は今日の13時ごろから慌ててがしがし勢いで書いてたんで、ちょっと記憶があいまい……
はまりや: ラノベのメインターゲット=中高生なんですよね、本来は。今のスレイヤーズファンは当時の小中高生がそのままスライドしている感じですから…新規獲得しなきゃ、というのは重要ですね。
白いウサギ: ちなみにスレイヤーズに限らず、割と最近はそのままスライドしていく傾向が強いです。
はまりや: 30分で何を書いちゃってるんですか〜!!すばらしすぎるw
白いウサギ: ある作品のお客さん層の平均年齢が毎年計測するごとに一歳ずつあがっていくという……w
はまりや: うわ、そのまんまじゃないかw
ブラントン: DQだって子供層獲得のためにアーケードに進出したり、女性層のために着せ替え要素入れたりいろいろ頑張ってますからね…。
白いウサギ: 10Pの構成例以外は普段そーだろーなー、と考えていることをまとめただけなんでそれほど時間かかりませんw
はまりや: おおー、ブラントンさん素晴らしい例えをw
白いウサギ:白いウサギ: 平均年齢が上がっていくこと自体が悪いんじゃなくて、新規を獲得できていないのが問題ってことですね。
はまりや: スレイヤーズもガンダムとかドラクエみたいに世代を超えて、新しいファンを獲得できるように展開するべき、と…。 ですねー。

〜オリジナル展開で第二部への橋渡し〜


ブラントン: で、その構成例について伺いたいのですが…構成例の4行目の人魔騒動、というのは「理由なき冤罪」とは別の話をギャグ風味でってことでしょうか?
白いウサギ: あ。いえ、シリアスで。
白いウサギ: アニメ版では「理由なき冤罪」をギャグ風味に、しかも人間ではなくペットに(それもどーよ)にしちゃったので、
白いウサギ: ルヴィナガルドが人魔を、という設定が使えなくっています。
白いウサギ: しょーじきルヴィナガルドじゃなくても良いんですが、どっかの国やら領主やらがそーゆー実験をやっている、という話は必要かな、と。
ブラントン: あ、シリアスなんですね。ってことは一話完結じゃなくて数話使って、REVOで外れた原作との整合性を取りつつソラリアに繋げる話をやると。
はまりや: そこを繋げるべく新たに事件が起こると。
白いウサギ: 後ほどルークの心理描写にも関わる内容なんで、はずせないだろうと思ってます。
はまりや: 人体実験をやってる組織的なものを描く、みたいな感じでしょうかね
白いウサギ: 「ルヴィナガルド国」にはこだわってないです。ただある組織が行う「人魔実験」が重要だろうと思ってます。
白いウサギ: そこで「国」にしちゃえば、アメリアの介入がしやすいなーと思いまして。
はまりや: あ、それならゼルガディス朧月夜草子と絡めるのもありじゃないでしょうか?ランガスでしたっけ?あいつを作った組織を出すとか?
はまりや: 裏設定では5巻の邪教集団が改造したことになっているという…。
白いウサギ: いいっすね。組織をその辺りの要素を組みなおして、原作基盤の新たな話が出来そうです。
はまりや: するとプラムの話が使えるんじゃないでしょうか!!
ブラントン: REVOEVOもこれまで扱わなかった原作一部の要素を拾い直して再構成してましたから…いけそうです
はまりや: ザナッファー関係は抜くとして、人体実験で弟が改造されちゃったキャラが出てきて、ひと騒動的な。
白いウサギ: ゼロスとゼルの外伝やっちゃう……おお、従来ファン食いつくなこれは!
はまりや: リナガウリイは剣を探してその事件に絡み、ゼルは元の体に戻る方法、国絡みにすればアメリア出せるし…ゼロスは人体実験に協力している魔族とかがいて、そいつを追っているとか?
ブラントン: ルヴィナガルドを変えた場合はワイザーのおっちゃんは再登場しないってことですよね? 何となく前シリーズのキャラは受け継がないので(ジラス砲とか匂わせてはいますが)、すっぱりあきらめた方が良い気はします。
はまりや: いつの間にか集ういつもの面子…絡む新キャラクター・・・。おお、これは面白そうだ。
ブラントン: 好きなんですけどね…ソラリアでの戦闘とかカッコイイシーンも見たかったし。
白いウサギ: 正直、TV版のおっちゃんはギャグに特化しちゃってますんで、再登場見送りやむなし、と考えてます……
はまりや: おっちゃんは…2部の流れを考えた場合…切っても本筋には影響はないでしょう。出して欲しい思いもありますけれども…。
ブラントン: 一致ですね…うぅ、さようならおっちゃん…あなたのことはなるべく早く忘れるわ。いや、忘れませんよ!
はまりや: そもそも原作においておっちゃんが登場した意義はなんだったんでしょうかね。いや、かっこよかったんですけれども…すぺしゃるから昇格したけど、結局ソラリアだけですもんね。
はまりや: 単純にすぺしゃる→本編のつながりを感じさせる役割でしょうか。
ブラントン: 個人的には、すぺしゃるとのリンクをやってみたかったから、っていう神坂先生の意思がいちばんな気がしてます。
白いウサギ: すぺしゃるとの関連付けを読者にスムーズに働きかける。あと、本編しか買ってないファンはすぺしゃるもよろしくね、だったり。
白いウサギ: と、考えてみたり。
はまりや: あ、なるほどw >すぺしゃるもよろしく
ブラントン: 確かTV放映中ですよね。ソラリアが出たのって。だから原作も本編だけじゃなくてすぺしゃるも買って読んでね、っていう戦略的な意味もあったのかと。
はまりや: すぺしゃる書いた時点ではおっちゃん再登場予定…というか10巻エピを視野に入れていた…のかな?ちょっとすぺしゃるひっぱってくる…
ブラントン: アニメ、声は合ってたと思うんですけどね…おっちゃん。渋かったし。
白いウサギ: 昨日Twitterで話してた、「制作視点」と「マーケ視点」の論法ですー。 制作:本編、短編の関連付けをスムーズに マーケ:すぺしゃるもよろしく
白いウサギ: 声あってたは同意ですー。
ブラントン: ところで、構成例で2クールでここまで、ということは1クールのラストはべゼルドになるのでしょうか?
白いウサギ: あ。書き漏れてる(^^;
ブラントン: それともまたぐ感じ…ですかね。別に変則2クールなわけでもないですし
白いウサギ: えーと、ラストはクリムゾンの妄執のアレンジ版がやりやすいんじゃないかなーと思ってます。
白いウサギ: なにせ30分思考なんで、具体的にはなんも考えてないんですが
白いウサギ: 町全部が敵に包まれている環境とか、最終決戦向きですよね。
はまりや: むむ、資料でてこないwおっちゃんの話って何巻でしたっけ?
ブラントン: 9巻ですよー
はまりや: ありがとうございますwどこいったー
白いウサギ: クリムゾンの原作そのままだと、魔族の格が弱いんで、その辺は変えてもーちょい陰謀っぽさを出す必要がありますが
白いウサギ: さすが素早い。打てば響く情報網>9巻ですよー
ブラントン: 2クール目のラストがクリムゾンのアレンジってことですね。
はまりや: まあ、とりあえず保留で^^;
はまりや: 樹海に埋もれたようです・・・南無
白いウサギ: ですです。もしくは完璧オリジナルで。>ラストがクリムゾンアレンジ
白いウサギ: 惜しい方をなくしました……>南無
ブラントン: にしてもオリジナルのラスボス「格」って難しいですよね…。正直EVO-Rはザナッファー以上となるとどうするんだろう…と考えてしまいました
はまりや: えーと、整理させてください。まず、オリジナル要素で「人体実験」の話をやる
はまりや: そのあとにベゼルドの話はほぼ原作通りの流れですか?
ブラントン: 一旦解散ってことはベゼルドは趣を変えて比較的原作どおりなんでしょうか。
ブラントン: ゼルアメはなし、とか
白いウサギ: んー。厳密にそこまで考えてません。本当に気合入れたら、まんますぐ作れるものを書いてきます。あくまでトークのネタとして用意しただけなんで(^^;
はまりや: なるほど、じゃあここで膨らませましょうよw
ブラントン: とりあえず人魔騒動は原作から元ネタを引っ張ってきてシリアスもので数話やるとして…
白いウサギ: 書きすぎると、私への質問で終始してしまいそうだと思ったので……
はまりや: ベゼルドはほぼ原作通りでもいいような気がします。ただ、覇王戦をラスボスにするならシェーラの意図をもっと目に見えて分かりやすいものにする必要があるので、その辺の伏線貼りを分かりやすく追加しておく、とか。

