第4回 ざ・べすと・おぶ・スレイヤーズ原作本編編

 無事完結したスレイヤーズ本編。その中でベストエピソードを選ぼうってことで始まった今回(今決めた。このコンセプト)。有効投票数は55でした…。でも実は最初の一票は設定の時に入った物なので、ほんとはもっと少ないのですが…。ご協力ありがとうございます!結果は…。

ランク 名前 投票数 全体比
1位 スレイヤーズ!(1巻) 12票 21.8%
2位 デモン・スレイヤーズ(15巻) 9票 16.4%
3位 魔竜王の挑戦(7巻) 7票 12.7%
4位 覇軍の策動(12巻) 6票 10.9%
5位 ヴェゼンディの闇(6巻)
白銀の魔獣(5巻)
4票 7.3%
7位 死霊都市の王(8巻) 3票 5.5%
8位 アトラスの魔道士(2巻)
クリムゾンの妄執(11巻)
2票 3.6%
10位 サイラーグの妖魔(3巻)
セレンティアの憎悪(14巻)
ソラリアの謀略(10巻)
ベゼルドの妖剣(9巻)
降魔への道標(13巻)
聖王都動乱(4巻)
1票 1.8%

っとこうなりました。
 1位は原点、スレイヤーズ!(1巻)。これがなければすべてがなかった。っていうか当初はこれで完結のはずだったらしいけど…。とにかくすべての源。
 2位は終着点、デモン・スレイヤーズ(15巻)。ラストは賛否両論みたいだけど、逆に言うとみんなの注目度が高かったお話。私も深く印象に残っています。発売日が直前で延期されたのがね…。
 3位は第1部の完結編へと続く魔竜王の挑戦(7巻) 。魔族との抗争もこの辺から激化。そういやミルさんも初登場。まさか再登場な上にあんなに重要なキャラになるとは思いもしなかった…。
 4位は覇軍の策動(12巻)。ディルスの動乱編の前後編のうちの前編。シェーラの最期、そして覇王の計画の本当の始まりなどなど。
 5位はヴェゼンディの闇(6巻) &白銀の魔獣(5巻) 。このあたりはおっきな話がありつつ1つの物語ってお話でしたね。
 7位は第1部最終回の死霊都市の王(8巻) 。L様本編初登場にして最後の活躍。
 8位はアトラスの魔道士(2巻) とクリムゾンの妄執(11巻)。クリムゾンの妄執は、第2部で唯一ルーク&ミリーナが登場しないお話。
 10位:1票は設定の時に入ってしまうので実質0票…。まあ、管理人からの1票です。これらの話も名作ですが。


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