〜ルーク&ミリーナinギャグ月間〜

ブラントン: 次はギャグ月間ですね。ミリーナ主役のエピソードが見たーい!
はまりや: ルーク&ミリーナのギャグ月間妄想はやってみたかったですw
白いウサギ: スレイヤーズなのにピンク背景が頭に浮かんだw>ルーク&ミリーナのギャグ月間妄想(←ルーク)
ブラントン: 4話ありますから、ルクミリそれぞれで1話、皆でドタバタが1話、あともう1話は…どうしましょう。
はまりや: ゼルやアメリアみたいにもっとくだけた感じにしてもいいんじゃないかと思います。この辺は原作からのファンの賛否分かれるかもしれませんが、ゼルアメがアニメで人気出たことは事実ですし…。
はまりや: あ、ルーク&ミリーナのお話です
はまりや: ピンクのルークw
ブラントン: ルークはミリーナへのアプローチ方法を皆が勝手にいろいろアドバイスして玉砕、でも最後にちょっと救い、みたいな感じでいけそうな気が。オーソドックスですけど…。
はまりや: ルークのらぶらぶ大作戦!とか。ミリーナをデートに誘うぞ!と張り切るルークにリナたちが絡んでひと騒動。結局失敗だけど、見えない所で最後はちょっぴりミリーナが喜んでいるのを匂わせるとか・・・
はまりや: あ、ブラントンさんとにたような感じですね
白いウサギ: しない。絶対しないw>アドバイス
ブラントン: そうそう、まさにそうです! っていうかおんなじだ(^^;)
白いウサギ: 絶対にからかっているか面白がっているとしか思えないw
はまりや: そっちの路線だww >からかって面白がる
白いウサギ: 流れのオチは同意見ですー。
ブラントン: アメリアはノリノリで絡んできそうですよね。
はまりや: 冷やかしに回っているリナとガウリイが、デートスポットでカプに間違えられるというガウリナ要素も出すとかw
白いウサギ: そこで何故か回り(村人とか)はリナやアメリアにアプローチしているかのように見えて、複雑な心理になってガウリナ要素、ゼルアメ要素も絡められますね。
ブラントン: それ良い! ゼルアメ&ガウリナ要素も盛り込めて全方位に対応ですよ!
はまりや: おお、やはり思考がかぶる私たちw
はまりや: ルークミリーナの幸せそうな話は笑いつつも後の展開知ってるとなんかしんみりしてしまいそうです。
ブラントン: ミリーナ主役は…レギュラー陣と絡めるよりは巻き込まれ方でしょうか。
白いウサギ: どっちかといえば、受身キャラですからね……
はまりや: ミリーナメインの話…静かなキャラだから難しい…^^;ルークが勘違いして空回りするようなアプローチはどうでしょう?
白いウサギ: 先頭切って皆を引っ張っていくキャラじゃないですし、難しいことは確かです(^^;
ブラントン: 恥ずかしがらせてみたいです! ギャグ月間だから普段見せない姿が見たいですー。素直な表情とか。
ブラントン: まぁミリーナを主役にしつつ、彼女自身を描くよりはそれを見てあわてる面々っていうのもありでしょうね。尾行してみよう!みたいな感じで。
はまりや: ミリーナが夜な夜な宿を抜け出す…何事か?と心配になるルーク。こっそりあとをつけたらなんやら騒動が巻き起こる。最後はミリーナの意外な素顔が…みたいのは?オチ…森の動物に餌やってたとかw動物好きなミリーナさんなんかかわいいかもw
ブラントン: ジャンルとしてはたぶんクーデレ…しまったあんまり代表的なキャラ知らない…
はまりや: あ、尾行ネタかぶりましたねw尾行はギャグの鉄板ですもんね。
ブラントン: 動物好きとか、新たな一面足すのはありかも! そこを見られて赤面、みたいな。見たいわー。
はまりや: しかし、6人だとセリフや見所の振り分けが難しいですよね^^;
白いウサギ: スレイヤーズTRYも6人ですけどねー。4人+ゼロス+フィリア
はまりや: 思い切って休みのキャラを作っちゃうのもありかもですね。EVO-Rのギャグ月間もそんな感じでしたし。
ブラントン: そうですね。せっかく3ペアできるんですから、対抗戦的な話もありかも。
白いウサギ: 30分番組の枠を考えると大変ですよね(^^;
はまりや: TRYもギャグ月間はチーム分けでやってましたね。30分で全員に見せ場…難しい…^^;
白いウサギ: 第二部組ネタ、一部組ネタで分けちゃって作るのもありです。もしくはガウリイには寝ててもらう。
ブラントン: ルークはさすがに女装できなそうだし…
はまりや: 対抗戦の話は面白そうですね。鉄板ですけれども、初期の頃にやる話ならまだそんなに新密度上がっていないでしょうし…。
白いウサギ: ゼルは資料調査、アメリアは国の立場からの調査とかで、タイミングによりますが離脱は簡単に出来そうですー。
はまりや: 思い切ってリナ&ガウリイ ルーク&ミリーナの4人ギャグ月間というのもよさそうですね。
ブラントン: ギャグ月間最後はそんな感じでうまく分かれさせてベゼルドへ、ということですね。
白いウサギ: ブラントンさーん。原作のガウリイから女装するなんて想像出来ましたー?
はまりや: コンセプトとしてはルークとミリーナの引き出しを開ける、っていうのと、将来の展開を考えるとリナが彼らを「仲間」として認識しやすくするという意味で絡みを増やして行くのはありだと思います。
白いウサギ: ゼルもそーですけど、女装なんか出来ないだろwってキャラが既になっているので、ルークも被害に遭う可能性は捨てきれません……>女装
はまりや: あ、14、15はとりあえずはやらない予定でしたっけ^^;
ブラントン: う、確かに…<原作のガウリイは女装してない
白いウサギ: それはあくまで私の考えなんで、前提として組み込む必要はないですよー>14,15はやらない
白いウサギ: それにどちらにせよ下地として入れ込むのは賛成です。

〜ルーク&ミリーナとリナ達の距離感〜


いウサギ: ただ距離感として、あんまりルーク&ミリーナ組とはくっつきすぎない方がいいと思います。適度な距離で。
はまりや: ルークの女装…やればできるwきっとw 意外にかわいいかもしれないですよw
ブラントン: キャラへの親しみを持ってもらうってことで、ギャグ月間が必要ですよね。くっつきすぎない、というのは15巻まで見据えると大事なのでしょう。
はまりや: それはありますよね >くっつけすぎない 距離感難しいキャラだ…ただ、原作よりは親密になってもいいのではないか、などと思います。「関係が淡白すぎて、あまり感情移入できなかった」という意見も目にしたことありますし…。
白いウサギ: んんんんんー。あんま距離くっつきすぎると、フルネームネタが白々しくなっちゃうんですよね……あんまりにも仲がいいと、「フルネームを知らないからってそれがなんなんだ?」ってなりますから(^^;
はまりや: アニメはキャラクター同士の中が原作よりいいですから、そこはもうちょっと歩み寄ってもいいのかなーなどと。
白いウサギ: そうですね。原作よりもってのはアリかと。どこまで踏み込むか、距離感が難しいですねー。
白いウサギ: リナとアメリアは部屋が同室でも違和感ないですけど、ミリーナは違う気がするんですよね……
はまりや: うーん、とは言え付き合っていた時間はそんなに長くないですし、自責の念もあれば「もっと彼らのことを知りたかった」という思いが生まれても不思議はないかなー、などと。
白いウサギ: なにかのキッカケで一度きり同室になったくらいはありだと思いますが。
はまりや: うわ、それすごい的確な距離感 >部屋は別
はまりや: ご飯は一緒に食べても部屋はなんか別っぽいですよね。
白いウサギ: いや、依頼の癖で。つい具体的に考えちゃうんですよ。
はまりや: アニメの同室はカット割とかネタのの都合とかもありそうですけれども…
ブラントン: 確かに、でないと二人きりが珍しいとはならないはずですものね。一緒にいるときは宿屋で毎夜二人きりなはずですから。
白いウサギ: 「原作より近く、でも適度に距離は保ってね」って依頼すると、まず「具体的に示してください」て言われますんで……自ら提案してくださる方もいらっしゃるのですが
はまりや: そういうもろもろの都合も含めて新密度あがっているんだろうなーアニメ4人組は。
はまりや: ミリーナは「一人になる時間」が必要なひとな気がします。大人数でわーっと騒いでいても、「ふう」と一息つける場所を求めていそうな。
ブラントン: わかります>ミリーナ
はまりや: リナはずっと二人部屋とかでも平気そう。
白いウサギ: ですねー。何らかの理由で男3人、女3人でそれぞれ1つずつ部屋取ることになっても、ミリーナはふと抜け出すんじゃないかと。そこでルークとバッタリあうんだぜ(オイ)
はまりや: おお、はずかしラブコメカップルw…にはならない二人wいや、二人の時はちょっとは素直だったりするんでしょうか?
ブラントン: たぶんいちばん本音を話せる相手はルークなんでしょうね。
ブラントン: 原作は一人称ですから二人きりの場面は分かりませんが、ファルシェスでのやりとりが凄く良かったので、あんな感じがイメージです。
白いウサギ: そしてそれを覗いてしまう一部組。押し合って扉ごとバタン! ……お前ら…… あはははは♪ てへ♪
ブラントン: ラブコメだー!
はまりや: ルークにとっては安らげる人なんでしょうけど、逆はどうなんでしょうか。「放っておけない人」なのか、ルークと一緒にいることでミリーナも癒されているのか…。
はまりや: いいっすねwラブコメw
白いウサギ: アニメ版は精神年齢低めだしありかなーて(^^;
ブラントン: たぶん癒しとは違うでしょうが気を張らなくて良い相手、っていうことな気がします。ルークが基本動いてくれるので一人きりよりいろいろ楽でしょうし。
はまりや: それはルークからの逆襲で、逆パターンもやって欲しいw ルーク「お前ら仲いいね〜」 リナ「違うわよ!」っていうwこれぞラブコメw
白いウサギ: たぶん過去になにかあるんでしょうね。そこで心の奥底の闇っつーか、瘧を払ってくれた人のような。ルーク本人に自覚はなくても、なんらかの救いにはなっている気がします。
はまりや: ファルシェスな感じよかったですね。アニメにあの二人が出てきたらああいう感じになるんじゃないかなーなどと思ったりw
はまりや: なるほどなるほど ミリーナはあんまり掘り下げて考えたことなかったので深いご意見興味深いです

〜お約束☆キャスティング妄想w〜


ブラントン: では…ベゼルドに入りましょうか? 私はここはゼルアメなしでも良いかなー、と思っています。ソラリアで再会できるなら4話1ヶ月程度でしょうし。趣変える意味で良いかと。

はまりや: なるほど!確かにシェーラもPT入りしますし、ゼルアメお休みもありな気がします。原作通りのリナ&ガウリイ ルーク&ミリーナ 2+2コンビも見たいですし。
はまりや: あ、そうか、こっからベゼルドに入るならギャグ月間で親密になっちゃだめですね。新密度アップさせるならソラリアのあとにギャグ月間とかの方がいいような気がしてきました。
白いウサギ: ですねー。お休みでいきましょうー。第二部組の活躍にPick Upみたいな感じで。
ブラントン: あとはシェーラをどんな感じで出すのかなと…ここはあんまりイメージないです、すみません…。正直若い女性より少女って幼い感じがしてて最後はかなりびっくりしたんですよね。
ブラントン: フィブリゾというもっと幼い例があったのに。
白いウサギ: 付け足しに吹きました。
ブラントン: いやいや(^^;)
白いウサギ: シェーラは他の魔族に比べ、精神的に幼い感じですねー。力と地位と精神年齢は関係しないのか……
ブラントン: でも声は魔族としての凄みのある声も出しつつ、ベゼルドのときのような子供っぽさも必要なので声は難しいでしょうね。結構音域は高そう…?
白いウサギ: フィブリゾは外見は幼いですけど、しっかり策士じゃないですか。
はまりや: シェーラは村娘Ver.の時には幼い印象でしたよ。ガイリア編の時は「えー、あのシェーラが騎士として大出世!?」と思いましたwいや、ビジュアル的にw
白いウサギ: 髪型におさげもあるし、キャストは林原めぐみさんで! ……あれ?
ブラントン: らんまかー!
はまりや: 違うwらんま違うwそのニ役は魅力的だけど無理〜w
はまりや: 白ウサさんの企画書にもありましたが、シェーラは新規獲得の意味でも若手の方にやってもらったらいいんじゃないかなーなどと思っていました。
ブラントン: せっかくですからキャスティングの話にしますか? といっても私シェーラは具体的にこの方とは浮かんでないんですけど…若手の方ありかと
白いウサギ: 子供っぽさと魔族としての凄みと、道具扱いさられた時の動揺、焦り。演じ甲斐があると思いますよー。
はまりや: 知識なくて具体的に名前挙げられないですけれども^^;
ブラントン: 個人的にキャスティングより妄想して楽しかったのが、オーディションのときに原作のどのセリフを言ってもらうか! だったりです。ミリーナだと「私は不器用ですから。」が外せません! とか。
はまりや: ああ、その妄想楽しそうですw
はまりや: なので、流れぶった切ってでもやりましょうw
白いウサギ: シェーラのキャストはちっとも考えておりませんでしたw でもやっぱし若手でお願いしたいところですねー。ついでにラジオ特番の可能性も考えてトーク出来る人だとなおよし。
はまりや: ミリーナはあとは「馬鹿(きっぱり)」も外せませんw
白いウサギ: 短いセリフは難しい……orz
ブラントン: シェーラだと…「私には後がないのよ!」とかでしょうか。あと9巻の挿絵で出てくる悲鳴とか。焦りと幼さと両方必要ってことで。
はまりや: でも、ミリーナは口数少ないですから、短いセリフを上手くできる方にやっていただきたいです
白いウサギ: ですね。さっき言った、子供っぽさと魔族としての凄みと、道具扱いさられた時の動揺、焦りがフォロー出来るセリフでお願いいたしたく。
ブラントン: 馬鹿(きっぱり)、良いですー。ぜひ聞きたい!
白いウサギ: 「名前の由来聞いてくるからっ! 覚えてなさいっ!」あたりも。
はまりや: トーク!なるほど…。新キャラで若手の方はラジオに呼ばれそうですね。
ブラントン: あ、それ動揺してる感じが出せて欲しい!
白いウサギ: ルークは……15巻からもネタだしが必要ですねー。
ブラントン: ルークだと何でしょうね…とりあえず「魔王剣!」は欲しいです。
はまりや: 「馬鹿(きっぱり)」は脳内イメージもあんまりうまくできないんですよ。きっぱり馬鹿、冷たくあっさり、でも内心はルークを思っている…難しすぎるオーダーw
白いウサギ: 14巻ネタももちろんとして。
白いウサギ: 私なら、「ミリーナが言うであろう『馬鹿』を5パターンくらいお願いします」とオーダーします
はまりや: ルークはギャグもできる人じゃないとダメですね。「みりぃなああああ〜」 スイッチ切り替えが上手い人に是非。
白いウサギ: で、それが終わってから。「一番だと思う『馬鹿』を最後にお願いします」で締め。
ブラントン: おお〜。具体的>オーディション
はまりや: ルーク…あとは…「すまねえな」とか…。
ブラントン: 声優さん側のキャラに対するイメージも見るわけですね。
ブラントン: 私ルークだけはずっと矢尾一樹さんって勝手にイメージ決めてたんですよね。でもEVO-Rで出ちまったよ…。
はまりや: おー、深い!深いオーディション!役は心で演じるのですね。
はまりや: でも、ちょい役なら再登場ありなんじゃないでしょうか。2役やってる方たくさんいますし。
白いウサギ: 矢尾さんルーク……w 面白そうですねー。それ。
ブラントン: 確かに林原さんも半漁人やってますし…2役ありかな!
白いウサギ: ですです。あと、声優さん自身の内面も見れるかなーと。>声優さん側のキャラに対するイメージ
はまりや: 今ルークのセリフを矢尾さんで脳内再生中…。お、スムーズに行きますw
ブラントン: ただミリーナの方が…誰が良いでしょう。私ロードス島のディードリッドの声に近いイメージだったのですが、それだと透明感がありすぎるのか…
ブラントン: たぶんあんまり高い声ではないんでしょうね。
はまりや: 私はルークはTRYの前は高木渉さんだったんですよね〜。でもヴァルガーヴだからNGですw矢尾さんは系統的には似ているのでありだとおもいます!
白いウサギ: なるほどー。うん、私のイメージもほぼ同じですー。キャスト配役は別人ですけどw
ブラントン: 高木さん! なるほどですー。納得。矢尾さんよりもうちょっと声が綺麗になる感じでしょうか。
白いウサギ: 自信はそれほどあるわけじゃないんですが、ルークは宮野真守さんでこの語りでは提出しますー。
はまりや: あとは話題づくりキャステイングになってしまうかもですがホッシーこと保志総一郎さんイメージでも脳内再生します。合ってるんじゃないかな〜と思っています。
白いウサギ: 企画書にも書きましたが、「新規ファンをキャストから引っ張ってくる」という着眼点で強いです。
白いウサギ: あ。ホッシーも面白いですね。
はまりや: おー、今注目株の! 宮野さんは実力めきめき上がっている若手の方ですもんね。デスノートのライト役とかすごかったです。演じているうちに成長していっているなーというのを強く感じてしまいました。
ブラントン: 私も月のイメージです。環もホスト部見てたのでわかりますー>宮野さん
白いウサギ: 今注目株というには既にもう十分露出されてますけど(^^; ギャグ面もいけるみたいなんで、お願いしてみたいなーと。演技力はシュタインズゲートでもう脱帽でした。
ブラントン: はまりや様的にはリクの声っていうイメージも強いのでしょうか
白いウサギ: 男性声優で若いうちから売れている方って、すごく稀少なんですよね……ぜひ(>_<)
はまりや: ですです >リク リクイメージだと最初の頃はまだあどけない感じだったのにいまやめっさ実力派ですからね。
ブラントン: そうなるとミリーナも若手の方になっていただいてインターネットラジオとか? 音泉とかありますからね。
白いウサギ: ルーク&ミリーナに関しては「若手」というより、「今勢いのある声優さん」でお願いしたほうがいいだろうなーと。
はまりや: ただ、ルークをやるには綺麗な声すぎるかなーなどと思ったりもしまするw でも、やれると思います。
はまりや: 新規層獲得、でいくとそれがよさそうな気もします〜。
白いウサギ: あんまり言うと「お前ミーハーか」とか「売ることしか考えてないのか」とか言われそうなんで、こーゆー場で言うには不向きなんですけどね……こういうネタは(^^;
はまりや: ただ、やはり往年のファンのイメージですと、90年代から活躍している方にやって欲しいなーという思いも合ったりします。名優揃いの既存のキャラと同じ目線のキャラですから…やはり同じレベルを期待してしまう部分もあったり。
白いウサギ: あー。はい。私もファン目線のみで考えるとそうしてもらえると嬉しいです。
白いウサギ: でも新規も入ってきて欲しいですし。
はまりや: 売ることも重要ですよ。白ウサさんの考え方もものすごくよく分かります。それで人気が出てシリーズがまた再燃するなら別に悪いことではないですもの。
白いウサギ: じゃなきゃ続かないんだよーぅ。としくしく泣いてみる。
はまりや: だからシェーラ辺りは若手の方に引っ張ってきてもらえたらなーなんて思っちゃいました。
ブラントン: あとキャスティングは…メフィと覇王は今回出て来ない予定ですからその3人でしょうかね。正直ラーヴァスやベルはそこまでのイメージないです…すみません。
白いウサギ: ラーヴァスが突然矢尾さん声でしゃべりだして吹いたw
はまりや: ミリーナは長年思い当たるキャラがいなかったのですが、根谷 美智子さんにやってもらえたらな、などと。ホークアイ中尉っぽく。でもミリーナ、かなり難しいキャラですよ…。
はまりや: 矢尾さんのラーヴァスwなんかいいかもw
ブラントン: 私、ラーヴァスが声よりあの髪型のイメージが先行してしまうもので何となく声が出てこないのですw
白いウサギ: 同じくミリーナは……というか、あんまり饒舌じゃないキャラは声優さんの具体的名までのイメージが……難しいです
はまりや: メンフィスも難しい…強気なようで実は内気なオンナノコ。やってもらう声は・・・とりあえず高笑い・・・?
白いウサギ: とりあえずがそれかーっ!!
白いウサギ: CAST:ナーマちゃん
はまりや: オーダー「高笑い。でもナーガ様には及ばない」
はまりや: ナーマちゃんwついに声優デビューw
白いウサギ: あ。そうか! じゃあシェーラはCAST:めぐっち で!!
白いウサギ: まぁそれはさておきw
はまりや: それだーーーー!ついにめぐっち声優デビューw
白いウサギ: さておかれなかった。
はまりや: あ、さておいてください
ブラントン: そのオーダー笑いましたw
白いウサギ: でも役者さんにはムっとさせちゃう危険性が(^^; あえて「負けろ」ってことになりますし。なにか言い方考えないと……
はまりや: なるほど…「ナーガの弟子。ナーガへのリスペクトを込めてください」とか?
白いウサギ: はまりやさんウマすぎです。
はまりや: なんか人としてものすごい難しいオーダーのような気がしてきました・・・
ブラントン: 根谷美智子さん、Wikipediaで見ましたがロスユニやトライゼノンなどにも出てらしたんですね。私の知っているキャラだと芯の通った声、なイメージです。
白いウサギ: 敵で出てますねー。
はまりや: ありがとうございますw 自分で言っておいてなんですが…ナーガをリスペクト…なんて難しい…。いや、川村さんの演技はすばらしいとおもうんですけでども!
はまりや: カーリーでしたっけ?
ブラントン: はい、そうみたいですー>カーリー
白いウサギ: メフィ的には「尊敬」で、声優さん的には「敬意」で心で処理出来ると思います。
はまりや: なるほど、すばらしいまとめありがとうございますw
はまりや: なんか雑談弾みすぎていつの間にか4時回ったので、キャスト話はこの辺にしときます?
白いウサギ: ら。
白いウサギ: 了解です。
ブラントン: おお、ら!
ブラントン: twitterネタですかー
白いウサギ: ブラントンさんにまで通じてる……orz
はまりや: ブラントンさんにも「ら」が通じている〜!!ちぇっくされているのですねw
白いウサギ: その通りです……w
ブラントン: もちろんですともー
はまりや: ここ注釈入れなきゃいけないでしょうかw白いウサギ:
※「ら」とはTwitterで白いウサギが呟いたネタ。白ウサ家の携帯メールでは「了解」の返事を「ら」の一文字のみで略している。
ブラントン: また赤文字注がw

〜そして原作エピへ…どうアレンジするのか?〜

ブラントン: じゃあ、ストーリーに戻ってベゼルドからソラリアへ、のところですね。ベゼルドはハイパーデーモンがでっかくて見せ場になりそう。
はまりや: ハイパー・デーモンの外見どうするんでしょうか・・・。なんか不定形でうねうねした感じにしとけば大丈夫かな。
はまりや: 注釈ありがとうございます。すばらしい
白いウサギ: ぎゃー! アニメーター泣かせな!!
はまりや: ハイパー・デーモン戦はいい見せ場になりそうですね。中盤のクライマックス!
はまりや: アニメーターさん…あなたたちの涙は無駄にしない・・・
ブラントン: うーん、原作どおりに書くとおどろおどろしくなっちゃうんですかね…細かい描写覚えてない…。
はまりや: 同じくなんか触手が延びてくるイメージしかないですw
白いウサギ: うねうね動く触手つき肉ダンゴ。妹ではない。>描写
はまりや: 妹ーwあんな妹はいやだーーー
ブラントン: Fateの聖杯みたいな感じなんですが、それだとさすがにヘビーなので、どうなるんでしょう。
ブラントン: 妹w DOORSネタとは
はまりや: まあ、どの放送局でやるかにもよりますが、妄想なので原作忠実に肉団子うねうねでいいのではないでしょうかw
白いウサギ: アップカットと遠まきカットを駆使すればなんとかなる……かな。Fateの聖杯ってのはイメージあっていると思います。
はまりや: う…イメージできなく出ごめんなさい^^;Fate
ブラントン: そしてそこを切り裂く魔王剣! 赤い刃、見せ場ですー!
はまりや: しかも神滅斬とダブルだー 今想像しただけでテンション上がったw
ブラントン: REVOの光の剣の代わりにこっちでダブル! こちらも二人の共同作業<違います
白いウサギ: そこでますます新キャラルークの立ち位置が強調できますね。見せ場だ!いけ!
はまりや: えっと、さっきの話ですが、もし13巻で終わりにするなら、覇王のたくらみをどこに落ち着けるか、によって伏線ちりばめておく必要があったりするような。
はまりや: 13巻までだと「よくわからないけど覇王何か企んでました」で終わっちゃうんですよね。
白いウサギ: あ。企画書に14巻の情報が抜けてる。修正しておこう。
白いウサギ: 13巻ネタは、最後までやらない方針の私のプランだと、今回やらないほうがいいと思ってます。
白いウサギ: 最後までやるなら遠慮なく「ガンガンいこうぜ!」ですけど。
はまりや: あ、なるほど、クリムゾンまででENDというのはそういう意味でしたか。
白いウサギ: 具体的にはなーんも考えてないですが、第二部最後までやらない企画書の白ウサプランだと、別の敵、別の目的で組み込んだほうがいいかなーと。
はまりや: じゃあラスボスをどうするの?という話がさっきのブラントンさんが投げかけていた要素だったのですね。
はまりや: 別の敵となると…覇王神官ノーストさんあたりに登場いただく、とか?
ブラントン: ベル一人だと6人でやるわけにはいかないんですよね…そもそもルクミリだって原作にはいませんし。
白いウサギ: 軽ーく考えた程度ですが、妥当なとこだとベル姉さんを覇王神官ノーストさんとかと組ませて、無印のレゾ+ザナッファーみたいなパワーアップ版で、かなー。
白いウサギ: ってか、なんでそこまできっちり詳しく考えてないのかと言いますと、考えちゃうと私書こうとしちゃうんですよー(>_<。)
はまりや: 事件の落としどころとしては、「覇王軍が何かを企んでいて、それを阻止した」というところで終わるかんじでしょうかね。
はまりや: おおおお、是非書いていただきたいですw 2部をゼルアメ入れてのアニメ化風にしたらこんなストーリー!というお話ですね。
白いウサギ: なもんで、さっきから苦しい。勝手に色々な思いの板ばさみ状態w
ブラントン: 今回の2クールの落としどころはそうでしょうね。
白いウサギ: いや。勘弁してください。別の進行もあるんで(^^;
はまりや: はいw言ってみただけですw
ブラントン: あの、構成案だとベゼルドの次はソラリアということですが、ゼルアメはここで合流なのでしょうか?
ブラントン: 確かにワイザーを外せば集団戦っぽいしここは6人でも大丈夫そう。
はまりや: このあとに2クール続きがある前提なら、たくらみをあとに残す形で引き、でもよさそう
白いウサギ: やり方次第ですね。ソラリアで合流でもいいですし、クリムゾンでもありです。
白いウサギ: 企画がより具体化した時に、単純にゼルアメの登場バランスで検討するかなーと。……私がシリーズ構成ならば、ですが(^^;
はまりや: クリムゾンはルークミリーナお休み、って感じで…あ、アメリアいるとディラールさんが死なない・・・
はまりや: そこは別行動にするとかすればいいのか。
ブラントン: ディラールさんは、たぶんアニメ版では出て来ないことになりそうな…どうでしょう。
白いウサギ: 分断すればオーケイ。って先に自己解決w あとはディラールは……いるかなー。このキャラも第二部ラストへの伏線ですからね。二部ラストをやらないならカットでも。
ブラントン: ディラールは14巻のミリーナへの伏線というかクッションみたいなものだと思うんですよね。
はまりや: クリムゾンゼルアメ参戦だと…伝説のラストシーンはできない…ですね…。個人的には、ゼルアメ込みで2部やるならクリムゾンカットでいいかなーなどと思いました。この話は2部全体の構成の伏線なので、もしやるなら14,15前提でやったほうがいいような。
白いウサギ: ですです。なもんですから、14巻をやらないならカット。やる場合でも……「助っ人立場の人間が死ぬ」が重要なので、もしくは代役でどなたがそこを補強するか、あるいはきっぱりとカット。
白いウサギ: なるほどー。確かに縮図ですからね。その要素を廃して……ですかね。白銀の魔獣のマゼンダ&魔法封じだけNEXTで使った、みたいな感じで。
はまりや: 9,10,13、14なら一部キャラ、一部ノリでもできると思うんですよ。だからゼルアメ参戦もきっとやれるのではないかなーと思うんですけど、11.と14、15は 2部キャラで、という思いが。個人的な思いいれもあるんですけれども。
白いウサギ: 9,10,13、14なら一部キャラ、一部ノリでも← 9,10,12,13では……?
はまりや: あ、ごめんなさい、ずれました^^;
白いウサギ: で、ですよね。14巻を第一部のノリでって……鬼か。と(^^;
ブラントン: どうなんでしょうね。たぶんアニメとなった時点で原作での巻ごとの繋がり、クリムゾンの場合は二部全体の凝縮版という役目はなくなってしまうと思うので、それよりも街全体を舞台にしていろんな異形の敵と戦いながら進んでいく、という要素を押し出した話になるのかな、と思っていたりします。
白いウサギ: ですねー。私もブラントンさんと同じ考えですー。
はまりや: 要素だけ拾うのであれば…舞台とストーリーラインだけ採用して、アクション要素を出して…というような形でしょうかね。確かに、あの舞台はアニメとしておいしいですw
白いウサギ: なぞるなら原作そのままやればいいので。
はまりや: となるとディラールさんはカットで問題ないですね。
白いウサギ: ディラール……哀れな……
はまりや: あ、なんかさらっと惨いこと言ったかも…私^^;
白いウサギ: ――あたしは――知っている。人の死とは――こういうものなのだ、と――
白いウサギ: 存在が抹消されました。
白いウサギ: しくしくしく。
ブラントン: アリアとラストの倒し方は象徴的なのでぜひそのまま採用でー。ハイパーデーモン戦が派手なのでこちらは静かに。
はまりや: がふっ。ディラールさんごめんなさいorz
ブラントン: あ、そう考えるとラーヴァス戦の勝ち方って映像化しづらそう…。
はまりや: ラストのリナとガウリイの会話はカット…ですよね…。「重さを背負ってやるから」…「俺も」「わたしも」1/4になってしまう〜。意味合いが〜。
はまりや: 結局そこな人です^^;
白いウサギ: あっはっは(^▽^;
ブラントン: 俺も、わたしも…ナイスですw
白いウサギ: やるならそのシーンは二人で。その後に、かけつけた人たちを肩越しに指して、他にもいるみたいだぞ、で笑うとかですかねーw
ブラントン: おおー、EVO-RのOPですね
白いウサギ: あ。そうかw 特に意識してなかったです>EVO-R OP
はまりや: それだーwアニメの4人組の仲の良さは長所だと思うのですが、リナとガウリイの二人のつながりが薄まっているという面もあって…だからそこは宿命としてアニメのよさのほうを取るべきでしょうか。
ブラントン: ところで、先ほどはまりや様が書かれていましたがルクミリはクリムゾンではお休みということでしょうか?
白いウサギ: えっとその質問の宛先ははまりやさんですか?
ブラントン: あ、いえお二人にです。
はまりや: ラストはちょっとビターな感じで終わる、と。1部のノリとは少し違う方向性を示して…次回シリーズがあるなら続くwって感じでいいかなーなどと。EVO-Rでも8話で可能性を模索していたように感じますし。
白いウサギ: そのシーンだけならばルクミリはお休み。ただし、TVシリーズ、○期のラストとしてやるなら参加は必須、です。
ブラントン: 私は構成案を読んだときはありで6人+アリアってイメージだったのですが、先ほどのラストのやり取りなどのご様子を見るにやっぱりお休みなのかと…。
はまりや: あえて出す必要はないと思いますが…ラストバトルであることを考えると出てこないと印象薄いですよね。
はまりや: ラストシーンはルクミリ旅立った後、でもいいのではないかと思いますw
ブラントン: ビターな感じは欲しいですね。EVO-Rの8話ができたならできないはずはない!
白いウサギ: ラストならやっぱし全員集まりたいですねー。
はまりや: あとはノーストさんのお仕事を何にするか、ですね。あ、シェーラも出さなきゃ!シェーラをいっそラスボスにしちゃって、12,13をやるときはノーストさんに出張ってきてもらうとか。
ブラントン: 私も気になってました。前半でシェーラが出てるのにラスボスは別の人ですか!?
ブラントン: って思わせてしまうのかな、と…難しいですね。
ブラントン: でも12巻以降のシェーラの伏線が上手すぎるだけに変えづらい…
はまりや: やはりここは4クール前提で考えましょう!最初にオリジナルを入れるなら4クールあった方がいいと思います。
ブラントン: おお、最初の3クールからさらに増えてる!?
はまりや: あ、あとゼロスも出さなきゃw
ブラントン: そう…ゼロスいつ出てもらいます? 人魔騒動では出せてもクリムゾン編はどう絡ませれば良いか…うあー…
ブラントン: とりあえずソラリア編で出してクリムゾンはお休みでも良い気はしますけど
はまりや: むー、思うに2部ってほんとアニメ化向きの題材じゃないですね…。神坂先生思い切ったなあ。いや、ここまでアニメに人気が出ることを想定していなかったのでしょうけれども。
白いウサギ: よいしょ。ちょい家族に召喚されて使役されてきました。
ブラントン: たぶんテーマとかやりたいこととかそのまま再現しようとしても原作を超えたものはできないんでしょうね。スレのTVアニメ版が凄かったところは原作と違った魅力をたくさん打ち出したことであって、原作をそのままやろうってアプローチじゃなかったことだと思います。
白いウサギ: アニメにすることを考えて書かれたんじゃないと思いますー。はまりや: 私もそう思います。アニメとしての魅力を出すのってほんとすごいですよね。 >スレのTVアニメ版が凄かったところは原作と違った魅力をたくさん打ち出したことであって、原作をそのままやろうってアプローチじゃなかったことだと思います。

〜発想転換…原作ベースでアニメ化するなら?現実問題編〜

はまりや: ここは発想をぐるっと転換して…案の一つとして…ゼルとアメリア、ゼロスを出さない、出すとしてもゲスト扱いにして、2部をアニメ化できないか?という方向性を模索するのはどうでしょうか…?この時間からの方向転換で申し訳ないですが^^;
ブラントン: いや、良いと思いますよ〜。出すパターンはとりあえずクリムゾンまでで2クールやりましたから、違うアプローチもちょっとしてみようということで。
はまりや: えーっと、そうするとターゲットはかなり狭くて…スレイヤーズファンの中でも「原作のファン」というところまで絞られちゃうんですよね^^;
はまりや: 乗っていただきありがとうございます〜。
白いウサギ: そうですねー。ファンの自分としてはそれは見たいですが、関係者として関わったときと仮定したら、それは疑問を呈せざるをえないです。
ブラントン: その場合はたぶんもっとクールになるんでしょうね。まさにEVO-Rのヴェゼンディ編や10話みたいな感じかと。
はまりや: その少ないターゲットの人たちには確実に見てもらわなければならない。DVDも買ってもらわなければならない。…ゼル・アメリア・ゼロスのファン、2部はいまいち、だった人にどう訴えかけていくか、が重要になりそうです。
はまりや: とりあえず、AT-Xという舞台が開拓されたことはプラス要素なのではないかなーと。お金をはらっても見たい人が見る。
白いウサギ: 「案の一つとして…ゼルとアメリア、ゼロスを出さない、出すとしてもゲスト扱いにして第二部をアニメ化」ということですけど、それならほぼ原作? と思ってしまうのですが、アニメ版としてのアプローチは何か考えてらっしゃいますか?
白いウサギ: それともとことん原作を再現するぜ! なアプローチだったりするのでしょうか?
はまりや: あくまで希望論ですが、そのアプローチですね…難しいですけれども^^; >それともとことん原作を再現するぜ!
はまりや: あ、オリジナル要素は入っても構わないんです。ただ、2部の重いけど素晴らしいテーマを表現しきって欲しい、そう思うと、やはりキャラクターは絞った方がスッキリするのではないかな、と…。
ブラントン: 原作を再現、というとやっぱりEVO-R8話なんですよね。演出というか雰囲気というか。やるせない物語とかスピーディーな戦闘とか。そういう意味では原作ファンじゃなくてTV版しか知らない人が8話を見たときの感想が聞いてみたいです。あれをどう受け入れたのかと。
白いウサギ: この三人じゃそれは聞けないw
ブラントン: そうなんですよね…>この三人じゃ聞けない
はまりや: EVO-R8話はキーになりそうですよね。2部の話にのテストケースというか…EVO-R自体もテーマ先行だったので、作りとしては2部に近いような気がするんですよね。
はまりや: 構成やストーリー的には出来そうな気がするんです。でも、やはり人気キャラクターが出ていない、ここがネックになるのか〜。
はまりや: するとアプローチとしては >原作をとことん再現するぜ! しかないんですよね…。
はまりや: そこにアニメ企画が動くほど需要があるかはものすごい疑問w
白いウサギ: うーん。うーん。さっきから発想の基点が自分の中でグッラグラ揺れてて困っているんですが(^^;
はまりや: うー、やはりアニメ版の魅力はブラントンさんが仰ったとおり、「原作を再構成して独自の魅力を出したこと」だとおもうのですよ。
ブラントン: 難しいですね。同じTV版なのに既に確立されているものとは別の魅力を出さなくてはいけないのはかなり至難の業だと思います。
はまりや: その中には4人組+ゼロスというのがものすごく大きくて…。
白いウサギ: スレイヤーズ第二部を忠実に再現しつつ、アニメ化できるような企画を出せ、と言われたら……一朝一夕では思いつかないです(^^;
白いウサギ: 「第二部のアニメみたいよね!」 なら 「うん!見たい!」 で返せるんですけど。
はまりや: 同じくめちゃめちゃ揺れる思いです。
はまりや: 同じく>「第二部のアニメみたいよね!」 なら 「うん!見たい!」 で返せるんですけど。
白いウサギ: この語り前に、中途半端にそーゆー業界にちょっと近しい位置にいる事情がありまして、「知ったか」と思われたり、「わざとトボける」ってぇのも難しい特殊背景がありまして……
はまりや: 原作のファンだけが見て…採算が取れるラインというのはどの辺なんでしょうねえ。
白いウサギ: まず、地上波のアニメを見るだけなら採算は全く取れません。
はまりや: はい、地上波は無理だと思いまするorz
白いウサギ: なにせアニメはタダで見れるものなので……(^^;
ブラントン: そこで有料放送ですか?
白いウサギ: それにあわせた書籍の購入、DVDの販売、あるいはゲームなどのメディア展開の広告として活用します>アニメ
はまりや: 特殊事情…なるほど。ではその辺は暈していただいてお願いします。
はまりや: あ、それもありますよね >広告活用
ブラントン: そう考えると今回REVO&EVO-Rのファンブックが出ていないのはナットクいきませんよ、富士見さん!
ブラントン: 絶対買うのに〜。
白いウサギ: 従来ファンであるならば、既にアニメがなくても書籍は購入済でしょうからねぇ……そのラインからの供給が絶たれます。
はまりや: 書籍に売るもんないよね、っていうのが最大のネック…orz すまっしゅは続いていますけれども!!
白いウサギ: 戦隊物なんか、物凄い緻密なビジネスプランですからね(^^;
はまりや: あ、でも財布の紐の緩み、という意味では、REVO&EVO-Rって普段今のアニメのDVDをあんまり買わない層が買っているような気がするんですが、その辺の財布の紐を解いた功績はあるんじゃないかなー、などと思っているのです。
はまりや: 出戻った人もたくさんいますしね。だから、アプローチとして「ファン向け」を何とか持って来れないものかなあ…。
はまりや: なんか暗い流れになってきたorz。すいません。なんかいかん方に舵を切ってしまった気がする。
白いウサギ: いやー、こちらこそ。言いたくても言えない内容もあるのでなんともいかんしがたく(^^;
ブラントン: スレって他の作品に比べてファン層はどうなんでしょうね。普通はTV放送は見るけど、程度なライトなファンがいちばん多くて、ディープになるに連れ減っていくピラミッド型なのでしょうが、エヴァみたいに上も多そうなものも中にはある気がして。スレは比較的ディープなファンが多いと見られる作品なんでしょうか…スレの持つ魅力に大衆性、親しみやすさがあることを考えるとそうでもないような。
ブラントン: すみません、私も今の投稿でこの話題切ります。
はまりや: いえいえ、興味深いお話。私もライト層が一番多いような気はするんですよね。その層をいかにしてディープに取り込むか…という考え方もあるのでは…?
はまりや: 例えばEVO-Rはナーマ出したり、TVシリーズだけ見ている人には分かりにくいネタやってましたし、あれは「劇場版も見てね!」というアピールだったりしたのかな、などと。
白いウサギ: 長編の再登場ワイザーと違って、元ネタがわからないような配置ですからねー。知っているひとはわかるけど、わからない人は「あ、映画の人なんだ。調べよう」というラインが用意されてません。
はまりや: そういう面で、ライトなファンをディープに引き込めるような、そんな流れを作れたら…と思ったのですが…。
白いウサギ: なるほど……ロイヤルカスタマーというやつですね。
ブラントン: うーん、スレ自体はディープにいくらでも入れる世界であることは間違いないので、その魅力にどう興味を持たせるかなのですね…。
はまりや: 一応AT-Xで劇場版を放送していた、という外側からのフォローはありました。…確かに作中だけでは知りようがないから…あくまでファン向けってことなんでしょうかねえ。
白いウサギ: アニメ単独だけだとそうなんですが、スレイヤーズに詳しい友人だとか、あるいは今の環境ならばネット上での話題で知る、というパターンも多そうです。
白いウサギ: そういう意味で、スレイヤーズにハマってもらいたい!って作戦はあったかもですね。
はまりや: やはり、アニメとして大胆にアレンジをして、今までのTVシリーズのファンを巻き込みつつ新規を獲得していく、という流れが現実的なのかもしれませんね。
白いウサギ: ふと今回の語りを台無しにしかねない発言ですが……  制作に関わっていないこの三人が深刻に(時には沈むほど)協議するってこの風景がちょっと笑えましたw
ブラントン: 超スレイヤーズ祭!みたいに祭ができるほど既存のコンテンツが多いことは新興作品には無理な魅力ですから、その広さを知ってもらえるものができればよいですね。
はまりや: ネット上の話題 あ、今の時代ならありえそう…w
はまりや: ぶはっ、それを言わないで下さいw >深刻に 
ブラントン: いえいえ、この語りも結局はファンの自己満足ですから(^^;) 傍から見て、何ホントに作るわけじゃないのに真剣に語ってるんだこいつらは、と思われるのは悟った後です。
はまりや: 確かにその通りです。素晴らしいまとめ >既存コンテンツがあることは魅力
白いウサギ: わっはっはw ですね。同じ土俵で戦う必要はないわけです。その作品の魅力、特性を把握していかに打ち出すかがポイントなんでしょうね。
はまりや: 真剣にやっているから面白いのですよwそういうことにしてくださいw
ブラントン: 本来チャットは公開するものでもないですからね。我々参加者三人が楽しければそれで良し!です。

〜アニメで見たい!原作のあのシーン〜

はまりや: 一応できるできないは別にして、2部をアニメ化した場合、このシーンは是非見てみたい!ってところはありますか? 明るい話題を振ってみるw
白いウサギ: あ、ちなみにパチトークカットするならヒントだけ。「製作委員会」と「(C)表記」の存在がキャスト変更の理由です。
白いウサギ: クリムゾンの夕焼けの町並み!!!!!
白いウサギ: >見たいシーン
はまりや: 速攻でクリムゾン押しきたあああw
はまりや: Twitterでも大人気でしたね。クリムゾンは。
はまりや: 私も夕焼けみたいです。
白いウサギ: 旧版の表紙は特にお気に入りです……!
ブラントン: EVO-R7話の街並みも良かったので、そういう描写は私も期待です。
はまりや: 私は…じゃあ夕焼けに絡めて14巻の最後を…。なんか茜色に染まった空と竜破斬が映えてなんか泣けそうです。
ブラントン: 私はクリムゾンですと、ラストのベルを倒すシーンのリナの表情がどうなっているのかが見てみたいですね。ひょっとしたら見せない演出かもしれませんけど…。
ブラントン: 二部全体では覇王戦開始前の覇王とのやりとりです。あの緊迫感をぜひ映像で見たい…!
白いウサギ: 見せない演出いいですよねー。重要シーンを無音で展開していく演出とかも大好きです。
ブラントン: EVO-R8話の詠唱なし神滅斬とかそうですよね。私も好きです
はまりや: 無音演出!いいですね。最近では龍馬伝の以蔵が初めて人を殺すシーンが無音で鳥肌立ちました。
はまりや: リナの表情には色々注目ですね。どんな顔をしているんだろう…っていつも思います。
白いウサギ: 古いとこだとタッチの和也死亡後、電車高架下の南の泣き声が電車の通る音でかき消される、とか……そーゆー演出も大好きです。
白いウサギ: 小説ってどんな表情しているんだろう、とか、想像の余地を残すのがまた良い部分ですよね。アニメになるとまた別の楽しみがありますが。
白いウサギ: 何せ最初、スレイヤーズの原作が小説と聞いて驚いた人間ですから……
白いウサギ: 漫画ってものがないとアニメにはならないのだとずっと思い込んでました(^^;
はまりや: あとは最終戦も見たいです。映像という点に加え林原さんの演技に超期待です。どんな風に演じるんだろうなあ、と。
白いウサギ: そしてその部分のルークも。見たい。超見たい。
はまりや: あ、私も小説原作驚きました。
ブラントン: 原作スレの魅力は必要な部分しか書かないスピーディーさですからね。そうはいかないアニメ版は付け足す部分が多くて大変だったでしょう…。
白いウサギ: 現在でこそライトノベルがアニメ化するのはフツーですけど、当時は本当に衝撃を受けました(^▽^;
はまりや: ルークが消えていくところなんか…不謹慎だけど綺麗なんだろうな、って思っちゃう…。砂時計の世界です。
はまりや: あとはリナの萌えセリフを、是非ずいーっとw 
白いウサギ: もう映画化しようぜ!! ってくらい見たいです。
ブラントン: 最終戦はもちろんみっちりたっぷり! ガウリイ含め3人の迫真の演技に期待が震えます。あそこは確かに映画で見たいぐらいのシーンです。
はまりや: TVシリーズだと終盤の構成難しそうですよね。ラストバトルのあとのシーンにも長めに尺を残して欲しいですし…。
はまりや: 映画という線もかなり賛成です〜。劇場公開する形増えてきてますもんね。
ブラントン: ちょうど第二部は7作だし空の境界みたいに連続で!? 妄想の世界に舞い戻ってきましたw
白いウサギ: あ、いいですね。連作の映画で見たいw
はまりや: なんかホッシーが今度出る映画も6連作と聞いて、あ、劇場の線もありえるかも!!なんて思っちゃいましたw
はまりや: 6連作…なんというか、すごい時代になりましたw
はまりや: ラストバトルは一気に見たいような気がしますね。
ブラントン: 魔王戦は、1話に押し込めずに、ルークだと正体がバレるあたりで最終話へ、の流れでしょうからね。30分では一気には見られないでしょうし、圧縮されたらもったいないです!
白いウサギ: じゃあ第二部は七冊なんで、劇場版七連作でw
ブラントン: 絶対見に行きますよー!
はまりや: あ、仮面が割れてそこで「ルーク…」で「続く!」は燃えます!演出的にも!
はまりや: そうか、連続もいいけど、「引き」の演出というのが楽しめるのはTVシリーズなのですね。
白いウサギ: NEXTの「金色の魔王(ロードオブナイトメア)」 →「続く!」 と同じで燃えますw
ブラントン: はいー、引きは大事ですw
はまりや: あ、NEXT25話の引きはよかったですね。あとはEVO-Rの終盤の引きはすごい好きです。レゾのセリフで引きがこんなに映えるとは!!レゾとそれを演じている子安さんの存在感の大きさを感じました。
ブラントン: 子安さん貫禄ありました! レゾはもう他の方考えられません。
ブラントン: 貫禄より威厳かも
はまりや: 最終回はルークが消えるところでアイキャッチ突入して欲しいな〜などとも思ってました。そこで一回区切って…Bパートで後日談やって…エンディングみたいな。最後のモノローグも入れて欲しいですw
ブラントン: エピローグはしっかりやってほしいですー。これについては続くじゃないので、しっかりきっちりたっぷりやってほしいです。
白いウサギ: あれ?
ブラントン: ん、エマージェンシーですか!? 
(管理人註:ここではまりやがエラーで強制ログアウト)
白いウサギ: はまりやさん戻りましたー?
はまりや: すいません、最後の最後で混沌落ちしました・・・
白いウサギ: 重破斬ーっ!!
はまりや: とことんの中に落ちたー。
白いウサギ: おーかえりなーさーいー♪ こころのまーまーにー♪
はまりや: すいません、いまから20分くらいのログがL様のところに帰ってしまったのですが…残ってます…?
ブラントン: 今回ははまりや様が餌食に…次は私か…。
はまりや: なんか強制終了したorz。

〜エピローグ〜


ブラントン: まあでも…そろそろまとめに入りましょうか? 気がつけば今回も5時間経ってるんですね…。
はまりや: えっと、見たいシーンがはじまった辺りまではあります。
白いウサギ: ですね。もう19時間近と夕食の気配が……
はまりや: まとめら!今までと違う感じのスレイヤーズ語りで…途中深刻になっちゃったりしましたが…楽しかったですw
ブラントン: あ、一応私はそこからなら移動前に取りましたのでログありますよー。
はまりや: おー、ありがとうございます!
はまりや: 助かりました。
白いウサギ: 名物の「スレイヤーズ語りをすると、必ず誰かが混沌に引き込まれる」も起きましたね。
ブラントン: やっぱり次は私か…。
白いウサギ: この現象なしで終わったことってありましたっけ……?(^^;
はまりや: 名物となw 確かに今まではまいど2、3回はあったかも!!
白いウサギ: どうぞどうぞ>次は私か…。
ブラントン: 謹んで辞退したいですw>どうぞどうぞ
ブラントン: よし、では最後に一人ずつ二部アニメ化への思いを一言!
白いウサギ: オrジナル展開も原作忠実展開も両方見たいです。
はまりや: 2部アニメ化…それは険しい道のり…だけど!いつかきっとこの目に焼き付けたい!声を聞きたい!そのために…地道な活動としてHS&TBNにスレイヤーズネタを送り続けるぞー。忘れないでもらうぞー!
白いウサギ: オチを誤字ったー!! Σ( ̄□ ̄;lll
はまりや: がふっ。まあそれもスレイヤーズ語りの宿命…w
ブラントン: REVOの復活より希望はあるはず! と信じて次の展開を待ち続けます。火を絶やさないためにも、とりあえずルクミリありのコミック版とか始まって欲しいです!
白いウサギ: ぜひよろしくお願い申し上げまする。
はまりや: みたい、みたいぞ〜!!
ブラントン: 私もお願い申し上げますm(_ _)m
はまりや: お願いします〜
ブラントン: と、そんなところで次回はまた秋に、テーマは掲示板の方で改めてご相談ということで良いでしょうか?
はまりや: というところでお開き。またの出会いを楽しみにしています!
はまりや: あ、そうだった、次回の話を忘れていました^^;
白いウサギ: ですねー。はーい、またよろしくお願い申し上げますー。
はまりや: はい、秋にやりましょう〜。
ブラントン: ではでは。ログは今夜中にメールでお送りしますね>はまりや様
はまりや: お願いします!
はまりや: ではではノシ
白いウサギ: ではではーノシ
白いウサギ さんがカンファレンスから退室しました。
ブラントン: ではでは

 
という事でエンドです〜。途中でも出てきていますが、今回の語りでは3人とも真剣になりすぎて本気で悩んでましたwやはり現実問題を考えると2部アニメ化は非常に険しい道です。でもいつの日か…そう期待してしまうのもファンの性。その日を夢見て…スレイヤーズファンであり続けよう。いつもながら最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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